辰年の落語徘徊
今年も暮れて行きます。
今年の落語徘徊を回顧してみることにします。
◇1月
「幕末太陽傳」を観ました。
12月に亡くなった、若き日の小沢昭一さんが"貸本屋の金蔵"
で出演していました。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/01/post-1116.html
◇2月
落語中毒患者有志の「番外あおば亭」で「浜野矩随」を。
名称を「一番丁はずみ亭」に変えて12月にも開催しました。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/02/post-7725.html
◇3月
落語っ子連と扇子っ子連の発表会が開催されました。
「藪入り」と師匠作の「ゆれるとき」にチャレンジしました。
落語っ子連が10年の区切りで第一次を修了しました。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/03/post-54f8.html
◇4月
落語っ子連の第二次がスタートし、会長を仰せつかりました。
嬉しいことに先輩の寝蔵師匠が「越児」、頓平師匠が「仙三」
として、仲間入りしてくださいました。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/04/post-fa3a.html
◇5月
ややアイドルな月となりました。「五月病」かなと。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/05/post-e51b.html
◇6月
「お江戸あおば亭」で「子ほめ」「救いの腕」2席お伺い。
蕪生師匠が突然休演となったため、開口一番。
これが本当の"救いの腕"?
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/06/post-3d76.html
◇7月
四万六千日のお暑い盛りは、朝顔市やほおずき市の徘徊。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/07/post-18.html
◇8月
今年の夏は暑かった。そして仙台七夕を見物に。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/08/post-68d7.html
◇9月
豊島区制80周年記念の「落語の一日」に参加。
扇子っ子連で、師匠作の「鬼子母神 藪中の蕎麦」で一席。
片平キャンパスでの「OB落語会」で「ねずみ」でトリ。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/09/fw-1.html
◇10月
OB落語会を終えて「一番丁はずみ亭」の準備に。
「東大落語会寄席」を通しで拝聴し勉強になりました。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/10/post-5d25.html
◇11月
今年最多の7回の寄席・落語会へ。
就中「柳家小はん独演会」はひさしぶりでした。
寄席文字の「春亭右乃香」師匠の展示会に行きました。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/11/post-8283-2.html
◇12月
「一番丁はずみ亭」で「帯久」にチャレンジしました。
ブログへのアクセスが開始4年間で36万件を超えました。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/12/post-376b.html
今年も、落語の世界にどっぷりとはまることが出来ました。
周囲やご贔屓の皆さまのおかげです。ありがとうございます。
まだまだ、乱志&流三&永久の落語徘徊は続きます。
今年もありがとうございました。