« わせだ寄席 | トップページ | おかみさ~ん、時間ですよ~ »

2012年11月14日 (水)

六地蔵

tulipもうひとつ田舎の話題を・・・。
六地蔵
田舎の文化祭で、近所の人が出展していた「六地蔵」の小さな人形ですが、わが町の名所のひとつなんです。
人間には神仏になるまで「地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天上道」の六つの道があると言われていますが、それぞれの道を導いてくれるのが「六地蔵(お地蔵様)」だと言われています。
町内に「六地蔵公園」という場所があります。Fw:電子メールで送信: rokujizo.jpg
遠くに富士山を背景にして、お地蔵さんが並んでいます。
「東海自然歩道」のコースにもなっていたはずです。
また、ここの「六地蔵公園」では26夜(旧暦7月26日)の月は3体になって現れる…という言い伝えもあるほど、雰囲気というか、情緒ある場所なんです。
この六地蔵越しに見える富士山は山梨県の「新富嶽百景」にも選ばれた名所でもあります。
http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p2_3943.html
ところが、実は大変残念なことに、1998年12月に、この六地蔵の頭(首から上の部分)が何者かによって持ち去られ、全て首なしになってしまいました。
こんなふうに痛々しく・・・
下の写真は、事件が起こる前のものです。六地蔵
その後、全国から集まった寄付金を基に修復行われ、2001年3月に、新しい頭が取り付けられました。
六地蔵
本当に許せない、罰当たりな所業でしたが、お地蔵さんたちは今日も、富士山を背に、衆生を見守ってくれています。
Fw:電子メールで送信: 3943_01.jpg

« わせだ寄席 | トップページ | おかみさ~ん、時間ですよ~ »

徒然」カテゴリの記事