師匠と・・・
師匠の創作「指相撲」の件でメールすると、早速返信あり。
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13576511743922
歌謡曲にある地元ソングの向こうを張って、地元噺って命名してるんだが、、、。
今回は地元からの応援を随分と貰っての作品。
去年から構想してたもの、やっと初演にこぎつけて嬉しいよ。
3月に東京落語会で口演する予定、、、。
是非とも聴きにきてください、、。
(中略)いずれこの噺も地元の噺っ子連が継承してくれると思うので、余計に嬉しい。
勿論、行きます、行きます。
それに3月の「東京落語会」でもお演りになるそうで、これまた楽しみです。
すぐに返信しました。
師匠、おはようございます。
創作「指相撲」は、聴きに行かせていただきます。
大変僭越を承知で、昨年は師匠の創作噺3題にチャレンジさせていただきました。
「救いの腕」「鬼子母神 藪中の蕎麦」そして「揺れるとき」。
それぞれ師匠の思いのこもった噺で、これからも機会ある度に再演をして行きたいと思います。
「指相撲」も、きっと地元の噺っ子連のどなたかが継承されることでしょう。
新しいものを創り、継いで行く、「揺れるとき」の台詞にも出て来ます。
とても素晴らしいことだと思います。
この正月に、郷里に近い鰍沢に立ち寄り、小室山や法論石にも行って、空気を感じて来ました。
勿論、円朝師匠がご覧になった景色とは全く違うとは思いますが、師匠から頂戴した、師匠オリジナルのオチで、いずれ「鰍沢」にチャレンジする時の参考にしたいと思います。
・・・とまぁ、実に僭越なメールです・・・。
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