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2013年1月19日 (土)

大鵬逝く

punch物心もつかない頃、家庭に普及し始めたテレビの画面を指して「ボク、これは誰?このお相撲さんの名前は?」と、近所のおじさんが尋ねると、「とちにちき、わかのはな、かちわど、たいほう・・・」と、まだ字も読めない「ボク」ですが、よどみなく全員の四股名を答えたそうです。
 みみ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130119-00000058-mai-spo
あの頃の大相撲というのは、文字通り国技で、幼い私にとっては、本場所のテレビ中継というのは、別世界で起こる夢のようなもので、夕方、祖父と二人で画面にかじりついていたものでした。
   みみ
「制限時間いっぱい。東は全勝の横綱大鵬、西は横綱柏戸・・・」。
あの千秋楽の一番は、心が高揚して、手に汗握って、祈るように応援したものでした。
連勝が45でストップした微妙な判定の一番も、引退を決めたという貴ノ花との一番も、リアルタイムで見ていました。
本当に強くて、綺麗なお相撲さんでした。
「大鵬に土」というのは、小学生の私には重大ニュースでした。
日本の高度経済成長と、「巨人・大鵬・卵焼き」というのは、私たちの世代の成長とも、完全にれリンクしているのです。
東の正横綱大鵬と、巨人の4番サード長嶋。
この二人なくしては語ることが出来ません。
みみみみ大横綱逝く。享年72歳。

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