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2012年11月 9日 (金)

国立演芸場上席

これまた久しぶりの国立演芸場。
国立演芸場上席
「古今亭文菊」さんと「古今亭志ん陽」さんの真打披露興行です。
国立演芸場上席
50日間にわたるお披露目の49日目。
午後6時の開演には間に合わず、途中から楽しみました。
     楽屋帳
  ◆ 七段目      古今亭志ん輔
  ◆ 堀の内      古今亭菊龍
  ◆ 親子酒      三遊亭金馬
        口 上
  [志ん輔・菊龍・文菊・志ん陽・志ん橋・金馬]
  ◆ 熊の皮      古今亭志ん橋
 ◆ 壷算        古今亭志ん陽
 ◆ 稽古屋      古今亭文菊
国立演芸場上席
口上は、志ん輔師匠の進行で、とても真面目な雰囲気で、好感が持てました。
やはり、お祝いというのはいいですね。国立演芸場上席
金曜日の夜、一番開放感に浸れる時間です。

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