談志亡き後の真打
立川志ら乃著・宝島社刊・1,470円。
立川志ら乃は、立川流四天王の一人・立川志らくの弟子で、2011年11月に亡くなった立川談志が最後に真打昇進を認めた落語家です。
談志に「志らくを通じて俺のDNAが流れている」と言わしめた逸材で、談志の孫弟子、初の真打ちとなります。
立川流若手落語家、最注目の志ら乃が感じた「立川流の落語」「家元・立川談志」「立川流の真打ち」。
師匠・立川志らく、立川談笑といった人気落語家との対談で飛び出す「立川流のいま」とは?
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/09/post-f3ed.html
上手い噺家さんになって欲しいと思います。
落ち着いて、本式の落語を演って欲しい。
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