あり得ないものの例えに「女郎の誠と玉子の四角 あれば晦日に月も出る」と言いますが、陰暦では晦日には絶対に月は出ないのが常識だった訳ですよ。

あぁそれなのに、今では晦日近くに月が満ちると言う、昔では考えられないことが起きるのですから、人間何事も諦めちゃあいけないのかもしれません。
「金も要らなきゃ女も要らぬ、私ぁもぅ少し背が欲しい」って言ってた芸人さんもいましたっけ。
人は誰でもどこか欠けているのでしょうか?
いにしえには、「欠けたることもなしと思えば」なんて豪語していた人もいたようですが・・・。
月が出た出た月が出たぁ、アメ横センターの上に出た~・・。
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