« 柳家小はん師匠 | トップページ | 歩き稽古 »

2012年11月30日 (金)

夜討ち朝駆け

telephone随分クラシックなフレーズですが「夜討ち朝駆け」・・。
ある噺家さんのツイッターで、こんな内容のがありました。
某放送局の某番組の出演依頼がメールで来てたので、「よろしくお願いします」と電話番号を添えてメールを返信したら、しばらくして電話が来たそうですが、その時刻が22時40分だった。
業界の慣例は知りませんが、深夜の営業の電話というのは・・・、どうなんでしょうsign02
この噺家さんのトーンも、何となく不愉快なニュアンスでした・・。
ちょっと非常識な気がしますね。
噺家さんとしては、立場上文句も言えませんから、いわば「優越的な地位」を用いているという訳です。
私も仕事をしていて、よく、そろそろ仕事を終えようかという時刻に、営業(勧誘)の電話がかかって来ることがあります。
私は、「今何時だと思っているのですか?そんなに急な内容なのですか?貴社の営業のマニュアルでは、こんな時刻の営業が推奨(容認)されているのですか?このことをもって貴社とお取引する気持ちになりません。」と答えます。
自分たちの景色しか見えない「一人称」では、営業の実も挙がらないことでしょう。
そう言えば、全く初めて電話をかけて来て、「今日の"ご連絡"は」というトークで来る輩がいます。
こういう時は、「貴社とは取引もないし、私は貴社に情報の提供等をお願いしたこともありません。それなら"連絡"ではないでしょう。強いて言えば"提案"でしょう。いい加減なことを言わないでください。」と一蹴しています。
連絡というのは、「情報などを互いに知らせること。その通知。」を言いますから、事前にお互いが認知し合っていなければいけないはずなのです。
これも「一人称」発想です。

« 柳家小はん師匠 | トップページ | 歩き稽古 »

巷談」カテゴリの記事