一番丁はずみ亭
落研OB有志、重度落語中毒連の自主公演落語会の名前が決まりました。
《一番丁はずみ亭》
どこぞでの「浜松町かもめ亭」だとか「人形町らくだ亭」などの向こうを張った訳ではありません。
メンバー6名の共通の故郷仙台の最もポピュラーな地名のひとつである「一番丁」と、「ものの“はずみ”」を組み合わせました。
「はずみ」を辞書で調べると・・・。
■はずみ〔はづみ〕【弾み/▽勢み】
1 はずむこと。勢いよくはね返ること。
2 勢いがつくこと。調子づいて活気を帯びること。
また、その勢い・活気。
3 そのときの思いがけない勢い。その場のなりゆき。
4 何かをしたその拍子。その途端。
5 金品を奮発すること。
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%AF%E3%81%9A%E3%81%BF
ちょっとした"はずみ"(拍子)で、重度落語中毒患者同士が声をかけた"はずみ"(途端)に、みんなに"はずみ"(勢い)がついて、みんな"はずんで"(調子づいて)、得意噺や芸を"はずむ"(奮発する)会。
・・・そんな気持ちを込めました。
フランス語に詳しい?蕪生師匠によれば、「hazumi」は「アズミ」と読みますということですから・・・。
実にコマンタレブー(Comment allez-vous) なオジサンたちです。
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