夢は逆夢
1年後輩の「金研亭志ん昼」さんは、事前に「OB落語会」に欠席ということだったので、「這ってでも来い!」と言って、実は来てくれるのを待っていたのですが、(当然のことながら)来ずじまい・・・。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/09/post-cd32.html
来てくれた夢は逆夢、五臓の疲れだったということです。
「ふん、お前が来なくても、大盛況だったぜ」とメールすると・・・。
頭上を飛び交うメール、添付のたくさんの写真を拝見し、盛況ぶりが伝わって参りました。 まことに重畳に存じます。
何と慇懃無礼な・・・。
「次回は、お前が落語をやる番だぞ」と言うと・・・
ご指示の件、現時点で小生は単に聴いて飲んでいるだけの「不良研究員」でありまして、仰せのことはとてもとても・・・の心境です。
演りたくなったら、多少なりとも演れる自信が出たならば、その折に相談させていただきたく、よろしくお願いします。
や~だよ、誰がお前の相談になんか乗るもんかい・・。
でもまぁ、とりあえず相手をしてくれるのですから、幾つになっても可愛くない(可愛い?)後輩です。
ところで、「重畳」っていう言葉、なかなか良いですね。
私は、仕事柄「重畳的債務引受」なんていう、恐ろしく後ろ向きの意味に使うことが多かったので、とても新鮮です。