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2012年12月18日 (火)

恋し家古狂師匠

「一番丁はずみ亭」の立ち位置というか、趣旨について、正面から考えてくださり、「犬の目」だけでなく、寄席の踊りもご披露してくださいました。
 
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落語会というのはチームプレーなんだなと、つくづく思います。
6月のOB落語会「お江戸あおば亭」で、45年ぶりの高座を、全くブランクを感じさせない「湯屋番」で復活。
でも、完璧主義というのか、高座の後で、45年前のイメージを追い求めたり、随分悩まれたそうです。
Fw:mm
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それにしても、「深川」は、とても粋でした。
これで、落語会全体が重厚になりました。

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