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2012年11月10日 (土)

噺を整理して

何か浮き足立つといけないので、これからチャレンジしようとする噺を整理してみました。
  ① 12月    一番丁はずみ亭    帯久
  ②  2月    三流亭          [揺れるとき]       
  ③  3月    千早亭          三味線栗毛
  ④  5月頃   お江戸あおば亭         鰍沢
    ⑤  7月頃   一番丁はずみ亭     [笠と赤い風車]
  ⑥  9月    千早亭          抜け雀     
  ⑦ 10月頃   三流亭                  [佃祭]       
  ⑧ 11月頃   お江戸あおば亭        妾馬
・・・あくまで思いつきだけ。順不同。変更もあり・・。[ ]内は再演。
前に演った噺も、再度・再々度演って、さらに磨きをかけたいと。
「三味線栗毛」は、私にとって馴染み深い大手町に上屋敷があった「酒井雅楽頭」が主人公の噺だから。
「揺れるとき」は、師匠の創作で、三遊亭圓朝と地震に関わる噺で、千早亭も絡んだ作品なので、これからもずっと語り続けたい。
「鰍沢」は、私にとってのご当地噺で、いずれやりたい噺。
「笠と赤い風車」も、身延詣りがテーマの文芸物で、再演したい噺。
「抜け雀」と「佃祭」(と「鰍沢」)は、師匠が考案された一般的なオチとは違うもので、やってみたい(再演したい)。
「妾馬」は、個人的にちょっとした思いがあり・・・。
まぁ、仕事に疲れたサラリーマンの戯言です。

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