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2012年10月12日 (金)

酒井雅楽頭(うたのかみ)

shadow「三味線栗毛」の主人公「酒井雅楽頭(さかい うたのかみ)」は、実在の人物です。
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酒井雅楽頭家十八代ある当主の中に「角三郎」の名は見えませんが、これは、落語のフィクションでしょう。
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譜代の名門中の名門、酒井家の本家で、上野・前橋十二万五千石→播州・姫路十五万石。
代々で最も有名なのは、四代将軍・家綱の許で権勢を振るい「下馬将軍」(屋敷の大手門前には「下馬」の表示があったから)と呼ばれた四代忠清(1624-81)。
大老にまでなったこの人物が出世頭。

十五代酒井雅楽頭忠顕家の上屋敷(1万3千余坪の敷地)は播磨姫路藩城主当時、現在の千代田区大手町一丁目1~2番に跨っていたそうです。
千代田のお城の大手門の真ん前にある、15万石の大大名だったという訳です。

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