師匠から
昨日、一日ボーッとしていると、師匠からメールが届きました。
「報告」という表題だったので、「何かな・・?」と。
報告というのは2つありました。
以前「落語っ子連」へ見学に来て、稽古を受けた「Wさん」のこと。
小学校のお母さん仲間を中心に、新たに素人落語連を立ち上げたいということで、暫くの間、我が落語っ子連の稽古に通おうというご意向だったのですが、「子どもが中学受験の時に、母親が落語の稽古に通うとは何事だ!」と、ご主人の強い反対があり、日曜日の外出はできなくなってしまったそうです。
そこで、師匠が、平日に学校の空き部屋を借りてもらい、見切り発車で「聞かせっ子連」としてスタートをさせたそうです。
メンバーは1~2名・・という状態だそうです。
校長先生も応援してくれそうなので、先行きは明るいのですが、今後、交流をさせて格調高い連にして行く予定だから、いろいろ協力をよろしくという・・・。
ご主人の気持ちも分かりますが、「稽古に行って来い」なんていう度量があれば・・ねぇ。
でも、洒落にならないかもしれないというのも真実なようで。
そしてもうひとつは「高座本」のこと。
高座本を購入してもらってる人に、購読者メンバーとして芸名を高座本に掲載しているそうですが、私(三流亭流三)の名前も載せるからよろしくと・・・。
既に4・5名いるそうですが、仲間入りは大変光栄なことです。
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