番丁ラーメン
一番丁と言えば、落研の部会(稽古会)が終わった後などに、一番町の青葉通りと南町通りの間、丸善の向かい側あたりのビルの地下にあった「番丁ラーメン」によく行ったものでした。
醤油ベースのスープに、炒めたもやし、玉ねぎ、挽き肉のあんかけが乗った珍しいラーメンでした。
一度食べると、何となくまた食べたくなるという感じだったと記憶しています。
そうそう、「人気の中心 番丁ラーメン」という看板が出ていました。
調べてみると、その後、一番町から別の場所に移転して、その流れの店が、名掛丁にあるそうです。
懐かしいなぁ・・・。
そういえば、一番町には「仙台伊達ラーメン」という店もありました。
老夫婦がやっていた気がします。
ラーメンどんぶりではなく、鉄の鍋に入って、味噌・塩・醤油味の3種類のスープで、麺の上に半分に切った笹かまぼこが乗っていました。
「麺は固めにしてあります」というのがキャッチフレーズでした。
「伊達政宗公は片目(固め)です」なんて、店内に書いてあった気がします。
http://www14.plala.or.jp/SATOKATU/ramen/sendai_aoba/sendai_sansuitei11.html
ありました。この店、この店・・・。
でも、もう今は閉店してしまっているようです。