独り言・・・
何となく考えたこと・・・。
落語は、自分で楽しむことがベースですが、演るからには素人とはいえ、お客さまにも楽しんでいただかなくてはいけません。
「一番丁はずみ亭」やボランティアを通じて、落語ばかりでなく、その周りのことも身に付けた方がよいのかなと思いました。
寝蔵師匠の太鼓、蕪生師匠・笑児さんの三味線、古狂師匠・ワッフルさんの踊り・・・・。
そう言えば、後輩のくるみさんも南京玉すだれを演っていました。
昨年、被災地の南三陸町に行った時、友楽師匠が、「歌や音楽の入る噺がいい」という訳で、「カラオケ病院」をお演りになりました。
一昨日、ワッフルさんの「奴さん」に、入所している高齢のお婆ちゃんたちが、「ア~、コリャコリャ」なんて声を出しながら、嬉しそうに手拍子を打っていました。
勿論、「一番丁はずみ亭」での古狂師匠の「深川」も、場を和ませていました。
"色物"というのは、本当に重要なものだと思います。
落語を活かすも殺すも、色物次第なのかもしれません。
サッカーで言えばさしずめ"アシスト"というものでしようか。
踊りには興味はありますが、もう少し落語が上手くなってから考えても良いかもしれません。
「昭和歌謡」の真似事ぐらいは出来るかもしれません。
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