噺を整理して
何か浮き足立つといけないので、これからチャレンジしようとする噺を整理してみました。
① 12月 一番丁はずみ亭 帯久
② 2月 三流亭 [揺れるとき]
③ 3月 千早亭 三味線栗毛
④ 5月頃 お江戸あおば亭 鰍沢
⑤ 7月頃 一番丁はずみ亭 [笠と赤い風車]
⑥ 9月 千早亭 抜け雀
⑦ 10月頃 三流亭 [佃祭]
⑧ 11月頃 お江戸あおば亭 妾馬
・・・あくまで思いつきだけ。順不同。変更もあり・・。[ ]内は再演。
前に演った噺も、再度・再々度演って、さらに磨きをかけたいと。
「三味線栗毛」は、私にとって馴染み深い大手町に上屋敷があった「酒井雅楽頭」が主人公の噺だから。
「揺れるとき」は、師匠の創作で、三遊亭圓朝と地震に関わる噺で、千早亭も絡んだ作品なので、これからもずっと語り続けたい。
「鰍沢」は、私にとってのご当地噺で、いずれやりたい噺。
「笠と赤い風車」も、身延詣りがテーマの文芸物で、再演したい噺。
「抜け雀」と「佃祭」(と「鰍沢」)は、師匠が考案された一般的なオチとは違うもので、やってみたい(再演したい)。
「妾馬」は、個人的にちょっとした思いがあり・・・。
まぁ、仕事に疲れたサラリーマンの戯言です。
« 三遊亭圓朝師匠からの伝言? | トップページ | 晩秋の富士山 »
「らんしのしんら」カテゴリの記事
- ブログ紹介(2020.11.01)
- 続きはhttps://ameblo.jp/motch-10413へ(2020.10.09)
- 稽古をした演目(2020.09.09)
- 新しいサイトへ(2020.08.11)
- 本日より新しいサイトへ(2020.07.01)