「一番丁はずみ亭」の番組
「一番丁はずみ亭」の顔付け(案)。
◇ 転宅 南亭蕪生
◇ 犬の目(+踊り) 恋し家古狂
◇ 堪忍袋 喰亭寝蔵
◇ 帯久 金願亭乱志
仲入り
◇ あくび指南 破れ家笑児
◇ 三味線漫談 林家あずみ [ゲスト]
◇ 一分茶番 談亭志ん志
「転宅」の蕪生師匠が開口一番というのは、出囃子を演奏していただく都合から。
蕪生師匠と笑児さんは、出囃子をお願いするので、前半と後半に分かれて。
志ん志師匠には、たっぷり「一分茶番」を演っていただきたいこともあって、トリをお願いしよう。
何と言っても、あずみさんの膝返しは不動だから、踊りをご披露くださる古狂師匠には、前半を盛り上げていただこう。
うん、なかなかいい番組です。
後は・・・、噺がつかないかどうか・・・。
ザーッと見る限りでは、問題ないと思うのですが・・・。
「転宅」は、泥棒とお妾さんの噺。
「犬の目」は、お医者さんが登場。
「堪忍袋」は、長屋が舞台の噺。
「帯久」は、お店噺の大岡裁き・・・。
「あくび指南」は、職人の俄かお稽古。
「一分茶番」は、お店と素人芝居がキーワード。
この題字は、オフィシャルなものではありませんが・・・。
« 日本晴れ | トップページ | 外国人が歌う日本の歌 »
「落研」カテゴリの記事
- 創立記念日(2020.06.22)
- 世が世であれば・・・(2020.05.25)
- 落語を重んじる?(2020.05.03)
- 新入部員勧誘(2020.05.03)
- オンライン合同説明会(2020.04.23)