落語の舞台を歩く会
昨日の先輩方の「落語の舞台を歩く会」は、やはり突然の雨に遭ってしまったようですが、楽しくお開きになったそうで、翁家寝坊師匠がOBのMLにコメントを入れてくださいました。
穴場というべきか、住宅街の一角にひっそりと眠っている服部半蔵・塙保己一・長谷川平蔵などなどの著名人、受験で学んだ(筈の?)知識を思い出すのに必至です。
メインの「お岩稲荷・田宮神社」境内は小さいながらどこか妖しい雰囲気、上演の都度歌舞伎俳優などが揃って舞台の無事を祈願するという。
紅葉がまだ見頃の新宿御苑で、大勢のカメラマンがたむろして、あいにく”かわせみ”はいません。
突然の激しい雨と風、予報は当たらないもの、あるいは、お岩さんの祟りでしょうか。
お賽銭をケチったのがばれてしまいます。
早めに切り上げて、「ライオン」でまずは”乾杯”と、てれ生さんに”ご苦労さま”。
…という訳です。
(寝坊師匠すみません。コメントの一部をいただきました<(_ _)>。)
江戸というのは、本当に懐の深い街です。
次回は参加したいと思います。
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