宴の後で・・・
頓平師匠と二人での帰り道。
とても濃厚な1日でした。
色々な場面が浮かんで来ます。
友楽師匠から、「今回は、震災復興をテーマに、仙台に縁のある噺をということで、私からお願いしたけれど、”ねずみ”本当にありがとう」と、温かい言葉をいただきました。
握手をしながら、ちょっと涙が出そうになりました。
忌まわしい震災から1年半・・・、まだまだ被災地は復興途上ではありますが、大切な第二の故郷のことを、自分なりに思い続けて行きたいと思います。
電車を降りて、あの黒いバッグを肩に掛けて自宅に向かう道すがら、突然雨が降り出しました。
またいつもの気だるさを感じながら、雨の中を自宅に急ぎました。
何となくいつもより重たい感じがしたのは、「ねずみ」の出来だけではないのてじょう。
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