« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年9月

2012年9月30日 (日)

台風通過中

typhoon台風通過中・・。
台風通過中
富士山西麓で1時間に100ミリだとか、富士宮市では120ミリの猛烈な時間雨量を記録したとか・・・。
とても心配です・・・。台風通過中
隣町での多量の降雨のニュースは・・・。
こちらも、部屋の外の風雨がいよいよ激しくなりました。

長月の落語徘徊

moon3今月は忙しかった・・・。
富士山の初冠雪
落語会はたった3回だけでした。
 ◇  3日   三遊亭圓窓一門会
 ◇ 14日   東京落語会
 ◇ 15日   学士会落語会
仕事やら何やらで、決まった落語会にしか行かれませんでした。
その代わり、発表会が2回あり、充実しました。
千早寄席「落語の一日」

 ◇  8日   千早寄席「落語の一日」
 ◇ 16日   第23回OB落語会
「とてもネタ下ろしとは思えない出来だったよ」
「噺の中に入り込みました」
「聴いていて蕎麦を食べたくなりました」
「蕎麦を食べるところは本物そっくり、本当に食べてるみたいだ」
「良かった。丁寧な演技に、涙がにじみました」

「千早寄席」の「鬼子母神 藪中の蕎麦」に、数多くのコメントを頂戴しました。
この噺のキーワード「鬼子母神」「蕎麦」「みみずく」が、上手く表現できたかどうかは分かりませんが、また何か掴むことが出来た気もしています。
今日の手拭い
落語っ子連の稽古会は2回。
 ◇  9日   「ねずみ」 OB落語会に備えてのおさらい
 ◇ 23日   「帯久」   次のチャレンジの読み稽古
そしてプログへのアクセスも順調に増えました。
 ◇  6日   .アクセス累計31万件
 ◇ 26日   アクセス累計32万件
今年の4月は25万件でしたから、大変ありがたいものです。

Fw:,,Fw:,,
Fw:,,Fw:,,
Fw:,,Fw:,,
Fw:,,Fw:,,
Fw:,,
Fw:11
忙しかったけれども、発表会や稽古を通じて、そして、先輩・後輩や師匠から、本当に様々なことを学びました。
まだまだ、衰えることなく、落語の徘徊は続きます。

無事の確認

telephone実家に電話して、無事を確認。
愛知県東部に上陸する見込みだそうですから、台風の進路の東側になりますから心配です。
 無事の確認
ところで、テレビ各局では、特別番組で台風情報を放送していますが、いつも解せないのは、合羽とヘルメット姿で、堤防やら川岸の前で、叫びながら中継するやつです。
別に、映像だけで、説明はスタジオや安全な場所でやれば良いと思います。
臨場感を出そうとしているのでしょうが、何とも前近代的な、意味のない、いやむしろ何か事故があったら大変な愚行を、旧態依然とやっているのでしょうか・・?
中には、わざわざテレビ局の前で、気象予報士が天気予報を説明するだけなのに、合羽を着て、ヘルメットを被って・・・。
バカじゃないの?って思いませんか?
それから、何か事件があった時に、警察署の玄関の前から中継するやつ。
あるいは、事件の内容を報道しているのに、警察署の庁舎の映像を映しているやつ。
本当にセンスのない映像だと思います。
昔からやっているから、何の疑問もなく続けているのでしょうか?
そんなことはどうでもいいんです。
早く、被害を出さずに、台風に通り過ぎて欲しい。

台風に備えて

typhoonただいま午後4時過ぎです。
「紅巣亭発表会」を途中で失礼して、門前仲町から上野駅に戻って来ると、鉄道の各線では、運転本数を減らしたり、相互乗り入れを中止したり、長距離の特急が運休したりで、すっかり「台風シフト」になっていました。
常磐線の快速電車も、乗ろうとした電車の行き先が、成田から松戸に変更になりました。
まだ、台風は来ていませんが、車両繰りなどを考えてのことでしょう。
雨も降り出していました。

松戸では、まだ雨は降っていませんが、風が出て来ました。
何とか、雨に降られずに自宅に着きました。
今夜は暴風雨になるのでしょう。
帰省予定だった、実家周辺は、かなりの風雨になっているようです。
間もなく、東海地方に上陸するようです。
帰省を中止して正解でした。

第3回 紅巣亭発表会

japanesetea会場の「古石場文化センター」。

3階の舞台付きの和室で、なかなか良い雰囲気です。


開演のご挨拶で、長老の「紅巣亭節々」さんも仰っていましたが、多くの老若男女のメンバーがいるのが、この紅巣亭の特長だということでした。
確かに、音楽教室の中の講座ですから、小中学生のマメ噺家さんも出演するという、私の参加している連やOB開とは、少し雰囲気が違います。
お客さんも、お母さんに連れられた女の子だとか、何人かで友だちの出演を聴きに来たものと思われるグループなど、まるでピアノの発表会です。

節々さんのご挨拶の後、師匠もご挨拶をされました。
この発表会も、ひとつひとつのコメントはせず、袖で聴いていてくださるということです。

トップバッターは、先日の落語っ子連の稽古会の時に聴かせていただいた、熊本のお医者さん「心童」さんでした。
台風で、帰りの飛行機が欠航がきの決まっていて、今日はこれからどうしよう・・なんて言っていました。

老若男女の高座を聴かせていただき、台風も心配になるので、途中で失礼させていただきました。

他の連の発表会も、とても新鮮に感じました。

お礼お参り

sun台風が来るとは思えない良い天気です。
現在午後1時を過ぎたところ。
門前仲町(落語っ子連の稽古場)近くの「古石場文化センター」で、「紅巣亭落語発表会」がありますので、我々の姉妹連でもあり、落語っ子連の発表会の会場の有力候補でもありますので、その視察も兼ねてという訳です。
時間があったので、深川不動尊と富岡八幡にお礼参り。
9月の高座の成功に感謝して・・・。


それにしても、本当に台風が来るのでしょうか・・・?

落語はやおき亭

sun今朝の文化放送の落語番組は、いずれも上方弁の噺。
  ◇ 豊竹屋     三遊亭百生
リアルタイムでは知らない師匠ですが、東京で上方落語をお演りになっていた師匠です。
同様に、東京で上方弁の落語を演っていた「桂小南」師匠もそうですが、上方落語ほどの恋コテコテ感がないのは、やはり江戸(東京)のさっぱり感(粋)も意識しているのでしょう。
当時は、これぐらいでないと、東京では濃すぎたのかもしれません。

中秋の名月

fullmoon今日は「中秋の名月」だそうです。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2011/09/post-112a.html
夜は台風が来て、満月は見られそうにありません。

昨晩の、満月の前夜の月を写しておきました。

落語DEデート

cancerしまった! 寝過ごすところでした。
帰省する予定だったのですが、夜は台風の予報で、帰れなくなるといけないというので、延期しました。

とても台風が来るとは思えない好天です。
  ◇ 寿限無      三代目桂春團治
とてもきっちりとした芸の師匠ですね。
芸風はコテコテではありませんが、上方落語(弁)のくどさ・しつこさがよく分かりました。
江戸落語なら、ここは省略するとか、繰り返さないとか・・・。
ゲストが声優さんで、落語をやっているそうです。
声優だけあって、登場人物が全てしっかり分けられていて、独りで演っているように思えません。
大したものです。
ただ、志の輔さんも言っていましたが、人物を完全に声まで分けない落語の魅力、省略の心地よさを強く感じました。

「三遊亭」の流れ

drama落語界における「三遊亭」の話題。
http://www.wanogakkou.com/culture/020000/020502_hanasi11.html
Fw:電子メールで送信: 250px-3tachi<br />
 bana_001.svg.png「三つ組橘」の定紋。
「三遊亭」は、実質的な江戸落語の祖「烏亭(立川)焉馬」の高弟だった初代「三遊亭圓生」からはじまるといわれています。
門弟に二代目圓生、「金原亭馬生」「古今亭志ん生」「三升家小勝」などがいます。

現在では、それぞれが大看板の名となっている名跡も、もともと「圓生」の系統なんです。
dd「三遊亭圓朝」の写真。
そして、この「三遊亭」が江戸・東京(の落語界)で、名実ともにトップの亭号となったのは、二代目圓生の門下の「三遊亭圓朝」が登場してからのことです。
ご存じのとおり、圓朝は幕末期には芝居噺で大変な人気を誇り、明治維新後は一転して扇子一本の素噺で大家となりました。
人情噺を多くものにして、古典落語のスタイルを確立したともいえる存在です。
また、圓朝の高座を速記した本は、口語文学として多くの文人に影響を与えたことも、文学界の常識になっています。
門弟が実に多彩で、珍芸で売れた「圓遊」「萬橘」「圓太郎」。
名人の名をほしいままにした三代目・四代目「圓生」・四代目「橘家圓喬」・四代目「橘家圓蔵」・・・・。
現在、「三遊亭」および「橘家」を名乗る噺家さんは、何らかの形で圓朝の門流ということができるのではないでしょうか・・・。
「江戸落語中興の祖」です。
系図を見ると、我が「圓窓」師匠は、「圓朝」をそのまま下にたどった先にいる訳で、落語の本流の「三遊亭」の中の、さらに本流なんですねぇ。Fw:ll

火星・・・・

nightたまにはスケールの大きなニュースを。

     Fw:電子メールで送信: mars_05-1.jp<br />
 g

先月、火星に着陸したNASAの探査機「キュリオシティ」が、火星でかつて川が流れていたことを示す有力な証拠を発見し、火星に生命が存在した可能性につながる成果として注目されています。
火星に生命体がいるのではないかというのは、随分昔から言われていましたので。
火星は、太陽からの距離が地球よりも遠いので、かなり低温のはずで、タコとイカのハーフのような「火星人」は、とりあえず解凍しないと会話をしても回答してくれないのではと・・・。
それにしても、火星人がいるなんて、"
マーズ"思いませんが、これを機会に調査はかなり進むことでしょう。
一気火星(呵成)って言いますから・・。happy02

2012年9月29日 (土)

UENO3153

chick上野駅前に、新しい食事スポットが出来ました。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/09/3153.html

西郷さんの銅像の真下の「UENO3153(うえのさいごうさん)」。

上野公園(西郷像)から下りる入口には、上野と言えばという「東叡山寛永寺」の絵が大きく飾られています。
「上野精養軒」が入っているので、試しに入ってみました。
窓際の景色は、御成街道(中央通り)を鈴本演芸場方面を望む景色。
上野駅の不忍口を出て、中央通りを渡った「アメ横」の入口あたり。


今日は天玉そばではなく、柄にもない洋食に舌鼓です。

衝動買い

dollarとんでもないことになってしまいました。
衝動買い
休日の午後の徒然と、メールで案内をもらった着物屋さんの展示会を覗きました。
リサイクルされた着物や小間物もあるので、安くてサイズの合うものがあればと行ったのが災難。
寄ってたかって持ち上げられ、気がつくと着物を誂えているではありませんか!
「着て楽しむんじゃない。着て演るだけだから」
「いえいえ、もうお着物がお似合いで。(デブだからということ)」
「いや、ほら、こんな風に使っているだけだから」Fw:,,
と、この高座の写真を見せてしまったりして。
ところが、これが全くの逆効果・・・。
「へぇぇ、これはお見事ですねぇ。それならますます、着物が良いとお客さまの反応もずっと良くなりますよ」
「でも、そんなに度々着る訳じゃないから」
「これから、着物で外出されたら良いですよ。これなら振り向かれますよ。どうですか?ご自身へのご褒美に・・・」
おいおい、どんどん旗色が悪くなる・・・・。
「わかった」・・・・。
清水の舞台から飛び降りたというか、転落してしまいました・・・・。
帯まで付けられて。
出来上がるまで1ヶ月ぐらいだそうです。
12月のOB会の自主公演「番外」で着てみようか・・・。
それなら「帯久」しかないかなぁ・・・。呉服屋さんの噺だから。
ところで、「三遊亭圓橘」師匠が、学士会落語会5周年の会員落語会のゲストで出演された時、プロとアマの違いということで、こんなことを仰っていました。
玄人(プロ)は、芸が良く(上手く)なれば金になる。
素人(アマ)は、上手くなればなるほど金がかかる。

・・・蓋し名言だと思います。
以前こんな話題になった時に、師匠から「流三さん、金がかかるようになて来た?」なんて言われました。

みみずくの手拭い

drama休日の午後、ボーッとしながら外出。
上野駅中で、手拭いを売っている店を覗いてみると・・・・。
みみずくの手拭い
こんなみみずくの手拭いを発見して、迷わず購入。1575円。
「鬼子母神 藪中の蕎麦」を演る時には、今月の「千早寄席」で使った手拭いと併用できますから。
今日の手拭い

方言・訛り

shadow師匠に稽古をつけていただいていて、私に限った訳ではありませんが、イントネーションについてご指摘いただくことがあります。
何をもって「標準語」と言うのか、いわゆる「江戸弁」が標準語なのかと、色々議論はされるところでしょうが、ことさら落語を演るについては、標準語は間違いなく「江戸ことば」でしょう。
Photo_16 先日、某民放テレビ局で、不細工なくせに女装して威張っているデブ男が出ているようなので、碌な番組ではないのですが、「甲州弁がワースト」というフレーズが耳に入ったので、そこだけ見ました。
要は、方言・訛りをダシにしたくだらない内容なのですが、47都道府県の方言で、「私は田中さんの愛人です」というのをどう喋るかを比較して、一番おかしな(ワースト)方言を決めようという・・・。
そもそも、例文からして実に低俗なものです。
 例えば、「おらは・・・だっちゃ」は宮城県。
 「私は・・・じゃん」は神奈川県。
 「私は・・・だら」は静岡県。
 「うちは・・・どす」が京都府。
 「わしは・・・じゃきに」が広島でしたかねぇ・・・。
 「わしは・・・ばい」は佐賀県でしたか・・・?
 「うちゃあ・・・」は沖縄県。

(聞き流していたので違っているかもしれません。)
まぁ、ほとんどは他県人の私が聞いていても、あまり違和感はありませんでした。
ところが、山梨県は、「おらは・・・っつうこんずらでした・・・。
Photo_17この表現を聴いて、出演者全員がバカ笑いをしていました。
ちょっと待ていsign03
私は山梨県出身ですが、静岡県に接した場所なので、甲州弁はよく分かりませんが、この例はあまりにも酷いannoy
こんな使い方は絶対にしません。
この表現は「・・です」という意味でなく、「・・っていうこと(だろう)(?)」ということです。
「・・・です」という言うならば「・・・ずら」あたりだと思います。
山梨県だけ、意味の違う表現を紹介している。
どうも、背景は分かりませんが、はじめから決め打ちの結論ありきのようで、非常に不愉快でした。
言葉はその土地の文化を象徴するもので、それを物笑いのタネにするなんて、そもそも言葉や映像で食っている輩たちのレベルも、地に堕ちたものです。

円朝全集

book11月に、岩波書店から「円朝全集」が刊行されるそうです。Fw:bb

◆「円朝全集」 全13巻・別巻2 〈11月刊〉
[編集委員]倉田喜弘・清水康行・十川信介・延広真治
言葉の写真術(=速記)の導入により活字化された三遊亭円朝
の人情咄・怪談咄は、江戸・明治の人情と世態風俗とを活写し、
近代的小説文体の誕生を促した。
新聞・雑誌などの初出本文から精巧な挿絵とともに翻刻。
新出の口演や資料も収録する決定版全集。
・・・・値段はいくらぐらいでしょう・・・。
古本屋で既に出版されているものも、かなり高価ですから・・・。
きっと・・・、でも欲しい気もするし。
参考までに、昭和50年に角川書店から出版された「円朝全集」
に収録されている演目がこれだそうです。
http://5inkyo.net/hyakunen/encyo_zensyu.html
さらに、昭和38年出版の「円朝全集〈巻1-13〉」  (近代文芸資料
複刻叢書〈第4集〉)もあるようです。

新聞の論評

annoy読売新聞の記事。
http://www.yomiuri.co.jp/job/biz/columnculture/20120925-OYT8T00369.htm?from=yolsp
メインは、「桂文治」さんの芸について褒めたもので、そこに違和感はありませんが、その他の内容は、どうも納得できません。
いちいちコメントするのも面倒ですが、そんな簡単に分類したり、比較したり出来るものではありません。
芸風だけでなく、噺の種類(演目)等により、名人は変幻自在に演じるものです。
文治さんの芸も、筆者の言う「大衆芸能の本質」だと肯定した上で、一言で定義できるほど日本の大衆芸能は薄っぺらではないし、簡単に表現できるものではありません。

2012年9月28日 (金)

秋の宵

mapleすっかり秋らしくなって来ました。台風襲来前
「君待つと 我が恋ひ居れば 我がやどの
                   簾動かし 秋の風吹く」

額田王 近江天皇を思ひて作る歌一首・・・と前書きにあるように、額田王が愛しい天智天皇の来訪を待ちわびて詠んだ歌だそうです。
秋の長夜を天智天皇を待ちわびていると、ふと簾を動かしたのは秋の風であった・・・。
”秋”と”飽き”を掛けているかもしれません。
天智天皇に、もう私は飽きられたのでしょうか?
なんていう問いかけを含みながら、落胆している気持ちもあるのかもしれません。
額田王でなくても、何故かセンチメンタルな気持ちになる「秋」です。
季節がいつでも、大切な人を思う気持ちは全く変わらないのに。
中秋の名月を2日後に控えて、台風前の雲間に光る月を見て、柄にもなく、ちょっと詩的な気持ちになりました。

疲れを癒して

sweat01今月は本当に多忙でした。

何とか月末を乗り切って帰る道すがら、またちょっと寄り道をして、大好物のラーメンを・・・。
駅の近くのラーメン屋さんで、必ず注文する「こってり塩ラーメン」。
もやしが山盛りになっていて、麺を探すのに苦労するぐらい。
明日は休日だから、ニンニクたれをかけてもらって。
自分へのご褒美の700円。
でも、身体には良くないご褒美・・・。

台風襲来

typhoon海からやって来るのは、某国の漁船団ばかりではありません。
台風がペアでやって来ています。
Fw:電子メールで送信: 100260-STD.j<br />
 pg

今日ひとつ通り過ぎるのはさほどの影響はなさそうですが、今沖縄あたりにいるのは、直撃しそうです。
昨年も台風による強風のために帰宅に苦労した記憶がありますので、台風シーズンとはいえ憂鬱です。
この日曜日に日帰りで帰省する予定ですが、やや心配。

「三遊亭萬橘」復活

banana来年三月真打に昇進する、五代目圓楽一門会の「三遊亭きつつき」さんが、四代目「三遊亭萬橘(まんきつ)」を襲名することが決定したそうです。
「三遊亭萬橘」と言えば、 珍芸「ヘラヘラ」で名を挙げた初代が特に有名であり、ヘラヘラを継承していない三代目が新聞で「ヘラヘラの萬橘は・・・」と書かれたほどである。
代々音曲師が継承していたが、音曲噺を専門とする音曲師が全滅したためか、戦後この名跡を襲名する者は現れていない
・・・が、今回、きつつきさんが襲名ということです。
初代というのが、明治の「珍芸四天王」と呼ばれた一人です。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2011/12/post-4cc6.html
「ステテコ踊りの三遊亭圓遊」・「ラッパ吹きの橘家圓太郎」・「釜掘りの立川談志」そして「ヘラヘラ節の三遊亭萬橘」という訳です。
きつつきさんの師匠は、現六代目の「三遊亭圓橘」師匠ですが、この初代こそ、前名は橘屋圓太郎。
二代目三遊亭圓生門下。
そして、この人の実子が、あの大名人「三遊亭圓朝」なんです。
圓窓師匠の創作「揺れるとき」では、圓朝の父親は圓太郎で、音曲師あがりの放浪癖のある、あまりうだつのあがらない噺家として出て来ています。
従って、圓橘の弟子の萬橘を継ぐというのは、実にありということだと思います。
確か、五代目圓楽師匠も、「圓橘を継ぐ話があった」と仰っています。
珍芸四天王は、別の機会で述べることにします。Fw:電子メールで送信: 61ZJ5ZTEyUL.<br />
 _SL500_AA300_.jpg
このレコード復刻版には、三代目が名を連ねています。

アンディ ウイリアムス

dollar幼ない頃、アメリカがまだ憧れの国だった時に、テレビから流れて来る番組に、「名犬ラッシー」や「奥さまは魔女」なんていうのがありました。
大きな車や冷蔵庫がある暮らしに憧れたものです。
同じ頃、確かNHKで、「アンディ ウイリアムス・ショー」という音楽番組も放映されていました。
調べると、1962年から9年間放映されていたそうです。
多くのヒット曲があり、「あぁ、あの歌はこの人が歌っていたのか」というのもあります。
「ある愛の詩」なんていうのは、リアルタイムで聴いた気がします。
子ども心に、ちょっとだけ名前だけを知った人でしたから、詳しいことは知りませんでしたが、84歳で亡くなったそうです。
日本に元気があって、大国アメリカを必死で追いかけていた時代でしたよね。Fw:電子メールで送信: da6640d37777<br />
 ab2cc750037540dd59ed0b13149b.92.2.2.2.jpg

談志亡き後の真打

book立川志ら乃著・宝島社刊・1,470円。
Fw:電子メールで送信: 51Ubq010abL.<br />
 _AA300_.jpg
立川志ら乃は、立川流四天王の一人・立川志らくの弟子で、2011年11月に亡くなった立川談志が最後に真打昇進を認めた落語家です。
談志に「志らくを通じて俺のDNAが流れている」と言わしめた逸材で、談志の孫弟子、初の真打ちとなります。
立川流若手落語家、最注目の志ら乃が感じた「立川流の落語」「家元・立川談志」「立川流の真打ち」。
師匠・立川志らく、立川談笑といった人気落語家との対談で飛び出す「立川流のいま」とは?

http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/09/post-f3ed.html
上手い噺家さんになって欲しいと思います。
落ち着いて、本式の落語を演って欲しい。

師匠のコメント

pencil先日の稽古会の時の師匠のプログでのコメント。
http://ensou-rakugo.at.webry.info/201209/article_13.html
 ■読ませ稽古、流三(りゅうざ)[帯久]。
  これを聞いていた語りっ子連の心童(しんどう)が「原告の
  指に封印するなんて、お奉行は残酷なことをするんですね」
  と感想を言う。
  なるほど、そういう見方もあるんだ、、、と、感心。
師匠、感心してる場合じゃありませんよ。
確かに、熊本から通っているお医者さんの心童さんが言ってましたが、私の読み稽古はどうだったんですか?
そういえば、稽古場でも、1ヶ所イントネーションのご指摘があっただけで、何もコメントがなかったなぁぁぁ・・。
聴いていて疲れてしまって・・・?
こちらも、「帯久」という長講ですから、読み稽古とは言っても、かなり疲労困憊だったのになぁ。

2012年9月27日 (木)

ホームカミングディ東大落語会寄席

school東大落語会OBの「三山亭多楽」師匠から、10月20日(土)の「東大ホームカミングディ」の「東大落語会寄席」のご案内をいただきました。
12時の開演で夕方まで、全部で13名がご出演です。
多楽師匠は、トリで「蜀山人」をお演りになるそうです。
昨年は、別の用事と重なり、最初の数席しか聴くことができませんでしたから、今年はゆっくり聴かせていただくことにしたいと思います。
  ≪第11回 東大ホームカミングディ 東大落語会寄席≫
 日時  平成24年10月20日(土) 12時開演
 場所  東大本郷キャンパス 法文1号館21番教室
 木戸  入場無料
 番組  初音の鼓   東中亭 どテ珍 
(とうちゅうてい どてちん)
      船徳      愛子亭 朝大  
(あいしてい ちょうだい)
      蒟蒻問答   宮亭 大奥    
(きゅうてい おおおく)
             崇徳院     信加亭 艶満  
(しんかてい えんまん)
             くしゃみ講釈  於家 馬亜    
(おや まあ)
      たが屋     春風家 目留変 
(はるかぜてい めるへん)
       粗忽長屋   バルク亭 源内
      質屋蔵     和朗亭 南坊  
(わろうてい なんぼう)
             干物箱     南達亭 たま月
 (なんたってい たまつき)
             寄合酒     風呂家 さん助
      千早振る   美々庵 利伊
    (びびあん りい)   
             代り目     森ヶ家 二八     
(もりかけ にはち)
      蜀山人     三山亭 多楽  
(さんさんてい たらく)
                               (敬称略)

東京かわら版

book東京かわら版の10月号。
東京かわら版
今号は、十一代目を襲名した「桂文治」さんの特集。
圓窓師匠は、中席浅草の昼にご出演。
もう10月、今年も残り少なくなって来た感じ・・・。

東京駅

bullettrain東京駅が建造当時の姿に復元されてオープンするそうてす。
東京駅
私の東京駅のイメージは、八角の屋根ですから、新しい(元の)形の丸いドームは、やや威圧的に感じますが、これが原型なんですね。Fw:Fw: 電子メールで送信: img001.j<br />
 pg
高層ビルの狭間で、ちょっと目立たなくなっていますが、文字通り日本の玄関として、さらに存在感が増すのでしょう。
Fw:Fw: 電子メールで送信: 20120409<br />
 204407.jpg
それにしてもエキゾチックな外観です。
創建当時の人々の驚きたるや、大変なものだったでしょうね。
Fw:Fw: 電子メールで送信: H0000179<br />
 958.jpg
旅の始発駅と言うだけでなく、文字通り日本の「玄関」ですね。

素朴に、こういう贅沢は、たまにはあっても良いと思います。 

彦六覚え帖

book「彦六覚え帖―稲荷町の師匠没後三〇年」
林家正雀著・うなぎ書房・1,890円。
Fw:電子メールで送信: 1106184271.j<br />
 pg
一番末の弟子が活写する師匠・彦六の流儀。芸に対する心構え、芝居噺、怪談噺の極意、そして長屋と牛めしと…。
八代目林家正蔵(彦六)師匠・稲荷町の師匠が亡くなって、もう30年になるんですね。

2012年9月26日 (水)

天玉そば

appleアクセス32万件を超えました。
天玉そば
仕事で三鷹に行っての帰り。
神田駅で地下鉄に乗り換えようとJRの改札を出ると、ふと目に飛び込んで来た(立ち食い)そば屋さんの看板。
「今日は32万件も超えたからなぁ……」と、訳の分からない、都合のよい理由を付けて、先日話題にした(立ち食い)そばをたぐろうと・・・。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/09/fw00.html
天玉そば
なんといっても「天玉そば」ですよ。420円。
本当に久し振りです。
「そちも堅固でなによりよのぉ~」ってなもんです。
あ、それから、「天玉そば」は秋が旬だってご存知でしたか?
よく言うでしょ。
 horse「天玉食う(天高く) 馬肥ゆる秋」って・・・・。pig

ブラックコーヒー

cafe件のカフェの新人アルバイトのお嬢さんのその後。
ブラックコーヒー
先日は「ブラックコーヒーですね。砂糖とミルクは一つずつでよろしいですか?」と訊かれたので、「ブラックだよ」と言うと「はい、かしこまりました!」と、砂糖とミルクを付けてくれました。
数日前は「砂糖と……」と言いかけたところで気がつきました。
そして今朝は「ブラックコーヒーですね。190円でございます。」
おいおい…とうとう10円値上げされてしまいました。
幸い?本人もすぐ気がついたので、朝からぼられずにすみました。
やれやれ(^_^;)
朝の平和なひととき。
新人くん、頑張れsign03

秋の空

mapleやっと秋らしくなりました。
秋の空
typhoon台風も近づいているようです。
ただ、まだ突然の局地的豪雨や突風・竜巻に見舞われている所もあるようで、油断出来ません。

10月上席の寄席

scissors10月の上席は、普段の興行に加えて、昇進披露・襲名披露もあり、華やかな番組になっているようです。
Fw:電子メールで送信: photo (2).jp<br />
 g
まず、鈴本演芸場の夜のトリは「柳家小三治」師匠。
                http://www.rakugo.or.jp/
浅草演芸ホールの昼は「第十一代目桂文治襲名披露」興行。
                http://www.asakusaengei.com/
池袋演芸場の昼は「喬太郎白鳥彦いち三大噺」。
                http://www.ike-en.com/
新宿末廣亭の夜は「古今亭文菊・志ん陽真打昇進披露」興行。
                http://www.suehirotei.com/
Fw:電子メールで送信: 141187784.jp<br />
 g
昼と夜を組み合わせると、実にディープな落語ライフを過ごすことが出来そうです。
・・・私は・・、行けないと思いますが・・・。

最近の「OB落語会」の歩み

event順番はあべこべになってしまいましたが、創部50周年直前から活発になったOB会活動の中で、メインとなるOB落語会を振り返って見ました。
3d3fiso2022jp3fb3fqtqbjei9ue5pgyhcl創部50周年を1年後に控えた「第21回OB落語会」がスタートだと言えるでしょう。
あれから、新しいOB会になりました。
① 平成20年  5月10日  OB落語会21 
② 平成21年11月 8日   創部50周年
③ 平成22年 5月22日   あおば亭①
④  平成22年 9月26日   OB落語会22
⑤ 平成23年 5月28日   あおば亭②  
⑥ 平成23年11月12日   あおば亭③ 
  ⑦ 平成24年 2月25日   番外① (有志の自主公演)
  ⑧ 平成24年 6月 9日    あおば亭④  
 ⑨ 平成24年 9月16日    OB落語会23 

200911081252000平成20年の「第21回OB落語会」は、一番町の「141ホール」でやりました。
私にとっても久しぶりのOB落語会でしたが、お客さまは・・・50~60名ぐらいだったと記憶しています。
そして、翌年21年11月の「創部50周年記念OB落語会」は、当時の現役部員をして、「数え切れないほどの先輩が来た」と言わしめたほどでお客さまも、会場の「ホテルガーデンパレス」で用意していた椅子が足りずに、慌てて追加したものでした。
150名近くになったはずです。プログラム印刷
「東京でOB落語会を」という永年の夢が叶ったのが、翌22年5月の「お江戸OB落語会」でした。(現在は「お江戸あおば亭」に名前を変えています)
おかげさまで、詰めに詰めてMax60名までの会場が超満員になる盛況でした。一分のOBには、ご来場を控えていただいたりして。

同年の「第22回OB落語会」は「メディアテーク」での開催。
やはり70~80名ほどのお客さまがご来場くださいました。
その後、東京では、23年には2回の「お江戸あおば亭」、今年になって「番外あおば亭」という自主公演と、「第4回お江戸あおば亭」を立て続けに開催し、いずれも超満員の盛況を続けています。


プログラムやめくりも工夫しています。
そして、今月の「第23回OB落語会」では、会場の大きかった「創部50周年記念OB落語会」を除いて、初めてご来場者100名の大台を突破しました。
  
今年は、12月15日に、有志の自主公演も予定されていますので、ますます活発になって来ています。
しかし、これもひとえにご贔屓の皆さまのおかげで、本当に心から感謝したいと思います。

圓生と志ん生

book先日の稽古会で、師匠と話した時に話題になった、井上ひさしさんの「圓生と志ん生」。
単行本の紹介文も読んでみました。
Fw:電子メールで送信: 61rbXAi0DBL.<br />
 jpg

のちの名人ふたりが、大連で得たものは。
関東軍の慰問で行った中国で、敗走の関東軍に置き去りにされた二人の落語家がいた。
五代目志ん生と六代目円生。
芸風・性格は正反対。
物語の内容は・・・。
この二人が苦楽を共にし、ついに認め合う仲に。
白いゴハンは食べ放題、おいしいお酒は呑み放題。
中国へ渡った円生と志ん生。
6月、7月絶好調。
ところが8月敗戦で、大連に移って長の足留め―。
のちに名人と呼ばれた2人がここ大連で得たものは。
関東軍の慰問で行った中国で、関東軍の敗走で置き去りにされた円生と志ん生。
助けられたり助けたり。

劇評もありました。
http://ryuichiro-n.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_aa16.html

2012年9月25日 (火)

玉川スミ師匠の訃報

shadow三味線漫談の「玉川スミ」師匠が亡くなられたそうです。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120925/ent12092514040013-n1.htm
現役最高齢の寄席芸人さんでした。
享年92歳だそうです。
約2年前に、このブログでも師匠が話題になりました。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2010/11/post-70de.html

涼しい朝

cloudあの暑さを思うと、本当に凌ぎ易くなりました。
涼しい朝
日も急に短くなった気がするのは、私だけでしょうか?
天気があまり良くありませんが、この快適な気温は暫く続いて欲しいと思います。
アクセス累計が、まもなく32万件に届きそうです。

師匠と

pouch先日の「落語っ子連」の稽古会の前に、師匠と二人だけで話す機会がありました。
師匠は前日に、「彩雨亭鬼談会」で仙台に日帰りされたので、まずはその話題から。
http://ensou-rakugo.at.webry.info/201209/article_12.html
おかげさまで「彩雨亭鬼談会」は大盛会だった。
落研のOBや現役の人たちも随分来てくれて有り難かった。
特に「Oくん」(桂友楽師匠のこと)とは45年ぶりぐらいに会うことが出来て、とても懐かしかった。
彼は、社会人になってからもずっと落語をやっていて有名だったし、現役を退いた今は、さらに落語漬けになっているようだった。
八幡町で小学生に落語を教えたりもしているようで、ちょっと教え方のアドバイスもした。
会場の仙台文学館は、井上ひさしさん肝煎りの施設だそうで、井上さんの力添えがなかったら、完成出来なかっただろうと、館の人が言っていた。

井上ひさしさんの話題になります。
井上ひさしさんというのは、「言葉」を大切にする人で、一度対談をしたことがあったが、素晴らしい人だった。
うちの師匠を題材にした作品(圓生と志ん生)も観劇させてもらったが、丁寧に出来ていた。
この作品のために、わざわざ(戦時中に志ん生師匠と圓生師匠が渡った)大連まで取材に行ったそうだ。

最後は落語論・・・・。
落語が好きな人の数(落語人口)は本当に少ないと痛感する。
落語ブームだなんて言っても、実に微々たるものだ。
どうしたら増やせるだろうか・・・。

(師匠は、そんな思い、憂いや危機感から、落語の授業や大学の講師、素人への落語指導などに力を注いでいるんだと思います。)
「落語は好きですか?」と訊くと、ほとんどの人が「好きです」と言ってくれる。
でもそれは、極めて消極的なもので、自ら求めて落語を聴く(読む・演る)人は少ない。
確かに、「古典落語」という言葉が、落語の存在感を示すのに一役買った部分もあるが、「古典」ということで、上に奉られてしまって、大衆から離れてしまった一面もあるだろう。
昔は、落語(落とし噺)と新作(落語)しかなかった。
大師匠の圓朝師匠は、「新作落語」で一世を風靡した。
戦後の新作というのは、高度成長の波や世相に合わせて(乗って)隆盛となった。
金語楼さんや圓歌さんは、その兵隊落語にしても、「授業中」にしても、まさに時代に合った、大衆に共感されたから売れた。
圓歌さんも、「授業中」が受けなくなるとやらなくなり、最近は介護の噺(中沢家の人々)をやっている。時代に合わせている。
三平さんの勢いも物凄かった。
世の中があんなにさせたんだろうね。
明治時代にも、「釜堀りの談志」・「へらへらの萬橘」など、際物といわれるような芸(人)が出て、人の目(気)を引かせた。
いつの時代もそういうものだ。

(私の、最近のお笑いは薄っぺらで面白くないという意見から)
大きな声で叫んだり、ただ笑わそうとばかりしている。
落語にもその傾向があるのが心配。
だから、噺家がしっかり落語の稽古をしていない。
私が指導している素人の連の人たちの方が、ずっと真面目に多く稽古をしている。
落語のレベルが下がって行くのが心配。
我々の芸は、芸の伝承と言っても、師匠から稽古をつけてもらうこと(噺)など、ごく僅かで、しかも芝居などと違って、独りで演出も演技も全てやるから、客観的にレベルを測ることが難しい。
だから、上手くない人がいて、それが基準になってしまったら、どんどん芸のレベルが落ちて行く。
だから、落語にも演出家のような存在が必要だと思う。
落語はなくなることはないだろうが、それが心配。
当代の大看板の口から語られる言葉を、自分だけが独占出来ている幸せを感じながら、落語をこよなく愛する師匠の思いに触れ、大いに共感することが出来ました。
贅沢な時間です。

「金願亭乱志」迷演録

eyeglass「談亭志ん志」師匠と「喰亭寝蔵」師匠と同様に「金願亭乱志」のOB落語会を振り返ってみます。
金願亭乱志

4年前の「第21回OB落語会」で、久しぶりにOB落語会の高座に上がりました。
圓窓師匠に指導をしていただくようになった直後のことです。
それから、落研の会には皆勤させていただいています。
落語に戻って来て、やはり一番頼りになったのは、落研でした。

 ① 平成20年  5月10日  OB落語会21 「ねずみ」
 ② 平成21年11月 8日   創部50周年 「浜野矩随」
 ③ 平成22年 5月22日   あおば亭①   「花筏」
 ④  平成22年 9月26日   OB落語会22 「笠と赤い風車」
 ⑤ 平成23年 5月28日   あおば亭②  「佃祭」
 ⑥ 平成23年11月12日   あおば亭③  「藪入り」
  ⑦ 平成24年 2月25日   番外①     「浜野矩随」
  ⑧ 平成24年 6月 9日    あおば亭④   「救いの腕」
 ⑨ 平成24年 9月16日    OB落語会23  「ねずみ」

演じた噺は、「ねずみ」と「浜野矩随」が2度ずつになっています。
やはり、"
勝負"の時に演るとなると、この2題になるのでしょうか。
このほかの落語会でも、「ねずみ」は学士会落語会で、「浜野矩随」は落語っ子連発表会で披露させていただきました。
Fw:,,


「落研御三家」による、「志ん志50席」や「寝蔵名演」には到底敵いませんが、今後も、お二人を目標にして行きたいと思います。

2012年9月24日 (月)

語りっ子連・紅巣亭

cherry我々「落語っ子連」の姉妹連「語りっ子連・紅巣亭」の発表会が、今度の日曜日に開催されます。
        ≪第3回 紅巣落語会≫
  日時   平成24年9月30日(日)
          第1部  午後2時
          第2部  午後5時
  場所   江東区古石場文化センター 2階第1和室
  木戸   1,000円
紅巣亭
「紅巣亭」は、「クレスミュージックキューブ」の正式な講座「落語教室」の形態で、日曜日コースと木曜日コースがありますので、大所帯です。
http://www.cres-mc.com/rakugo.html
従って、発表会も2部構成で、第1部は午後2時から、第2部は午後5時から開演です。
日曜日コースは、われわれの後の時間にやっています。
昨日は、はるばる熊本から稽古に通っているお医者さん「心童」さんの稽古を聴かせていただきました。
師匠が掘り起こした「おはぎ大好き」を熊本弁でという趣向です。
毎月2回、稽古のために熊本から飛行機で通うなんて・・・、お医者さんですから・・・。
紅巣亭
何となく、仙台の「走れ家駄馬」師匠に似ている気がするのですが・・。

不思議な坂道

subway上野駅不忍口の前に、地下鉄の駅に通じる通路があります。

普通ならば、階段になっている場合が多いのですが、ここは長い坂道(斜面)になっています。
昔は何か別の用途に使われていたのでしょうか?
何とも言えないくらい雰囲気が、上野駅周辺を象徴しているよう。
写真は、左側が中(地下)側から見た景色。
右側が、不忍口のガード(地上)側からの景色です。

後輩たちの落語発表会

event現役の皆さんの発表会が10月に開催されます。
          ≪第149回 落語発表会≫
  日 時   平成24年10月13日(土) 午後1時開演
  場 所   仙台市戦災復興記念館 5階和室

多くのお客さまが来てくださるよう祈りたいと思います。

落研「御三家」・「四天王」

rock我が落研OB会が誇る名手たちのご紹介です。
まずは「御三家」から。

◇【職人】 桂友楽
Fw:,,

◇【達人】 談亭志ん志
Fw:,,

◇【名人】 喰亭寝蔵
Fw:,,

そして、1名加えて「四天王」です。
◇【粋人】 南亭蕪生
Fw:,,

何故、南亭蕪生師匠が加わったかと言いますと、蕪生師匠がOB落語会の高座に上がったのが最近だったためで、順番がある訳ではありません。
乱志お前は?
まだまだひよっ子で、足元にも及びません。 
先輩に一歩でも近づけるように、頑張りたいと思います。

「喰亭寝蔵」師匠の名演録

noodle「落研御三家」の「名人・喰亭寝蔵」師匠の、最近の「OB落語会」での名演の歴史を紐解いてみました。
「待ってました!」と必ず声がかかります。
「ありがとうございます。待たせちゃったかな・・」なんていう調子で、穏やかな口調で噺に入り、徐々に爆笑を誘って観客を魅了して行くのが、「寝蔵落語」の真骨頂です。
誰が聴いても、「この人上手だね」と太鼓判を押されます。
Fw:写真
振り返ってみると、創部50周年以降、OB落語会を盛んにやることになりましたが、どうやら、ほぼ皆勤なのは、「談亭志ん志」「喰亭寝蔵」両師匠と、不肖「金願亭乱志」だということが分かります。
 
 ① 平成21年11月 8日   創部50周年 「かたきの首」
 ② 平成22年 5月22日   あおば亭①   「長短」
 ③  平成22年 9月26日   OB落語会22  「宮戸川」
 ④ 平成23年 5月28日   あおば亭②  「替わり目」
 ⑤ 平成23年11月12日   あおば亭③  「宿屋の富」
  ⑥ 平成24年 2月25日   番外①     「宮戸川」
  ⑦ 平成24年 6月 9日    あおば亭④   「天狗裁き」
 ⑧ 平成24年 9月16日    OB落語会23  「つる」

Fw:,,
仙台で演った噺を東京のお客さまにもということで、「宮戸川」を2度お演りになりましたが、名人の名に違わない、客席を唸らせるものばかりです。

それから、「浅草ことぶ季亭」で叩いていただく、一番太鼓などのバチさばきも、実にお見事なんです。

2012年9月23日 (日)

「UENO3153」

restaurant「UENO3153」なんて、何かの暗号みたいです。
「うえのさいごうさん」と読みます。
3153
上野の西郷さんの銅像の直下には、ファミリーレストラン「聚楽台」がありましたが、これをリニューアルして、「UENO3153」が9月15日にオープンしました。
飲食店が多く入居していますから、今後お世話になることでしょう。
3153

高座本ライブラリー

book稽古場に置いてある、師匠の「高座本」。高座本ライブラリー
演目の内容のみならず、師匠がご自身で、印刷・製本をやっていらっしゃるという、価値ある高座本です。
1冊300円で分けていただいています。
私は、今日は5冊いただきました。
「唐茄子屋」「文七元結」「柳田角之進」「揺れるとき」「百年目」。
いずれも、長講・大ネタです。
いつかはやってやろうという目標です。

落語っ子連稽古会

rain今日は欠席者が多く、仙三・百梅・まど音・流三の4名。
落語っ子連稽古会
人数が少ない分、じっくりと稽古していただけるということで・・・・。
   ◇ 替わり目      三流亭百梅
   ◇ 禁酒番屋      三流亭仙三
   ◇ 帯久         三流亭流三
落語っ子連稽古会 落語っ子連稽古会
師匠からは、読み稽古の段階から、上下をしっかりつけて演るのが上達のコツだというアドバイスがありました。
確かに、上下がはっきりしていれば、感情移入もやりやすいです。
今回で、第2次落語っ子連の第1期が終了ということになります。
思えば、この半年ほどで色々なことがありましたが、何とか賑やかな連にすることが出来たと思います。
来月からは第2期ということになりますが、フルメンバーが揃い、定着しましたので、一層レベルアップをして行きたいと思います。

稽古場へ

rainいくら彼岸の中日を過ぎたとは言え、こんなに温度が下がらなくてもというくらい。
そして、雨降りは、今まで日照り続きだったことを思えば、ややすっきりした感じはします。

しかし、外出する身には、大変迷惑な実に雨。
そんなに嫌わなくても良いのですが・・・。
地下鉄の門前仲町の駅から上がって来ると、土砂降りです。
降りが収まるまで暫く待ってから、稽古場に向かいます。
歩いて約10分弱・・、これは濡れてしまいますね。

落語はやおき亭

cloud今日は一日雨降りで、肌寒く感じる天候のよう・・。
  ◇ 浮世床       立川左団次
立川流は、ややもすると志の輔さん以降の人ばかりにスポットライトが当たりますが、それ以前の師匠方には、渋い人が多くいます。
寄席がなくホール落語で育った"押す"芸の若手と、寄席で育ってさらりと"引く"芸のベテランとが、志の輔さんを境に分かれています。
志の輔さん以降の若手に、昨夜のコント番組に通ずるところがあるのが、私はとても不安です。
コントや漫才は、「俺が俺が」で自分をさらけ出す芸。
落語は、登場人物の了見で演る芸。
心と感情と場面がある。
勢いやその場限りの笑いだけではない、深いものです。
そんな思いで、左団次師匠の引きの芸を聴きました。

立ち食いそば

noodle突然ですが、立ち食いそばの話題。
Fw:00
いずれ「時そば」にチャレンジすることもあるかもしれませんから。
ラジオを聴いていたら、立ち食いそばを食べる時のこだわりというのをやっていました。
まず、禁煙の店であること。
これは食べ物では当たり前のこと。
お喋りしない。
男は黙って立ち食いそばです。
グループで行かない。
当たり前。独りで楽しむ・味わう。
割り箸は、片手に持って口でくわえて割るのが粋。
・・・そうかい? これは私の勝手でしょ・・かな。
丼は持たず、置いたままたぐる。
そうそう、ここは「時そば」と違うところ。
Fw:00
私は、やはり「天玉そば」ですね。
あるいは、「天ぷらそば」。
間違っても、「うどん」はありません。
天ぷらは、すぐに汁のなかに浸さない。
これも、バリバリが好きか、柔らかいのが好きかの好み。
私は、柔らかいほうがいいですね。
玉子は、最初は溶かずに、そのまま麺に絡ませて食べる。
・・・食べたくなって来ました。
・・・「時そば」を演りたくなって・・・少ぅし来ました。

落語DEデート

ear涼しくて熟睡してしまい、うっかり寝過ごすところでした。
暑さ寒さも彼岸までというところです。
  ◇ 短命      五代目 柳家小さん
「落語研究会」の録音だということで、小さん師匠も熱演してといる感じです。
この噺、「短命」「長命」と、2つの名前があります。
噺全体の流れから言えば「短命」だろうし、縁起を担いだり、落語によくあるオチを題名にするなら「長命」ということでしょうが。
どちらか良いか・・・・。
どちらでも世の中が変わる訳ではありませんが、旦那が短命の訳を話すのですから、やはり「短命」の方が良いのかなぁ。

真打昇進?

shadow立川志ら乃さんが真打昇進されました。
真打昇進記念の落語会の案内葉書が届いていました。
個人的には、ある程度実力を認めている噺家さんですから、昇進自体に全く異議はありません。
しかし、立川流の真打昇進の方法については、とても違和感があります。
志ら乃さんが、真打試験へのチャレンジを宣言したのは、もう5年ぐらい前のことです。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2009/10/post-26a1.html
その一連の落語会で、師匠の志らくさんは、条件付きながら、真打昇進の"手形"を切りました。
勿論、最終的には、当時ご健在だった家元の判断ということでしょうが、それを5年も引きずるのは、本人もかわいそうですし、当時昇進を期待し信じて足を運んだお客さまに対しても、礼を欠く気がします。
現に、私がそう思っています。
何故もっと早く昇進させてあげなかったのだろうと・・・。
立川流と五代目圓楽一門会は、寄席に出演していませんから、昇進にーあたって寄席の席亭の評価はありません。
席亭の評価が客観的だとは言いませんが、家元や身内だけで決めるよりは説得力があるでしょう。
立川流は偏りがあり、圓楽一門会は甘すぎる気がします。
落語芸術協会は、年功序列で機械的に昇進させている感じです。
落語協会は、ここのところ少人数で「○人抜き」の昇進が続いていますが、いずれまた、大量真打昇進させなければならなくなるかも・・。
東京落語会では、必ず新真打が出演しますが、最近ではやはり、春風亭一之輔さんが抜きん出ていたかもしれません。
残念ながら、落語芸術協会の新真打は、全員"沈没"でした。

「談亭志ん志」師匠の50席

club「落研御三家」の「談亭志ん志」師匠は、4年前のOB落語会を機に、「圓生百席」ならぬ「志ん志50席」にチャレンジしています。
落語50席を演り遂げようという遠大な目標のもと、着々と目標に近づいています。
先日の「転宅」で、8席目になったそうです。
勝手に、ちょっと遡って調べてみました。Fw:写真
 ① 平成20年  5月10日  OB落語会21 「野ざらし」
 ② 平成21年11月 8日   創部50周年 「一分茶番」
 ③ 平成22年 5月22日   あおば亭①   「粗忽の使者」
      平成22年 9月26日   OB落語会22  (ご出演せず)
 ④ 平成23年 5月28日   あおば亭②  「百川」
 ⑤ 平成23年11月12日  あおば亭③  「らくだ」
  ⑥ 平成24年 2月25日   番外①     「金明竹」
  ⑦ 平成24年 6月 9日   あおば亭④   「へっつい幽霊」
 ⑧ 平成24年 9月16日    OB落語会23  「転宅」

・・・・どうです。壮観でしょう。

今後、年に4席ペースで行くと、あと10年あまりで達成です。
今は、OB落語会だけのご出演ですが、いずれは例えば「落語っ子連」や、他の落語会にもご進出いただけるものと思いますので、予定より早く達成できるものと思います。
Fw:,,

志ん志師匠の優しい語りは、女性ファンが多いんです。

東北大学片平キャンパス

clover杜の都仙台は、学生の街でもあります。
学生時代、街の人たちは、「トンペイ(東北大)の学生さん」と呼んで、誰彼となく優しく接してくださいました。

東北大学は、1907年(明治40年)に、東京帝国大学、京都帝国大学に続く日本で3番目 の帝国大学として創立されました。
  
東北大学は、建学以来の伝統である「研究第一」と「 門戸開放」の理念を掲げ、世界最高水準の研究・教育を創造しています。

東北大学には、仙台市内に5つのキャンパスがあります。
片平キャンパス · 川内 キャンパス · 青葉山キャンパス · 星陵キャンパス · 雨宮キャンパスです。
Fw:jj
私は、文化系でしたから、4年間川内キャンパスに通いました。
正確には、川内キャンパスの落研部室に通いました。 Fw:jj
仙台市中心部に位置する片平キャンパスは、東北帝国大学が創設された発祥の地で、金属材料研究所、電気通信研究所など世界的な研究成果を挙げている研究所や大学本部などが設置されていますので、普段は馴染みはないのですが、毎週月曜日の落研の部会は片平キャンパスでやっていましたので、大変親しみがあります。

何に使われている建物かは知りませんが、何とか研究所だとか・・・色々建っています。
Fw:jjFw:jj
Fw:jj Fw:jj
「片平さくらホール」でのOB落語会から1週間経ちました。

日下開山

scissors日下開山(ひのしたかいざん)と読むそうです。
Fw:bb大相撲もいよいよ千秋楽の大詰めで、大関「日馬富士」が横綱昇進をほぼ手中にしたようです。
「日下開山」というのは、現在の大相撲の最高位である横綱にあたると共に、横綱に相当する力士に与えられた名誉・称号としての呼称。
現在でも放送などで横綱のことを「日下開山」と呼ぶことがあるようですが、第一の横綱を意味し、二番手三番手の横綱を日下開山と呼ぶことはないそうです。Fw:bb
室町時代から〈天下一〉という言葉が流行したが,この呼称が1682年(天和2)に禁令になったため,武芸者,芸能者らは,これに代わって〈日下開山〉を用いるようになった。
日下は天下,開山は寺の開祖,宗教の権威者を意味したところから,無双の優れた者の代名詞となった。
その後江戸中期のころまで強豪力士を日下開山と呼び,江戸後期には横綱免許を受けた大関力士をさすようになり,明治のころに横綱力士の別称として定着した。  

2012年9月22日 (土)

キングオブコント

tvコント芸人のチャンピオンを決める番組でした。
どの組も、ただ叫びまくるようなものばかり。
私は全然面白くないのですが、巷の人たちは面白いのかなぁ?
一生懸命に稽古をして、多くのライバルと闘って・・・。
その努力はきっと物凄いのでしょうが、面白いと思わない。
私の感性がおかしいか、恐ろしく「時代遅れ」なのかも・・。
それならば、喜んで「時代遅れ」でいたいと思います。

彩雨亭鬼談会

drama師匠は今日は仙台に行っていらっしゃるはずです。
「彩雨亭鬼談会」という、落語と講談の会にご出演です。
http://d.hatena.ne.jp/michikwai/20120916/1347789956
午後2時・
仙台文学館講習室で・・・。
 ◇ 講談  一龍斎貞山  「蛻庵物語」「隻眼の狐」
 ◇
落語  三遊亭圓窓  「石一つ」

仙台の「走れ家駄馬」師匠から、OB会のMLに、会の様子の投稿がありました。
圓窓師匠は文学館と言うことで明治の文学者が寄席に通ったまくらでおおいに観客を沸かせました。
まためったに聞くことができない講談もあり、現役部員が沢山来場して貞山先生に聴き入りました。
OBは「多趣味亭こり生」・「愛し亭朝大」・「桂友楽」・「内気家てれ生」・「賀千家ぴん吉」・「世間亭節介」のみなさんです。
11月1日より天賞記念館の杜の館で25日まで杉村先生に関する展示が行われます。

師匠も、久しぶりの仙台だと思います。
私も行きたかったですが、2週連続になってしまいますので、泣く泣く諦めました。
でも、落研との繋がりのある師匠と、OBや現役部員と接点が出来たのは、とても嬉しいことです。
明日の稽古会の時に、師匠にも話をお聞きしたいと思います。
「愛し亭朝大」師匠が、学生時代杉村先生とご縁があったとかで、朝大師匠と親しい圓窓師匠が「石一つ」を創作され、今回の会になったようです。
杉村顕道【すぎむら・けんどう】
1904年~1999年。東京生まれ。
明治学院大学と國學院大学で学び、作家・佐々木邦、民俗学者・折口信夫、言語学者・金田一京助に師事。長野県や樺太庁、秋田県で教鞭を執った後、仙台市の栴檀中学校(現・東北福祉大学)へ。
戦後は(財)宮城県精神障害者救護会国見台病院を設立。
宮城県芸術協会の設立にも関わる。病院理事長を務める傍ら執筆を続ける。
小説に『信州百物語 信濃怪奇伝説集』『怪談十五夜』『新 ぼっちゃん伝』『彩雨亭鬼談 箱根から来た男』、医学や漢学の著作に『日本名医伝』『儒海 儒者名鑑』『和訳 唐詩百首』など。ほか句集多数。

土曜日の……

confident久しぶりに外出の予定もなく、部屋でジトーッとしています。
土曜日の…… 雨も降っているようです。
やっと涼しくなったので、インスタントコーヒー(ホット)を飲みながら、さて何をしようかと……。
明日の落語っ子連の稽古会では何をやろうか…なんて考えたりしましょうか。

リーフに乗った!

car大阪出張して、新大阪駅で会社の仲間と待ち合わせてタクシー乗り場に行きました。
普段は、地下鉄で行くのですが、今日は3人でちょっと贅沢をして行こうという訳です。
待っていると、何と電気自動車「日産リーフ」が、我々の前に。
http://response.jp/article/2011/02/15/151896.html
Fw:00
ラッキー!
車好きの私は、迷わずに助手席に乗り、運転手さんに質問攻め。
運転手さんも大阪のおっちゃんで、色々話してくれました。
静粛性、加速感などは、ガソリン車では味わえないものですよ。
いい、とってもいい!
Fw:00
大阪府の環境プロジェクトに日産自動車が50台提供しているそうで、タクシー会社に1台ずつ配車され、実験をしているとのこと。
「会社に1台だけなら、運転手さんはエリートじゃないの」と言ったら、このおっちゃん喜んでいました。
量販店やコンビニなどに充電スポットがあり、全く不便を感じないとのことで、価格と航続距離が伸びれば、「電気自動車(EV)時代」も近いとは思います。
そもそもの発電(電気供給)が安定すれば。
ただ、この車自体が蓄電池としての使い方もできるようですから、スマートグリッドの一翼を担うこともできる訳です。
大阪に行った価値がありました。

ラジオ深夜便の落語

sleepy疲れと週末の解放感の中でボーッとしていると、ラジオから落語が聞こえて来ました。
「ラジオ深夜便」で、上方落語を放送していました。
  ◇ 高津の富    笑福亭松喬
江戸落語では「宿屋の富」と言われています。
2006年3月の収録だそうですから、松喬師匠が病気になる前のものです。
https://twitter.com/syokyou

カーテンコール?

apple「恋し家古狂」師匠撮影の写真も拝借して、もう一度、高座姿をご紹介しておくことにします。
       ≪第23回 OB落語会 ≫

      ◇ 河豚鍋          邪那久亭双狸Fw:,,
 
   ◇ 錦明竹          世間亭節介
Fw:,,
   
       ◇  一目上がり           賀千家ぴん吉
Fw:,,

      ◇  転宅                 談亭志ん志Fw:,,
  
        ◇  四ツ谷用水伝          桂友楽
Fw:,,
   
                                  仲入り
   
        ◇  つる                 喰亭寝蔵
Fw:,,

        ◇  目黒のさんま          愛し亭朝大Fw:,,

        ◇   手紙無筆             南亭蕪生Fw:,,

         ◇ ねずみ              金願亭乱志Fw:,,

多くの皆さまのご来場まことにありがとうございました。

昔の職場仲間の集い

beer15年近くも前に、同じ会社の同じ職場で働いていた人たちの懇親会の案内がありました。
当時の部長はじめ20〜30人集まるのでしょう。
私は、だいたいナンバー・スリーぐらいの立場でした。
確認すると「東京落語会」と重なる日程でした。
迷わず「欠席」の返信をしました。
別に、嫌な思い出があるとか、行きたくないという訳ではありません。
今回の会に限らず、「もう卒業したから」という気持ちが強く、大勢で群れて、昔話で盛り上がる気分になれないのです。
おかげさまで、今の私には、仕事でなく、落語を通じて新しい世界や仲間がいますので。
だから、東京落語会に行き、その後いつものメンバー2〜3人で、串焼きでちびちび飲みたいと思います。

会報「あおば亭」

eyeOB会長の「杜の家頓平」師匠と、OB会の会報「あおば亭」の第3号について、相談を始めようと思います。

例えば、「OB落語会特集号」にするのか、通常の内容にするのかとか……。
尤も、まだ2号しか刊行していませんから、通常の内容などというものもないのですが。

春風亭昇太さんの記事

book就職活動関連の雑誌に、「春風亭昇太」さんの記事が載っていました。
興味深く読ませていただきました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120919-00000001-sjournal-soci

金願亭乱志

eyeglass満を持して上がった高座のはずでした。
Fw:,,
物事のバランスと言うのは、本当に微妙なものだと、改めて痛感させられました。
油断があったり、手抜きをしたとは思いませんが、正直なところ悔いの残る高座でした。
せっかく前の8人が素晴らしい高座で会場中を魅了してくれたのに、もしかすると、トリとしての期待に応えられず、水を差してしまったのではないかと、自らを責めています。
言い間違いは致命的でした。
虎屋とねずみ屋を言い違えてしまいました。
それに動揺したのか、一部抜かしてしまいました。
後半はズタズタになりました。
肩に力が入り過ぎたのだろうか・・・。
楽屋で、ぴん吉さんや節介さんに偉そうなことを言ってたクセに・・・、甚だ情けないことです。
Fw:11
落語の神様が、ちょっとお灸をすえてくださったんだと、謙虚に反省したいと思いました。
感情移入や舞台設定を空回りさせてはいけない・・・。
仙台のお客さまに、満足な噺を聴いていただけず、本当に申し訳なく思いました。
でも、こんな素晴らしいご当地噺があることだけでも覚えていただけたのなら、甘んじて良しとすることにしようと思います。
あぁぁ、もっともっと、落語が上手くなりたい・・・。

2012年9月21日 (金)

大阪出張

pig日帰りの大阪出張。
遅くなり、とても疲れました。
市営地下鉄御堂筋線淀屋橋から新大阪で新幹線へ。
大阪出張大阪出張
東京着は、夜10時過ぎになりそうです。
明日が休日なので、やや解放感に浸りながら、車中でのんびり駅弁でも食べながら帰ります。
大阪出張
・・・・口内炎が痛い・・。

人呼んで

bullettrain大阪出張の途中、名古屋駅に停車中の車窓。
人呼んで
昔、名古屋出身にの部下が、名古屋駅前のこの通りは、予備校が並んでいて、「親不孝通り」と呼ばれていると言っていたのを思い出しました。
まだ予備校がありました。
本人も、1年間、この通りを徘徊していたと自慢?していました。
一浪は“ひとなみ”と読むそうですから、親不孝とまでは言えないと思いますが……。

コミュニティバス

bus最近よく、地元の公共交通機関として、公営の小型バスが運行されています。
普段は、JRや地下鉄を使うことがほとんどですが、虎ノ門から芝に行く時は、港区のバスが重宝です。
運賃も100円で、SUICAも使えますから。
コミュニティバスコミュニティバス
新橋駅から田町駅を往復するコースで、愛宕あたりから芝公園、金杉橋近くを通って行きます。
「芝浜」や「浜野矩随」の舞台になっている場所にも近いのです。
コミュニティバス

南亭蕪生師匠

mail「落研四天王」の「南亭蕪生」師匠。
Fw:,,
直近の東京での「お江戸あおば亭」では、急に休演になってしまい、今回の「手紙無筆」は、ずっと温めていたもので、リベンジ゛ということでもあります。
蕪生師匠は、浅草ことぶ季亭の花季彌生師匠から、三味線や歌も習い、地元で「三遊亭圓馬」さんに落語を習っているそうです。
もう、寄席の住人の風情の塊です。
1年間に噺を5つ覚えようという目標を立てていて、この「手紙無筆」は4題目になるそうです。
これまた物凄いパワーです。
「手紙無筆」も、オリジナルなストーリーに沿ったもので、古典落語の雰囲気が充満した高座でした。

「映画 立川談志」

shadow「立川談志」師匠が亡くなったのが、昨年11月。
一周忌に合わせて「映画 立川談志」が劇場で上映されるそうです。
上映演目は、「やかん」(2005年10月12日、国立演芸場)と「芝浜」(06年12月2日、三鷹市公会堂)。
いずれもDVD等には未収録の映像。
2席の上映前後には柄本明さんのナレーションで、ドキュメンタリー映像が盛り込まれているそうです。
さぁ、どうする?

愛し亭朝大師匠

fish最近のOB落語会には初お目見えの「愛し亭朝大」師匠。
またの名を、「羽織っ子連・要亭長矢」さん。
Fw:,,
先週の「千早寄席」でもお演りになった「目黒のさんま」で、仙台のお客さまに一席お伺いです。
圓窓師匠が、「長矢さん、上手くなったよ」と仰っていたとおり、大変落ち着いた高座で、先週よりもさらに良い出来な感じです。
お手元のメモには、色々細かいことが記されていて、几帳面なお人柄が出ています。
今回のOB落語会のテーマである「震災復興」という点で、宮城県の港(気仙沼)に水揚げされたさんまが、奇しくも同じ日に開催されている「目黒のさんま祭」に提供されているという話題も振り、お客さまを何度も頷かせていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120917-00000003-mailo-l13
おなじく、圓窓師匠に師事する仲間としても、刺激し合って行きたいと思います。

蒙古の碑

shadow学士会落語会代表委員の「三山亭多楽」師匠から教えていただいた「蒙古の碑」のこと。
Fw:電子メールで送信: 1261817665_m<br />
 .jpghttp://www.biology.tohoku.ac.jp/garden/remains.htm
仙台市内3ヶ所に現存するそうですが、そのうちの1つが、東北大学川内キャンパスの理学部付属植物園にあるのです。
蒙古の碑は1287年(弘安10年)に陸奥の国司の供養のために建てられたものです。
蒙古軍(元軍)が玄界灘に沈んだ弘安4年と同元号であることから,一般に蒙古兵の供養碑と考えられたようです。
正安(しょうあん)の碑は,1302年(正安4年)に40余人の講衆が,縁者の霊を弔うために建てた供養碑です。
蒙古の碑は砂岩,正安の碑は粘板岩(石巻の稲井石)を取り寄せて造られています。
これらの板碑(いたび)は子供の百日咳を治すのに霊験があると言われ,永く信仰されてきました。
仙台城に取り囲まれる以前のこの地は,霊的な場所であったのかも知れません。

こんなふうに紹介されています。
700年以上前の、しかも仙台から遠く離れた場所の出来事のはずなのですが、色々な事情があって、ここにあるのでしょう。
こんな説明文も見つけました。
東北地方では、子供が夜泣きすると「モウコが来るよ」と言って静めさせる風習がありました。
「モウコ」は、普通、十三世紀に日本を襲った蒙古(元)の軍隊の恐ろしさを伝えたものと説明されています。
そのためでしょうか、各地に蒙古の碑が存在します(仙台市宮城野区燕沢の善応寺境内や宮城県登米町鴇波街道沿いのものなど)。
これらの事実は、江戸時代以来、モウコが蒙古のことだと考えられていたことを示しています。
しかし、もともと、モウコは「モッコ」という言葉が転じたもので、モッコリと丸みを帯びた山を指すものなのです。
今でこそ機械類に取って代わられましたが、かつては土木工事で土を運ぶのに欠かせなかった、網のように編んだ道具がモッコ(畚)で、それに積んだ土の塊に似た形の山も、モッコと呼んだのです。
モッコの山は奥深く、古代から山の神に鎮座ましますところと考えられ、降って江戸時代には山姥などの怪が住むところと考えられていました。
お年寄りはこの山の精に畏敬の念を抱いていたので、孫をあやすのに使ったのです。
暗くて恐ろしい森も、文明の進展とともに減少しました。燕沢善応寺の周囲は住宅が密集し、森がほとんど消滅してしまいましたし、登米町の森も山麓に工場が建ち奥深さを感じなくなり、「蒙古の碑」は荒草の中に没しています。
このような所では、早くに「モッコ」が忘れ去られていったのです。

学生時代、何度か植物園に行っていますから、きっと見てはいるのでしょうが・・・。
もっと勉強しなくてはと・・。

2012年9月20日 (木)

稽古会欠席の理由

flag今度の日曜日は、「落語っ子連」の稽古日です。
窓口さんは、町内会の役員をやっていて、秋のお祭りの準備で大変なんだそうです。
新メンバーの千公さんと波霞さんは、お二人とも小学校の先生で、連日運動会の準備や練習で真っ黒になっているそうです。
ということで、稽古には来られないそうです。
それは仕方がありませんが、この酷暑ですから、オジサンたちが熱中症などで倒れないように、十分注意してもらいたいものです。

口内炎

weep痛くて・・・crying
週末ピークになりそう・・・bearing
口内炎には「米酢でうがい」が効く?
酢には殺菌作用があり、患部に付いたバイキンを少なくしてくれる。
おばあちゃんの知恵袋。
昔からある民間療法で、良く効くそうですが・・・。shock
明日はまた大阪出張。しかも日帰り・・。憂鬱・・・。
bullettrain新幹線の指定席、富士山側の席が取れず・・。
ふて寝をしよう・・・。

初代林家三平三十三回忌

impact初代「林家三平」師匠の三十三回忌の法要が行なわれたというニュースを見つけました。
http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2016980/full/
このご一家(海老名家の人々)は、とにかくマスコミ受けするのか、よくもまあというぐらいに露出しています。
先代三平師匠が亡くなって、もうそんなに昔のことになるんですね。
享年54歳だったということですが、今思えばお若かったんですね。
この21日から30日までの下席には、浅草演芸ホールで「初代林家三平三十三回忌追善興行」が行われるそうです。
不思議なのは、あんなに人気があって、昭和の爆笑王とまで言われている三平師匠の映像というのを、ほとんど観たことがないこと。
あの芸風は、瞬間が勝負で、後々まで記録されるというような芸風ではなかったからでしょうか・・・?
録音も「源平盛衰記」ぐらいしか聴きませんし・・・。
こういう芸風でしたから、色々と評価が分かれる師匠でしたが(今は評価は高い?)、寄席で「三平」のめくりが出ただけで、ドッと拍手が起こっていたことは確かです。
学生時代に一度だけ、鈴本演芸場で聴きました。
「ジャングルハウス・スリーガス(林家三平)」も、過去になりました。
浅草演芸ホールのHPの案内文です。
9月下席の昼の部は、「初代林家三平三十三回忌追善興行」が行われます。
トリは「二代林家三平師匠」が務め、ほかに「正蔵師匠」はもちろん、豪華メンバーが日替わり出演いたします。
ご来場を心よりお待ち申し上げます。

ブラックコーヒー・・・?

cafe以前にも話題にしましたが、いつも利用するカフェでのこと。
ブラックコーヒー
いつものとおり、「ブレンドをブラックで」とオーダー。
お店のアルバイトの新人さんが「砂糖とミルクは一つずつでよろしいですか?」
私が「ブラックだから……」
新人さん「はい、承知いたしました」
……と、まだぎこちない笑顔で、砂糖とミルクを一つずつトレイに乗せてくれました。
どこかの国では絶対にない、平和な朝の出来事でした。
新人くん、頑張ろうね。

落語会の後で

eyeglassつくづく自分は体力・気力がないなぁと思うことがあります。
先日の「OB落語会」でもそうでしたが、例えば寝蔵師匠は、前日にご自分の車を運転して、ご夫妻で新潟から秋保温泉にご一泊され、OB落語会が終わってからは、さらに途中の温泉に泊まって、翌日にご帰宅されたそうです。
また、蕪生師匠も、翌日石巻方面へ足を伸ばして、被災地をご覧になって来たとか。
さらに、東京でのOB落語会でも、志ん志師匠や寝蔵師匠は、いつもご来場くださる、東大落語会OBの「三山亭多楽」師匠と打ち上げの二次会に繰り出したり……。
それに比べて、私の"ていたらく"は、高座の後は身体がだるくなり、とてもそんな元気はありませんし、心身ともに、翌日以降も、疲れを引きずっています。sweat02
当日帰りの新幹線では、ずっと直木賞作品を読んでいた頓平師匠の隣で、眠るでもなく、読書するでもなく、ボーっとしていました。
翌日も、一日中部屋で寝たり起きたりで・・・。
今朝だって、もう4日も経つのに、まだ何となくウダウダしています。 
こういうのは何とかなりませんかねぇ。まったく。
元気なオジサンたちが本当に羨ましい……。sweat01

夢は逆夢

phoneto1年後輩の「金研亭志ん昼」さんは、事前に「OB落語会」に欠席ということだったので、「這ってでも来い!」と言って、実は来てくれるのを待っていたのですが、(当然のことながら)来ずじまい・・・。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/09/post-cd32.html
来てくれた夢は逆夢、五臓の疲れだったということです。
「ふん、お前が来なくても、大盛況だったぜ」とメールすると・・・。
頭上を飛び交うメール、添付のたくさんの写真を拝見し、盛況ぶりが伝わって参りました。 まことに重畳に存じます。
何と慇懃無礼な・・・。pout
「次回は、お前が落語をやる番だぞ」と言うと・・・
ご指示の件、現時点で小生は単に聴いて飲んでいるだけの「不良研究員」でありまして、仰せのことはとてもとても・・・の心境です。
演りたくなったら、多少なりとも演れる自信が出たならば、その折に相談させていただきたく、よろしくお願いします。
や~だよ、誰がお前の相談になんか乗るもんかい・・。bleah
でもまぁ、とりあえず相手をしてくれるのですから、幾つになっても可愛くない(可愛い?)後輩です。
ところで、「重畳」っていう言葉、なかなか良いですね。
私は、仕事柄「重畳的債務引受」なんていう、恐ろしく後ろ向きの意味に使うことが多かったので、とても新鮮です。

喰亭寝蔵師匠

ear今回は「落研御三家」の「名人寝蔵」師匠が食いつきという、もうとても贅沢な番組です。
Fw:,,
演題の「つる」は、今から37年前の仙台市民会館、落研主催の「金原亭馬生独演会」で、開口一番でお演りになったものです。
あの日の私は、ぴかぴかの1年生で、高座返しの大役を仰せつかっていました。
寝蔵師匠は4年生。
私は、舞台の袖で、前座で馬生師匠にお伴してきた「金原亭小駒」さんと二人で聴いていました。
小駒さんが、「この人お上手ですね」と感心していたのを、自分のことのように鼻高々だったことを覚えています。
この小駒さんこそ、当代の金原亭馬生師匠です。
先月、落語っ子連の稽古会で、久しぶりに聴かせていただきました。
圓窓師匠から、何点かコメントやご指導がありましたが、まさしくあの時の「つる」でした。
そして本番は、もう予定通りの名演・好演です。

「Hさん」のめくり

pen今回も、「Hさん」が、めくりを書いてくださいました。
いつもお見事な筆さばきで、我々の拙い芸を側面から助けてもらっています。
毎回、落語会が終わると、各自のめくりはそれぞれ出演者がいただいて、次回また新たに書いてくださるのです。
色々な方々の善意やご尽力で、何とか頑張ることが出来ます。





いつもありがとうございます。   

桂友楽師匠

pen「落研御三家」の二人目「職人友楽」師匠です。
今回は、自作自演の「四ッ谷用水伝」。
四ッ谷といっても、東京ではなく、仙台です。http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1082/20111114_01.htm
ちょうど、今の東北大学歯学部のあたりの用水に関わる史実を綴ったもので、格調の高いものです。
Fw:,,
友楽師匠の落語に対する情熱は、既に何度かご紹介していますが、とても真似のできるものではありません。
落語の出前や指導、講演や創作・・・と、物凄いパワーです。
今回のOB落語会は、震災復興をキーワードに、仙台に関わりのある噺をということで、ご自身が創作した噺と、気仙沼から提供された目黒のさんまと、私の「ねずみ」を覚えていてくださり、わざわざご指名をいただきました。
テレビ出演など、様々な媒体への広宣活動。
当日の入りがとても心配だったそうですが、100名以上のお客さまがご来場くださったのも、友楽師匠のお力によるところ大です。
ありがとうございます。

2012年9月19日 (水)

特養施設へのボランティア

paper本日は、豊島区長崎にある「アトリエ村」という特別養護老人ホームの落語会(ボランティア)に、千早亭"選りすぐり"のメンバーが3名参加して来たそうです。
http://www.toshimaj.or.jp/s_atorie/index.html#01
千早亭三十一さんFw:写真
「千早亭三十一」さん・「千早亭竜太楼」さん・「千早亭ワッフル」さんの3名です。
千早亭として初めての対外活動で、かなり緊張されたようですが、何とか笑っていただけたと、ワッフルさんから報告をいただきました。
三十一さんは「幇間腹」か「転失気」、竜太楼さんは「代書屋」、ワッフルさんは「ちりとてちん」をお演りになったのかな・・・?
今回は平日のオファーだったので、残念ながら私は参加出来ませんでしたが、今後スケジュールさえ合えば、是非参加したいです。
なるべく、「提灯ババァ」だとか「くたばりぞこない」なんていう台詞のない噺を演ろうと思います。

土砂降り

rain天気予報では、通勤時間帯に大降りになるというので、防水スプレーを靴に吹き付け、小降りになったタイミングで家を出ました。
土砂降り
降ってはいるものの、普通の雨でしたから、さほど濡れずに駅にたどり着きました。
後は、向こうに着いた時の状態です。

ブログへ

apple一昨日から多くの方にアクセスしていただいているようです。
ブログへ
OB落語会の話題ばかりで恐縮ですが……。
ありがたいことです。

談亭志ん志師匠

note早くも「落研御三家」の「達人志ん志」師匠の登場です。
Fw:,,
今回の「転宅」は、めざす「志ん志50席」の第5~6席目あたりになるのでしょうか?
ご本人も、正確にはご記憶でないようですが、そんなところでしょう。
マクラから本題の運びがお見事でした。
義太夫なんていうのは、分からない人が多いですから・・・。
ここが仙台だろうと、浅草ことぶ季亭だろうと、もう「落語中毒患者」仲間の間で、安心して聴かせていただきました。
満員の客席の反応も頗る良くて、随分乗って来ました。

口内炎

weep何とも情ない話ですが・・・。
口内炎
OB落語会の疲れと落胆か、持病?の口内炎になりつつあります。

賀千家ぴん吉さん

clover「がちや ぴんきち」と読みます。
ガチャピン・ムックのあのガチャピンから。
Fw:,,
ぴん吉さんとは、何度か同じ高座に上がっています。
昨年は、一緒に南三陸町へボランティアに行きました。
今回の「一目上がり」・・、上手くなったなぁというのが第一印象。
噺そのものよりも、マクラの落ち着いた喋りは、今までになかったと思います。
やはり、後輩たちの前でもあり、風格が漂います。
ご本人は、自分の出来に必ずしも納得していないようでしたが、清潔な高座は、お客さまに支持される重要なポイントです。
楽屋で、私に、色々質問をして来てくれましたが、物凄い熱意を感じました。
私も師匠から常々言われている、舞台設定と感情移入について、話してみました。

2012年9月18日 (火)

世間亭節介さん

confident「せけんてい せっかい」と読みます。
節介さんは、いかにも落研という雰囲気を持った逸材。
Fw:,,
明るいキャラと落語への真摯な取組姿勢が素晴らしい好青年。
50周年の時は、確か川内部長でした。
今年大学院に入ったそうです。
「金明竹」の、上方弁の口上では、会場から拍手が出ていました。
実にお見事な口跡です。
彼のレベルの高さゆえに、ちょっとコメントさせていただくと、この口上で拍手をもらおうとするのをやめた時に、節介さんの「金明竹」が完成すると思います。
言い立ての中身、口上の意味を理解して言っているか、単なる早口言葉として語っているか・・・。
とても大切な部分だと思います。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2011/09/post-a595.html
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2011/09/post-8fc8.html
それから、与太郎の伯父さんは、お店の旦那ですから、べらんめぇ調で語らない方が良いし、おかみさんも長屋の職人の女房のようにならないように注意しないと、品のない噺になってしまいます。
それにしても、この腰の低さ、素晴らしいキャラクターです。

柳条湖事件

pen学生時代は、確か「柳条溝事件」と習った気がしたのですが、今は「柳条湖事件」と呼んでいるんですね。
関東軍の謀略によって起こった、満州事変の発端となる鉄道爆破事件。
1931年(昭和6年)9月18日午後10時20分ころ、満州(現在の中国東北部)の奉天(現在の瀋陽市)近郊の柳条湖(りゅうじょうこ)付近で日本の所有する南満州鉄道(満鉄)の線路が爆破された事件。
事件名は発生地の「柳条湖」に由来するが、長いあいだ「柳条溝事件」とも称されてきた。

・・・そうですよね。
でも、そもそも「柳条溝」というのは、意図的に作られた言葉のようで、地名から見ても「柳条湖」が正しいようです。
関東軍より、爆破事件が中国軍の犯行によるものであることが発表された。
日本では一般的に、太平洋戦争終結に至るまで爆破は張学良ら東北軍の犯行と信じられていたが、実際には、関東軍の部隊によって実行された謀略事件だった。
落語とは全く関係のない話題です。
ただ、事件の名称が気になったので・・・。
「かめもじ」・「かもじ」・・・?

邪那久亭双狸さん

shadow「じゃなくてい そうり」と読みます。
(今後のそれぞれの高座姿の写真は、「恋し家古狂」師匠が撮影されたものを、いつものように、事前のご承諾なく拝借いたしました。)
Fw:,,
高座名の読み方と意味について、随分話題になっていました。
どこかの国会議員の「そうじゃなくて、総理・総理・・・」と連呼したことかとも思いましたが、こんな若者が興味を持つような議員ではないし・・・。
シンプルに、「そうじゃなくてごめんね」ということだそうです。
notesごめんね素直じゃなくって・・・・ということですか。
開口一番で、かなり緊張していたようですが、季節外れの噺にチャレンジして、とても素敵な声の素晴らしい高座でした。
聞けば、落語だけでなく、フェンシングもやっていたとかで、節介さんによると、昨年の「湯屋番」から、一皮むけて来たそうです。
4年生だそうで、私もこんなに初々しかったのかなぁ・・・。
ちょうどこの頃「浜野矩随」をやったんです。
まだ何となく照れながらやっていますが、楽しみな人だと思います。
高座に上がる時に、踏み台代わりの椅子が引っ繰り返りそうになり、危なく転落するところでしたが、さすが反射神経良く高座に上がり、喝采を浴びました。
お客さまをしっかり掴んでくれました。

落語会の案内

slate発表会やらでバタバタしている間にも、様々な落語会の案内葉書が届いています。

なかなか行くことが出来ないのが、最近の悩みです。

つ離れ

scissorsrockpaper「つ離れ」という言葉を使って来ました。
ご存じの方も多いとは思いますが、どういう意味かと申しますと・・・。
寄席で、お客さまの入りを数えるときに使う言葉なんです。
「一つ、二つ、三つ……九つ」と、お客さまの入りを勘定して、「十」を越えれば「つ」がつかなくなりますから、これで「つ」離れするということになるのです。
要するに、お客様が10名以上入っている状態を言う訳です。

「OB落語会」では、会場が休日の大学キャンパスということもあって、お客さまが来てくださらないのではと、関係者一同大変心配をしたという訳です。
「何とかつ離れを・・・」と、祈るような気持ちでした。
開演直前は、まだ上のような状態でした。
ところが、蓋を開けてみると、100名ということでした。


お客さまには大変失礼ですが、百のことを一束(いっそく)と言いますから、「つ離れ」の心配から、"一足"飛びに、椅子を増やす心配になったということです。

2012年9月17日 (月)

手拭い

slate高座では、「宮城野萩」柄を使いました。
手拭い
スクールカラーにも近い色なので、この場(片平キャンパス)には一番相応しいと思いましたから。

座布団が紺色、着物が淡い黄色系ですから、バランスは悪くはないと思います。

昨日は「目黒のさんま祭」も

fishそうでした。昨日は「目黒のさんま祭」でした。
「目黒のさんま」にちなんで、旬のサンマを味わう人気イベント「目黒のさんま祭」。
今年で17回目で、宮城県気仙沼市で水揚げされたサンマ約5000匹が無料で振る舞われたそうです。
Fw:JJ
会場には家族連れなど大勢が訪れ、炭火で焼かれて脂の乗った秋の味覚を堪能した、というのが新聞記事ですが、サンマ欲しさに並んだ長蛇の列は、先頭は前日の夕方から並び、当日は4時間待ちだそうです。
大変申し訳ありませんが、私はサンマのために、炎天下を4時間以上も並ぼうとは、つゆほども思いません。、。
この群集心理は・・・??です。
それはそうと、ちょうどその長蛇の列が続いている頃でしょうか、仙台では、目白に住む「愛し亭朝大」師匠が「目黒のさんま」を演っていました。

コンビニで

24hours散歩のついでにコンビニに立ち寄って。
「鉄道会社のぬれ煎餅」というのがありました。

以前、テレビか何かで聴いたことがあります。
会社の業績に寄与しようと、駅の構内で焼いているそうです。
この茶色の色合いは、レールの鉄粉?
・・そういえば、以前、某造船会社が杜仲茶を販売したことがあり、あのお茶の色は、造船所の鉄の錆だろう・・なんて言ったことがありました。
業績寄与への協力をと、400円ぐらいでうす口味を買いました。
ぬれ煎餅が大好きなものですから・・・。
・・・・ん~ん・・、こんなものですかねぇ。
鉄の味はしませんでした。

一夜明けて

sports一夜明けて、まだ疲れが残っています。
今日は、一日ボーっとして過ごしています。
お昼頃、突然雨が降り出しました。
まわりは明るくて、青空も見えるのに、開けた窓から雨が吹き込んで来ました。
こんな怪しげな雲と青空が同居しています。

「走れ家駄馬」師匠からのメールによれば、ご来場された一般のお客さまは100名だったそうです。
OBと合わせると、慌てて椅子席を足したのも当然というほどの「満員御礼」状態でした。

雨が止んだのを確認して、散歩がてらに、プリンターのインクを買いに近くの家電量販店へ。
夏の空の下、平和な休日の昼下がりです。

何となくも、暫く落語から離れたいタイミングなのですが、歩いていたら、ふと「揺れるとき」の冒頭部分が口を突いて出たのに驚きました。

2012年9月16日 (日)

宴の後で・・・

bullettrain頓平師匠と二人での帰り道。
とても濃厚な1日でした。
色々な場面が浮かんで来ます。









友楽師匠から、「今回は、震災復興をテーマに、仙台に縁のある噺をということで、私からお願いしたけれど、”ねずみ”本当にありがとう」と、温かい言葉をいただきました。
握手をしながら、ちょっと涙が出そうになりました。
忌まわしい震災から1年半・・・、まだまだ被災地は復興途上ではありますが、大切な第二の故郷のことを、自分なりに思い続けて行きたいと思います。
電車を降りて、あの黒いバッグを肩に掛けて自宅に向かう道すがら、突然雨が降り出しました。
またいつもの気だるさを感じながら、雨の中を自宅に急ぎました。
何となくいつもより重たい感じがしたのは、「ねずみ」の出来だけではないのてじょう。

打上げ会

beer大大大盛況の「第23回OB」落語会。

OB落語会の企画・準備をしてくださった、在仙の「多趣味亭こり生」「桂友楽」「走れ家駄馬」「賀千家ぴん吉」「世間亭節介」の皆さん。
そして、東京ほかから馳せ参じてくださったOBの皆さん。
いつもの懲りない落語中毒患者の出演者の面々。
もう、大満足の美酒。
それより何よりも嬉しかったのは、現役の学生さんも、打上げに参加してくれたこと。
オジサンたちは、それが一番の収穫だった気がします。
この打上げ会も、落語会と同様に、出席者が予定(予想)以上になって、席を増やすという、もう嬉しい悲鳴です。

現役で唯一出演の、高座名の読みと意味を巡って、ОBたちの話題になっていた4年生の「邪那久亭双狸(じゃなくていそうり)」さん。
立派な女子部長「羅洲亭ねいる」さん。
川内部長の「三々亭天糸瓜(さんさんていへちま)」くん。
2年生になって入部したという体育会系の「日進舎月歩(にっしんていげっぽう)」くん。
酒の強さはザルだという2年生のお嬢さん「眠ヰ家あくび」さん。
私は、随分催促されてビールやお酒のお酌をさせていただきました。
そして今年入部のルーキー「凰亭火炙鶏(おうていひしゃとり)」くんと「振右亭らゐち(ふるうてぃらいち)」くん。
佃煮になるほど大勢のオジ(イ)サンたちの相手をしてくれて、本当にありがとうです。
我が子よりも若い人たちと、屈託なく盃を交わすことが出来るのが、ОB会の本当の醍醐味・楽しみ・意義なのかもしれません。

第23回OB落語会

event予想外の満席となった会場で、いよいよ開演です。

        ≪第23回 OB落語会 ≫
       河豚鍋          邪那久亭双狸 
        錦明竹          世間亭節介   
              一目上がり           賀千家ぴん吉
              転宅                 談亭志ん志  
              四ツ谷用水伝          桂友楽   
                               仲入り   
              つる                 喰亭寝蔵
              目黒のさんま          愛し亭朝大
              手紙無筆             南亭蕪生
              ねずみ              金願亭乱志







本当にお客さまも素晴らしく、大盛会の落語会になりました。

部長と川内部長

scissors縁の下の力持ちで活躍してくれた現役の部長と川内部長。
続々ご来場のお客さまを迎えてくれました。

「川内部長」というのは、昔は教養部が川内キャンパス内にあって、普段の活動は1~2年生が中心でしたので、「川内部長」というのを2年生が勤めていました。
要するに「部付部長」みたいなものです。
部長は、文字通り、学友会の公認団体である「東北大学学友会落語研究部」の代表です。
何と女子部長の「羅洲亭(らすてぃ)ねいる」さん。
山形県酒田市出身の経済学部の3年生。
川内部長は、岩手県北上市出身の工学部の「三々亭天糸瓜
(さんさんていへちま)」くん。
「落語ってカッコイイ」なんて言っていましたから、実に変な奴です。
そのくせ、持ちネタは「かぼちゃ屋」だけだという・・・。
この自己矛盾が、最近の若者かもしれません。
この屈託のなさです。

訳の分からないオジサンたちのお相手ありがとう。

プログラム

memo立派なプログラムが出来上がっていました。
ご愛敬?は、訂正があったこと。
「手紙無”筆”」が「手紙無”事”」になっていました。
きっと、印刷屋さんに発注しましたから、「無筆」という言葉を知らなかったのかもしれません。

大誤算・・・?

eventとんでもない「読み違い」でした。
開場ちょっと前に数名の方が来てくださいました。
やれやれと思っていたところ、その後も続々とご来場される方が増えて来ました。
「あれっsign02 こんなはずじゃ・・・sign03
最初はこんな感じでしたが・・・。

開演直前には、こんな状態になって来ました。 

さらにお客さまが増えています。
駄馬師匠が、慌てて、椅子を出して並べています。
結局、椅子席100席以上になりました。
こんなはずではなかったと、とても嬉しい大誤算です。
ご来場、まことにありがとうございます。

会場入り

eventさくらホールの2階の会場へ。

既に、「走れ家駄馬」師匠が先頭に立ってくださり、高座が作られ、椅子が並べられていました。
会場は、100席程度は置くことが出来るのですが、ご来場される方は・・・・「もしかすると、"つ"かもしれない」から、やや控えめに椅子を並べたとのこと。
現役の部員も数名頑張って準備してくれています。
贅沢を言うと、高座をもっと高くしたいのですが・・・、何せ国際会議や学会が開催される会場で、山台や踏み台もありませんから。
なんと、開場の12時半前に、数名のお客さまが来てくださいました。
「つ離れ」出来るでしょうか?

片平さくらホール

door心配を募らせながら、汗だくになって「片平さくらホール」へ。

やはり、ここは昔はグラウンドだったところです。
ここを右側に折れて行くと、確か稽古場でしたよ。
そう、私は、この稽古場で、宮城県沖地震を経験したのです。
それにしても「さくらホール」、こじんまりとしてはいますが、実に立派な建物です。
ところが、人影はありません。
ほら、頓平師匠の後姿が見えるだけで、誰もいないでしょ。
玄関もひっそり。
我々が着いた時は、まだ看板を出していませんでしたが。

実は、「つ離れ」出来ない理由が会場のせいだと言うのは、単に立地条件だけでなく、会場名にもあると、密かに思っていました。
一般のお客さまは入ってくれない。だって「”さくら”ホール」だから。
なんて・・・。
さらに心配になって来ました。

片平キャンパス

schoolほとんど人通りのない休日の片平キャンパス。

北門からか片平キャンパスに入りました。
片平キャンパスは、大学の本部や研究所などが多く、講義棟などはありませんから、普段でも学生がいる訳ではないので、休日で本当にひとがいないのです。
「頓平師匠、誰もいませんね。"つ離れ"出来そうもありませんね。」
「う~ん・・・。」
不安な思いをさらに募らせながら、「さくらホール」に向かいます。

心配事・・・

sweat01炎天下、頓平師匠と牛タン屋を探して歩いていると、何と偶然にも、片平キャンパスへ向かう「桂友楽」師匠とばったり。
Fw:bb
「友楽師匠、色々ありがとうございます。」
現役の学生さんたちとテレビ出演して宣伝していただくなどせ、相変わらず精力的に準備をしてくださいました。
「・・・とにかく、お客さまが・・・」と、来場者の数が読めずに、とても心配している様子。
「10人ぐらいしか来なかったらどうしよう。胃が痛いよ。」
・・・休日の、しかも三連休中日の大学キャンパスですから、お客さまの数は期待できないでしょう。
「師匠、OBの方だけでもいいですよ。」
なんて、お互いに慰め合いながら・・・。
何とか、「つ離れ」してくれれば。
それていいのだ。

仙台牛タン

restaurant会場に行く前の楽しみは、牛タンの昼食。

チケットに付いている特典の牛タンの食事をという訳で、仙台駅から歩いて5・6分の、有名な牛タン屋さんへ・・・。
のれんをくぐって、店内に入ると・・・・、食事待ちの人で長蛇の列で、どれぐらいの待ち時間かも分からない状態・・・。
ちょうど11時半頃で、混雑する時間ではありますが、これは物凄い・・・。
・・・二人は、この特典を放棄することにして、会場に向かうことにしました。
どうも牛タンには縁がなさそうです。
とんだ?弥次喜多道中になりました。
仕方がないから、コンビニでおにぎりでもと歩いていると、何と某牛丼屋さんが目に入りました。
「頓平師匠、牛タンより上質な、牛肉を食べて行きませんか?」
という訳で、二人で「並」に舌鼓を打ちました。
ふん、こちらの方が本物の牛肉で、ずっと上等だい・・・。トホホ。
でも、「早い」「安い」「うまい」と言う牛丼。
短時間で牛肉が食べられたんだから、「牛丼を短時間で」だから、「牛短」・・・「牛タン」・・・。
「長屋の花見」みたいです。
JRのバカヤロー! 食えないようなチケットを配るな!

1ヶ月ぶりの仙台

scissors先月の七夕祭以来の仙台。

当たり前ですが、七夕の雰囲気は全くなく、秋の風情で、ゆるキャラの「むすび丸」が迎えてくれました。
しかし、仙台も暑い・・・sweat01
3連休とあって、仙台駅も随分混雑していました。
仙台、やはり大好きです。

MAXやまびこの車窓から

bullettrain「MAXやまびこ」は2階建の車両です。

頓平師匠がゲットしてくださったチケットは、格安なだけに、JRさんも色々考えています。
例えば、「はやて」には乗れない。座席指定の変更は出来ない。
そんなことは全くおかまいなしなのですが、行きは1階席でした。
1階席は、かなり低い場所に設置されていますから、目線は駅のホームと同じで、下から見上げるような角度になります。

走行中の景色はほとんど見えませんが、そのかわりホームを歩く人の"足景色"が、微妙な角度で見ることが出来ます。
まぁ、仕方ないか・・・。

弥次喜多道中?

train朝8時過ぎに、「杜の家頓平」師匠と松戸駅で待ち合わせ。

新京成線からJR線への乗り換え改札口で。
頓平師匠が、仙台での牛タン定食付きの格安チケットをゲットしてくださいましたので。
例の黒いバッグを肩に、常磐線から上野駅に向かいます。
さあ、どんな旅になりますことやら。

落語はやおき亭

train仙台に行く支度をしながら、慌ただしい気分で。
 ◇ 漫談    三遊亭圓歌
相変わらずの圓歌節。
歌奴時代のことはほとんど記憶にありませんが、浪曲調の「山のあなたの空遠く・・・」と新大久保駅の駅員だったということだけは覚えています。
20年ぐらい前の音源ですから、まだ声も若い。
「中沢家の人々」なんて、何度も聴きました・・・。

出囃子のCD

sun平日と同じ時刻に目覚めました。
本番当日
日曜日の恒例の文化放送の落語番組も聴きました。
普段と全く変わらない・・・。
7時半過ぎに出かける予定です。
落ち着いているのか、緊張しているのか・・・?Fw:NN
前回のOB落語会では、「笠と赤い風車」を演った時、出囃子は「菖蒲浴衣」にしたのですが、演奏時間が短すぎて、まだ高座に行き着かないうちに演奏が終わってしまい、とても間が抜けたことが気になっていたので、出囃子のCDをバッグに入れました。
稽古は・・・、もういいか・・・。

落語DEデート

music今朝もしっかり聴きました。
  ◇ 後生鰻       古今亭志ん生
この噺は、あまり好きではありません。
オチのところが、どうにも。
昭和36年の音源だそうです。

黒いバッグ

denim着物をはじめ、落語ツールを詰め込んだ愛用の鞄。
黒いバッグ
このバッグを肩に掛け、緊張感から努めて逃げながら、ゆっくりと駅に向かって歩く。
そして高座を終えて、疲労感と充実感に浸りながら、肩に食い込む痛みを達成感に変えて、トボトボと帰る……。
おかげさまで、今までずっと、こんな穏やかな往復を繰り返すことが出来ています。
恐らく、身体は、行きも帰りも、それぞれ質は異なるものの、かなりの興奮状態にあるはずです。
この何とも言えないアンバランスな状態が、とても好きなんです。
今夜も、あの興奮を隠した気だるい気分で戻って来たい。
この黒いバッグがいつも一緒です。

2012年9月15日 (土)

湯呑み

japanesetea以前「そうだ! 湯呑み! 持って行こう!」なんて言ってた・・。

前回は、風邪で喉や胸の調子が悪かったので、師匠からのアドバイスもあって、湯呑みを高座に置きました。
・・・今回は、持って行くのはやめることにします。
特別な理由はありません。バッグの中に入れるのが面倒臭い。
それに、荷物が重くなるから。

手拭い袋?

school学生時代に、何気なく川内の生協で買ったんです。
手拭い袋「大入」と大学名の布袋。
ずっと、扇子と手拭いを入れています。
今回も、2種類の高座扇と「竹に雀」と「宮城野萩」の柄の手拭いを入れて、仙台に持って行きます。
手拭い袋

学士会落語会のめくり

pen「学士会落語会」の時に、某委員からお聞きした話。学士会落語会で
学士会落語会の例会の時に使うめくりを、今後は我々落研OB会がお願いしている「H先生」にお願いするということです。
こりゃぁまた結構なことです。
ご縁というのは、本当にあるものですね。

「ねずみ」視聴

slateちょうど2年前の「ねずみ」の映像を視て・・・。
「ねずみ」視聴
2年前の「学士会落語会設立5周年記念落語会」で、トリを勤めさせていただいた時の「ねずみ」の映像です。
ネタ本がありませんから、過去の音源や映像は貴重です。
ああでもない、こうでもない。
今ならああはやらない。
ここはなかなかの出来、ここは酷い・・・。
間違いなく言えることは、感情移入が中途半端なこと。
もっと、もっと、もっと、登場人物になりきらないといけない。
それから、当時師匠から再三指摘されていた、私の癖・欠点が散見されています。
もう少しアップテンポで行った方が良いかもしれない。
このあたりは、最近2年間で改善されていると思います。
宇之吉をもっと可愛く演じよう。
仙台の描写をもう少し詳しくしてみよう。
このDVDでは約31分程度なのを、明日は何とか30分以内でやろう・・・。
泣いても笑っても、明日が本番です。

明日の高座の手拭い

drama明日の高座で使う手拭いはどれにしよう・・・。
明日の高座の手拭い
仙台にゆかりのあるものが良かろうと、「竹に雀」と「宮城野萩」を候補にしました。
明日の高座の手拭い
「竹に雀」は、伊達家の紋所。
そして、マクラに「旅人は雪呉竹の群雀・・・」というフレーズ。
「宮城野萩」は、仙台を代表する花。
そして、母校東北大学のシンボルでもあります。
色々考えて、いつものように、その場での直感で、どちらかを使うことにしようと決めました。

”臨時”歩き稽古

school「学士会落語会」からの薄暮の帰り道。
臨時歩き稽古臨時歩き稽古
駅に降りたら、何となく「ねずみ」がさらいたくなったので、”臨時”に「歩き稽古」をしようと思い立ちました。
いつもの駅からの経路でなく、駅東口の女子大学の正門を横切り、水戸街道に出て、ぐるっと歩くコース。
約20分程度ですから、マクラから宇兵衛ので独白の終わりまで。
学士会落語会での若手の落語に触発されたか。
それとも、明日の本番にちょっと焦りが出たか……?
臨時歩き稽古
泣いても笑っても、明日が本番。

学士会落語会で

eye「学士会落語会」の会員数は、数ある学士会公認の同好会の中で二番目に多く、現在166名だそうです。
学士会落語会で学士会落語会で
そのうち、東大OBが116名でダントツ。
次いで我が東北大が26名で、盤石の二番手だそうです。
後は……、聞きましたが、忘れました。
それでいいのだsign03
学士会落語会で
学士会落語会で学士会落語会で
いつも役員の皆さまの熱意とご尽力に感謝し、噺家さんとの人脈の太さに驚いています

学士会落語会

event昨日の東京落語会で、「三笑亭可楽」師匠を聴きました。学士会落語会
今日の学士会落語会で、お弟子さん二人を聴くことが出来ました。
落語芸術協会の噺家さんは、あまり聴く機会がありませんから、楽しみにしていました。
  ◆  代脈        三笑亭可女次
  ◆  締め込み     三笑亭可龍
  ◆  紀州        三笑亭可女次
  ◆  野ざらし      三笑亭可龍
それぞれ個性的で明るい高座でした。
学士会落語会学士会落語会

局地的降雨

rain今日も暑くなりましたが、都内各地で局地的に強い雨が降っているそうです。
局地的降雨
自宅周辺の雲も怪しくなりました。
外出には傘が要りそうです。
これから学士会落語会に出かけます。

明日は・・・「OB落語会」

eyeいよいよ「第23回OB落語会」です。
会場が大学キャンパス内で、観客動員に苦労すると思います。
さて、どれぐらいの方が来てくださるでしょうか・・?
「都合が悪くて行かれないよ」なんて、冷たいことを言っていた人が、会場に座っている夢を見ました。
夢は五臓の疲れ・・・?それとも・・・?
正夢だと良いのですが・・・。
OB落語会のチラシ
        ≪第23回 OB落語会 ≫
日時    平成24年9月16日(日) 午後1時開演
場所    東北大学片平キャンパス「片平さくらホール」
木戸    無料

番組    河豚鍋          邪那久亭双狸 
        錦明竹          世間亭節介   
              一目上がり           賀千家ぴん吉
              転宅                 談亭志ん志  
              四ツ谷用水伝          桂友楽   
                               仲入り   
              つる                 喰亭寝蔵
              目黒のさんま          愛し亭朝大
              手紙無筆             南亭蕪生
              ねずみ              金願亭乱志
 
 
Fw:bb

東京落語会のチケット

event昨日の東京落語会の会場ロビーで。
東京落語会のチケット
会員更新した来月から半年間のチケットを受け取りました。
また新しい6ヶ月です。

敬老の日?

flag以前は9月15日が「敬老の日」でした。
今は、いつなのかよく分かりませんが、今年は明日か明後日のはずです。
高齢化社会になったなぁというのは、常々実感するところですが、聞くところによれば、100歳以上の人が5万人を超えたそうです。
確か、つい最近まで、1万人を超えた、3万人になったと言われていた気がするのですが、5万人ですよ・・・。
5万人のうち、4万5千人がおばあちゃん、おじいちゃんはたった5千人だそうで、この領域はもう、完全に女性の天下です。
やはり女性は強い!
ただ、最長寿の方は、木村次郎衛門さんという115歳のおじいちゃんだそうで、もう男の希望の星です。
Fw:電子メールで送信: 981b1f318c78<br />
 b8a45c3c8f5197745c7c.jpg
落語国では、確か糊屋の婆さんが86歳だったと思います。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/08/post-97b2.html

「ゆれるとき」と「揺れるとき」

movie師匠の「ゆれるとき」と私の「揺れるとき」・・・。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/03/post-3428-2.html
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/03/post-23.html
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/03/post-41c9.html

      [三遊亭圓朝]           [三遊亭西生]
師匠の表情と仕草の演じ分けに興味があります。
若き「三遊亭圓朝」と、盲目の元噺家「三遊亭西生」・・・。
「千早亭落語会」で演らせていただいた「揺れるとき」は、手探りでしたが、元祖師匠の「ゆれるとき」の映像を見て、自分の「揺れるとき」をもう一度作り直してみようと思います。
ところで、目の不自由な人は、落語ではよく登場します。
「心眼」や「三味線栗毛」、あるいは「真景累ヶ淵~宗悦殺し」あたりが有名でしょう。
こういう人の表情をどのように表現するかがポイントになるでしょう。

すすきっぽ

noteすすきっぽぉ すすきっぽぉ なぁにを作ろうか
     みみぃずくぅ作ろうか うさぎにしようかぁ
      みみずくできちゃったぁ きっぽきっぽ すすきっぽぉ・・notesFw:nn

これ、どんな節を付けて歌ったら良いのか・・・?
師匠も、色々お調べになったようですが、この歌詞は見つけたものの、節回しはわからないので、想像して歌ったそうです。
うぅぅぅ~ん、どうしよう・・・。
Fw:mmFw:mm
師匠:「自分で適当に節を付けて歌ってごらんよ。」
永久:「この部分抜いたらいけませんか?」
師匠:「やはり、歌は欲しいねぇ・・。自分でお作りよ。」
永久:「はい・・まぁ・・」
と、師匠とのやりとりがあったのが、3~4ヶ月前でした。
本当に無様ながら、節らしきものを付けて歌いましたが・・・、そりゃあひどいもんです。
でも、師匠によれば、実際にこんな歌詞で歌われていたようで、本物(正調)は、どんな感じだったのでしょうか・・・?

話芸を楽しむ「圓窓の語り」

school工学院大学からカルチャー講座(オープンカレッジ)の案内。
話芸を楽しむ「圓窓の語り」
この中に、圓窓師匠の講座もあります。
http://www.kogakuinuniv-ext.jp/category/culture/post_337.php
話芸を楽しむ「圓窓の語り」という、今回が第3回目のシリーズです。
前回までも5度のうち2度聴講しましたので、今回も何とか行ってみようと思います。
10月17日・11月21日・12月19日の3回。
午後6時30分から。定員は40人だそうです。
一人の演者が、何人もの登場人物を話術で巧みに使い分ける。
臨場感あふれる話のやりとりは、「話の芸術」としかいいようがありません。六代目三遊亭圓生門下の、五百の創作落語に挑戦した圓窓が、その滑舌ぶりを披露します。
今回の10月期は「行脚シリーズ」です。
  第6回   「鼓が滝」(10/17)
  第7回   「雁風呂」(11/21)
  第8回   「叩き蟹」(12/19)

2012年9月14日 (金)

東京落語会

eyeglass今週は疲れました。
先週の土日が千早寄席と稽古会で、その疲労?がとれないままに今週に突入し、大阪出張やら何やら・・・。
東京落語会
社内で、「人権啓発研修」の講師をやっているので遅くなり、会場に着いたのは、7時30分近くになってしまい、仲入り前の可楽師匠があがったところでした。
東京落語会
 ◇ 持参金       春風亭柳城
 ◇ 目薬                林家久蔵
 ◇ 汲みたて      桂南なん
 ◆ 富久        三笑亭可楽
 ◆ 荒茶の湯     春風亭勢朝
 ◆ 甲府ぃ       柳家小三治
東京落語会
小三治師匠は、例の長いマクラもなく、すぐに噺に入りました。
私の持ちネタのひとつでもある「甲府ぃ」ですから、じっくり観察させていただきました。
正直なところ、あまり良いとは思いませんでした。
あんなに淡々と出来るのは小三治師匠だからこそで、我々なら眠らせてしまうでしょう。
でも、あまり良いとは思いませんでした。

歩き稽古 in 日比谷公園

footとりあえず、発表会直前の俄か「歩き稽古」は、文字通りの3日坊主。
今日でおしまいということで、日比谷公園内を歩いて。
歩き稽古 in <br />
 日比谷公園
今朝は、朝日に映えて、池の噴水が輝いていました。
歩き稽古 in <br />
 日比谷公園
ポイントになる、ねずみ屋の主の宇兵衛の独白の部分を。
歩き稽古 in <br />
 日比谷公園
どういう語り口にしようか・・・。
あまり重くなると、噺全体が暗くなる。
さりとて軽くし過ぎると、人情噺でなくなってしまう・・・。
これも、当日の会場や会の雰囲気で、会話のキー(音程)を考えないといけません。
OB落語会は、震災からの復興を謳い、ご当地ネタを並べていますから、そのあたりも考えておかないといけません。
いずれにしても、明後日が本番です。
この「ねずみ」という噺も、ずっと大切にして行きたい噺です。

真夜中の地震

sign04真夜中2時22分に地震がありました。
千葉県沖が震源で、最大震度は4程度だったようです。
私の所は震度2だそうですが、目が覚めて、書架を押さえました。
震災から1年半が過ぎましたが、予想されている大地震は、本当に起こるのでしょうか?
ふと、12月15日に予定している、落研OBの自主公演の落語会で、「揺れるとき」を演らせて貰おうかと思いました。

OB落語会のチラシ

art仙台で作っていただいた「OB落語会」のチラシです。
OB落語会のチラシ
【復興支援地元ネタ満載】ということで「ねずみ」と「四ッ谷用水伝」と「目黒のさんま」の簡単な説明が付いていました。
「ねずみ」…名人左甚五郎が没落した仙台の旅籠を復興させる
「四ッ谷用水伝」…仙台の城下町を創った川の由縁を語る
「目黒のさんま」…殿様が気仙沼からのさんまを食べる

このほかにも、「河豚鍋」「つる」「手紙無筆」「転宅」と、バラエティに富んだ演目が目黒・・じゃなくて目白押しです。
        ≪第23回 OB落語会 ≫
日時    平成24年9月16日(日) 午後1時開演
場所    東北大学片平キャンパス「片平さくらホール」
木戸    無料

番組    河豚鍋          邪那久亭双狸 
        錦明竹          世間亭節介   
              一目上がり           賀千家ぴん吉
              転宅                 談亭志ん志  
              四ツ谷用水伝          桂友楽   
                               仲入り   
              つる                 喰亭寝蔵
              目黒のさんま          愛し亭朝大
              手紙無筆             南亭蕪生
              ねずみ              金願亭乱志
 
 
  Fw:bb

イルカにのった少年

karaoke昨夜、何気なくテレビのチャンネルを動かしていると、某懐メロ番組で「イルカにのった少年」を、一発屋のアイドルだった、あの本人が歌っていました。
「・・・あぁこんな顔だったなぁ」と思いながら、でもどうも最近どこかで見たような気がして、何か引っかかっていました。
あっ! 突然思い出しました。
この人、「古今亭菊之丞」さんに似ていませんか?
それじゃぁ、「古今亭菊之丞みちる」ですね。
本当にどうでも良い話でした・・・。

金研亭志ん昼さんから

eyeこんなメールを受け取りました。

金願亭乱志師匠

ご清祥のことと存じます。
今ごろになっての物言いにてすみません。
小生、別件所用有之のため、今回の訪仙-OB落語鑑賞が叶いません。
乱志師匠始め、高座を務める皆さま方、ほかOB各位によしなにお伝え願えれば幸いに存じます。
どうぞよろしくお願いします。
                             金研亭志ん昼拝

バカ野郎! 寝言イツテないで、這ってでも来い! 
・・なんて、昔はね・・。
今なら、パワハラになってしまいますね。
一緒に泣いて笑った・・・1年下の後輩です。

己が姿

cameraおかげさまで、高座の機会が増えて来ると、同じ会の出演者のお客さまなど、様々な方が写真を撮ってくださいます。
己の姿
これらも、後の高座の大きな参考やヒントになります。
自分の表情や仕草の癖、見映えの良い角度など・・・・。
bbbb
bbbb
bb乱志と流三と永久の様子です。

OB落語会の宣伝

pc落研のHPのトップページに、「OB落語会」開催が載っています。
OB落語会の宣伝
「第23回 OB落語会」です。
「OB落語会」は、原則隔年で開催されて来ていますから、「第23回」ということは、やはり長い歴史があるということです。
        ≪第23回 OB落語会 ≫
日時    平成24年9月16日(日) 午後1時開演
場所    東北大学片平キャンパス「片平さくらホール」
木戸    無料

番組    河豚鍋          邪那久亭双狸 
        錦明竹          世間亭節介   
              一目上がり           賀千家ぴん吉
              転宅                 談亭志ん志  
              四ツ谷用水伝          桂友楽   
                               仲入り   
              つる                 喰亭寝蔵
              目黒のさんま          愛し亭朝大
              手紙無筆             南亭蕪生
              ねずみ              金願亭乱志
 
 
  Fw:bb

2012年9月13日 (木)

めくり

penめくりをお願いしている「H先生」から、本日、仙台の「走れ家駄馬」師匠あてに、今回の「OB落語会」のめくりが完成し、送ってくださったとのメールを頂戴しました。
早速、ありがとうございます、とお礼のメール。
いよいよですね。     
こんな感じになるのでしょう。
     
     
     

ミヤギテレビ

movie仙台の「走れ家駄馬」師匠から、地元のミヤギテレビの番組で、OB落語会を宣伝したという連絡をいただきました。
ミヤギテレビの「おーばんです」という番組に、 桂友楽師匠、世間亭節介さん、そして現役部員が出演して、大盛り上がりのPRをしたそうです。
「東北大学落語研究部OB落語会」
 9/16(日)
 東北大学片平キャンパス 片平さくらホール2F会議室
<お問い合わせ>
 「東北大学落語研究部」
  TEL022-218-3636
駄馬師匠が「当日の出演者の噺が楽しみです」と・・やや緊張。
        ≪第23回 OB落語会 ≫
日時    平成24年9月16日(日) 午後1時開演
場所    東北大学片平キャンパス「片平さくらホール」
木戸    無料

番組    河豚鍋          邪那久亭双狸 
        錦明竹          世間亭節介   
              一目上がり           賀千家ぴん吉
              転宅                 談亭志ん志  
              四ツ谷用水伝          桂友楽   
                               仲入り   
              つる                 喰亭寝蔵
              目黒のさんま          愛し亭朝大
              手紙無筆             南亭蕪生
              ねずみ              金願亭乱志
 
 
  Fw:bb

「歩き稽古」再開

shoe「歩き稽古」を再開と言っても、とりあえず今日と明日までだけ。
歩き稽古再開
「ねずみ」のマクラと、新しく仙台の宿はずれで客引きに応える甚五郎を、さん喬師匠の演出を真似て加えましたので…。
「お泊まりではございませんか?」って。
ここは、旅の景色を描きたいので。
歩き稽古再開
今日は昨日より暑く、また真夏に逆戻りになるようです。
歩き稽古再開
・・・昔から”名人”だとか”上手”だとか言われますが、名人と上手とは大変な違いがあるもんだそうですな。
・・・お泊りではございませんか。お泊りではございませんか。
・・・あぁ、これが広瀬川か・・・、綺麗な流れだ。

蕎麦をたぐる仕草

noodle予想に反して?蕎麦をたぐる仕草が好評だったようです。
Fw:nn
本当に蕎麦を食べているようだったとか、蕎麦が食べたくなったとか・・・。
今まで、人前で落語を演らせていただいて、こんな形でコメントしていただくのは初めてです。
というのも、今まではどちらかと言えば、食べる・飲むなどの仕草の入る噺は、何となく避けていた気がするのです。
特に、「時そば」とか「うどんや」、「試し酒」や「一人酒盛」・・・。
師匠の高座本では、蕎麦をたぐるシーンはほとんどありませんでした。
何故、敢えて仕草にチャレンジしたのでしょう・・・?
実は、高座に上がった最初の頃は、喋っているうちに口の中がカラカラに乾いてしまったものでした。
こういう状態では、飲み物を飲んだり、麺類をすするシーンは絶対に上手く出来ません。
それは、唇や口の中の潤いの表現が出来ないのと、唇や舌で滑らかに音を出すことが出来ないからです。
ところが、最近はおかげさまで、口の中がカラカラになるようなことはほとんどなくなり、自然の状態でお喋りが出来るようになりました。
これも、台詞の暗記をしないで、自分の言葉で喋るように心がけていることの結果かもしれません。
自分の声と録音された自分の声というのは、全く違って聞こえるのと同様に、蕎麦をすする音がどんな音になっているのか、ズボラな私は確認してはいませんが、色々舌や唇を使ってやってみて、何となく「こんなものかな」と思えるようになりました。
それでも、色々工夫してやっているうちに、まだまだやってみないと分からない状態ではありますが、かなり"良い音の出る"打率は高くなりました。
それから、稽古の時に師匠から、もりそばのたぐり方は、全部つゆにつけず、3分の1ぐらいつけてたぐるようにするように言われましたので、今度は音よりも、箸と蕎麦猪口の動かし方に重点を置くようにしてみました。
蕎麦をすするときは、猪口の位置は上がって来るか、それとも下げていくのか・・・。
こんなことを考えながら、「蕎麦のたぐり方」という文を読んで、実際に何度か蕎麦屋さんで食べてみたのです。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/09/post-72e2.html
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/09/post-393d.html
とにかく、今回お褒めのコメントが多く寄せられて、本当に嬉しい限りです。
これからは、もう少し仕草で見せる噺にもチャレンジしてみようかなどと、不遜なことを考える今日この頃です。

プログラム

event先日の「千早寄席~落語の一日」は、豊島区制施行80周年記念イベントということで、「公益財団法人としま未来文化財団」という公的セクターが主催でしたから、会場費やプログラム印刷代の負担はなく、さらに会場の設営も文化創造館のスタッフの皆さんがやってくださいました。


プログラムの表裏はご覧の通りですが、我々のというか、私の今後のプログラム作りの参考になる点が多々あります。
紙質や色、字体やフォント、配置など・・・・。

「ねずみ」の稽古

cat師匠からご指摘いただいた「ねずみ」の稽古。
己の姿
師匠からの宿題は、かなり重たいのですが、とりあえずすぐに出来るところからということで。
①ねずみ屋の倅の宇之吉を「あたい」ではなく「おいら」と言わせる。
②ねずみ屋の主の宇兵衛に身の上話を語らせる導入部分の工夫。
③ねずみ屋の店先の甚五郎が書いた札の高さと言葉の並び。
④甚五郎に、飯田丹下のことを「さん付け」で呼ばせない。
師匠が、「やっぱり30分を超えるねぇ」と一言・・・。
この噺は、三代目桂三木助師匠が、浪曲から翻案したもので、未だに浪曲と三木助師匠の名残りがあります。
そもそも、「三井の大黒」などの時の変わり者の甚五郎が、この「ねずみ」では、舞台が後年の設定とはいえ、実に"好々爺然"としてしまっています。
それから、複数の評論家の先生方に指摘されているように、やや気障な演出は、まさに三木助師匠のものであることも確かです。
圓窓師匠は、二代目政五郎を登場させる必要もないし、宇兵衛にも、甚五郎にも、気取った台詞を語らせる必要はないと仰います。
また、旅の途中で仙台を通り、ぐるり旅をしてもう一度仙台に立ち寄る設定にしています。
これらの点は、時間をかけて考え、構成も工夫する必要があるかもしれません。
そこで師匠には、「師匠、とりあえず来週(OB落語会)は、このままで演らせていただきます」と、お許しをいただきました。
それにしても、表面のストーリーだけでなく、もっと深くテーマを考えたら、違った色合いの噺になるのかもしれません。

2012年9月12日 (水)

上野駅の歓迎?

bullettrain2日ぶりに戻った私に、上野駅が大胆な歓迎?をしてくれました。
上野駅の歓迎
体調が悪くて倒れているのではなく、自分の意思で寝ている様子。
不忍口を入った所での光景です。
平和な国です。
寝ているのは確かに俺だsign03
それじゃあ、俺を見ている俺は誰だsign02

富士山の初冠雪

fuji平年より18日も早く、今日富士山に初冠雪だそうです。
富士山の初冠雪
富士山の初冠雪
富士山の初冠雪
いずれも昨日の新幹線走行中の車窓からの「霊峰富嶽」です。

大阪からの帰り道

cafe大阪地下鉄で、誤って女性専用車両に乗り込むこともなく、新大阪始発の「のぞみ」車中で、コーヒーを飲んでくつろいでいます。
帰り道
昨日隣の席に座った外国人の観光客は、同じコーヒーに、ミルク4個と砂糖3個をドバーっと入れて飲んでいました……。
ゲゲゲ−と思いましたが、人それぞれですから・・・・。
私はブラックでいただきました。
帰り道
明日からは、「歩き稽古」を再開しようと思います。

携帯電話鳴動

mobilephone先日の発表会の高座で「鬼子母神 薮中の蕎麦」を演っている最中、突然客席で携帯電話がけたたましく鳴り響きました。
すぐに止まるかなと思っていましたが、なかなか鳴り止みません。
「このくたばりぞこない」なんていう台詞の直後だったので、客席から怒りの鳴動だったかも・・・。
こういう場合の対処方法に2つあると思います。
まず、何事もなかったように淡々と噺を進める。
それから、「お~い何か鳴ってるよ」とか「誰か呼んでるよ」なんていうアドリブを入れる。
私はとっさに、「源さん、ごらんよ。誰かピーピー文句ぅ言ってるよ」という台詞を入れようかと思いましたが、ぐっと思いとどまり、噺を全く変えることなく進めることにしました。
当然のことながら、携帯電話はこの噺の舞台には出て来ません。
マクラの時ならいざしらず、中途半端なくすぐりをアドリブで入れたら、噺の全体が壊れてしまうと思ったからです。
それこそ、後半ちょっと泣かせるシーンが、現代に戻されてしまって台無しになってしまうと思ったから・・・。
・・・大正解でした。
電車の中でも、会議中でも、平気で鳴らしている人がいますが、何とかならないのかなぁと思います。

いわんや人の一子を食らうとき

coldsweats02「鬼子母神 藪中の蕎麦」を演るにあたり、雑司が谷の鬼子母神(法明寺)さんのHPで、ちょっと勉強しました。
http://www.kishimojin.jp/history/index.html
Fw:nnFw:mm
その昔、鬼子母神はインドで訶梨帝母(カリテイモ)とよばれ、王舎城(オウシャジョウ)の夜叉神の娘で、嫁して多くの子供を産みました。
しかしその性質は暴虐この上なく、近隣の幼児をとって食べるので、人々から恐れ憎まれました。
お釈迦様は、その過ちから帝母を救うことを考えられ、その末の子を隠してしまいました。その時の帝母の嘆き悲しむ様は限りなく、お釈迦様は、
「千人のうちの一子を失うもかくの如し。いわんや人の一子を食らうとき、その父母の嘆きやいかん」と戒めました。
そこで帝母ははじめて今までの過ちを悟り、お釈迦様に帰依し、その後安産・子育の神となることを誓い、人々に尊崇されるようになったとされています。
当山の鬼子母神像は、鬼形ではなく、羽衣・櫻洛をつけ、吉祥果を持ち幼児を抱いた菩薩形の美しいお姿をしているので、とくに角(つの)のつかない鬼の字を用いて尊称しております。

そして、この説明文にあるお釈迦様の台詞をそのまま使わせていただくことにしました。
・・・・ところが、この短いフレーズがなかなか暗記出来ません。
実にトホホな話です。
当日は、何とかつかえずに演ることが出来ましたので、やれやれと胸をなで下ろしました。
Fw:nn
しかし、裏を返して言うと、私は落語を暗記していないということでもあります。
(突然強気になりますが。)
師匠から、「活字で覚えちゃいけないよ」と言われているのを、しっかり忠実に守っているという訳です。
確かに、今回の「鬼子母神 藪中の蕎麦」は、さほどの長講ではありませんが、必死になって高座本を覚えたという感じではありません。
稽古でも本番でも、ある台詞を語っていて、「あぁ、この部分は高座本のページの真ん中あたりだったなぁ」ぐらいです。
長講の「浜野矩随」や「ねずみ」「薮入り」「甲府ぃ」などは、学生時代にネタ本(高座本)を作りましたが、今手元には何もありません。
「ねずみ」は来週仙台で演る予定ですが、2年前の学士会落語会での映像を2度程度視ただけで、その場の雰囲気で語るつもりです。
最近の「佃祭」「揺れるとき」「救いの腕」なども、30分以上の長講ですが、高座本はあるものの、細かい部分は"出たとこ勝負"です。
実にアナログで曖昧なものです。
でも、こういう形の方が、数多くの噺も出来ますし、年齢や演る場所(TPO)での柔軟な対応が出来る気がします。
そのためには、感情移入と情景描写(舞台設定)をしっかりやらなくてはいけません。
「鬼子母神 薮中の蕎麦」でも、雑司が谷鬼子母神にお参りしたり、すすきみみずくを買って実物を確認したり、もりそばを食べて仕草感覚を覚えたり、当たり前ですが色々"予習"をしました。

2012年9月11日 (火)

大阪での定宿

hotel仕事を終えて「定宿」でくつろぎます。
定宿
いつもインターネットで「指し宿」をしています。
そういえば、先日の「ねずみ」の稽古で、仙台の城下に入る前に、左甚五郎が多くの宿の客引きに手を引かれ、「お泊まりではございませんか……」と。
そして一所懸命に「いやいや、差し宿をしていますから」と、断りながら歩くシーンを加えたのを思い出しました。

大阪地下鉄の券売機

subway新大阪駅で、新幹線から地下鉄に乗り換えるんですが、地下鉄の切符売り場が、いつも混雑しているんです。
地下鉄の券売機
券売機がややこしくて、非常に買いづらい。
Suicaが使えないのが、さらに不便です。
それから、運賃が高い。
新大阪から淀屋橋まで230円。
東京メトロなら160円区間だと思います。
さらに、終日女性専用の車両が、編成の真ん中あたりになっていて、知らずに乗ったことがありました。
エスカレーターは右側に立っていたりで、上方は江戸とは随分違います。

電気いただき

mobilephone新幹線車内で遊んでいると、スマホの電池の減りが激しい。
電気いただき
thunder便利になりました。
さすが天下のJRさん。
"たらふく"電気をいただくことにします。

新幹線の車窓からの富士山

fuji夏の、まだ雪を戴いていない富士山の姿。
新幹線の車窓から
新幹線「のぞみ」の車窓から、ちょうど富士市吉原あたりを走行しながら眺めています。
故郷の山よ。噴火なんかしないでおくれよ。
お願いだから。

大阪出張

bullettrain久しぶりに1泊の大阪出張。
大阪出張
早めに東京駅に着いて、新幹線改札を入った所にある待合室で時間調整。
大阪出張
歩くだけで汗だくになるのは、デブなだけではないと思います。
大阪も暑いのでしょうね。sweat01

蕎麦

「そば」と読みますが、昔は「きょうばく」とも言われていたそうです。
「蕎」と言う字には、角[かど]があるという意味があるそうです。
ということは、「鬼子母神 藪中の蕎麦」のオチにも繋がるではありませんか。
師匠は、そこまで読んで、この噺を創作されたのでしょうか?
だとしたら、これまた物凄いことですよ。
今度訊いてみることにします。

米朝一門会

wave東日本大震災発生から1年半になります。
9月11日に、桂米朝一門の桂ざこば・米團治・南光さんたちが2グループに分かれて、宮城県名取市内の仮設住宅集会所2ヶ所で無料寄席を開くそうです。
そして、夜合流した後、仙台市民会館でチャリティー寄席となる「桂米朝一門会」を開催するそうです。
震災から1年半・・・ですね。

師匠が「下手」?

eye稽古をつけてくださっている師匠の後ろに「下手」と書いた紙が貼ってあります。
勿論誤解はないと思いますが、師匠が下手な訳ではありません。
「へた」ではなくて「しもて」と読みます。(師匠すみません。)
師匠がご指導されている連の稽古場には、「上手(かみて)」「下手(しもて)」「地語り(ぢがたり)」と書いた紙を貼って稽古をしていただいています。
稽古場には下の写真のように貼ってあるんです。

落語を始める方が、一番悩むのが「上下(かみしも)」のようです。
聴く人に場面を想像してもらって楽しんでもらう芸能ですから、演者がしっかりと場面設定をして、演者自身がイメージを作っておかないと、聴く側には伝わりません。
芝居や演劇に慣れた人ですと理解が早いのですが、この落語の3Dが分かりづらいようです。
自分の経験で言うと、台詞を暗記するより前に、舞台設定・情景のイメージを作ってからの方が、生きた噺が出来る気がします。
こんな感じです。

「林家彦六の世界展」

ear林家彦六師匠(八代目林家正蔵、1895~1982)の没後30年を記念した企画展「林家彦六の世界展」が、横浜市青葉区寺家町のギャラリー「JIKE STUDIO」で開かれているそうです。
Fw:電子メールで送信: 132607322221<br />
 313204664.jpg
実際の舞台美術を配した高座も再現され、話芸に情熱を注いだ一本気な性格が浮かび上がってくるということです。30日まで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120907-00000028-kana-l14

2012年9月10日 (月)

歩き稽古

foot一昨日の本番と昨日の稽古会で・・今朝は一休みしようと。
明日は大阪に1泊の出張ですから、次の歩き稽古は木曜日になってしまいます。
どうも追い込まれないと力が出て来ないというのは厄介です。
ところで、幸い?まだ太腿の筋肉痛は出ていません。
昨日の稽古の後、ちょっと張りを感じたので心配でしたが……。
いずれにしても今月は中旬までは落語漬けです。
えっ? お前は一年中だろうって?
……はい、否定はしませんが…。

落語の履歴書

book学士会落語会の代表の山本進先生の新刊情報。
「落語の履歴書--語り継がれて400年」という表題のようです。
落語史の泰斗が描く、話芸400年の軌跡 !
「落語ブーム」と言われはじめて7、8年。
中堅・若手落語家のなかにも、将来が楽しみな逸材が目立つようになりました。
落語の前途は安泰に見えますが、果たしてどうでしょうか。
落語は、演じ手だけで成り立つ芸ではありません。
いつの時代も、落語には必ず聴き手がいて、聴き手の感覚が変わることで、落語そのものも変わってきました。
落語には、「優れた聴き手」もまた、不可欠なのです。
本書では、芸能史研究60年という著者が、戦国末期から現代まで、約400年の落語の歩みを一望。
豊富な資料をもとに、「落語のようなもの」の誕生と発展、圓朝による「近代落語」の成立などを平易に解き明かします。
さらに、いつも話題を呼ぶ「真打制度」の変遷や、人情噺/滑稽噺の精確な区分、寄席の看板の種類と意味など、長年のファンにも興味深いコラムを満載。
笑いを主体としながらも、ただ笑わせればいいというものでもない、伝統を背負った話芸の深みに触れることができます。
昨今のブームで落語にハマった人から、ホール落語の常連さんまで、すべての落語ファン必携、座右の落語史です。

・・・という紹介文を見つけました。
ところで、泰斗【たいと】というのは、ある世界・分野で権威となる者。泰山北斗の略。
原典は、『新唐書』韓愈伝の「韓愈没、其言大行、学者仰之如、泰山北斗雲」による。
これは、「韓愈を泰山北斗のように仰いだ」とその歿後に賛したものである。泰山北斗とは、中国山東省にある名山泰山と北極星の北斗を示し、誰もが仰ぎ高めるものであるという意味である。

あと1週間足らず

event気がつけば、16日の「OB落語会」まで1週間足らずです。
Fw:nn
土曜日は、「要亭長矢」さん、またの名「愛し亭朝大」師匠の「目黒のさんま」を聴きました。
日曜日の落語っ子連の稽古では、「三流亭越児」さんこと「喰亭寝蔵」師匠が「つる」を、私「三流亭流三」こと「金願亭乱志」が「ねずみ」を稽古。
さぁいよいよ、それぞれ「臨戦体制」というところです。
当日の番組は以下のとおりです。
   河豚鍋         邪那久亭双狸 
   錦明竹         世間亭節介   
      一目上がり           賀千家ぴん吉
      転宅                談亭志ん志  
      四ツ谷用水伝         桂友楽   
                         仲入り   
      つる                喰亭寝蔵 ・・・三流亭越児さん
      目黒のさんま          愛し亭朝大・・・要亭長矢さん
      手紙無筆            南亭蕪生
      ねずみ              金願亭乱志・・・三流亭流三

圓窓師匠に稽古をつけていただいている3人が出演するのですから・・・、頑張らないと。

2012年9月 9日 (日)

落語っ子連稽古会

scissors師匠はお元気です。
今日は、まど絵さんが欠席だったので、男性ばかりの稽古会になりました。
  ◇ 小噺        三流亭千公
  ◇ つる         三流亭越児
  ◇ 替わり目      三流亭百梅
  ◇ 禁酒番屋     三流亭仙三
  ◇ 代書屋       三流亭窓口
  ◇ ねずみ       三流亭流三

そして、今回から初参加の「三流亭波霞(なみか)」さん。
千公さんのご友人で、やはり小学校の先生。

千公さんは小噺をマスターしたので、いよいよ噺にということで、師匠の「十徳」の聴き稽古。
越児さんは、「喰亭寝蔵」として来週の落研OB会に演る予定の「つる」のおさらい。
私は、学生時代に一度だけ聴いたことがありますので、とても懐かしく聴かせていただきました。
あの頃は、1年生と4年生で、雲の上の存在でした。

仙三さんは、「禁酒番屋」の読み稽古。
百梅さんは、「替わり目」の読み稽古ですが、次回は高座本なしでという感じ。
師匠から、独身なのに夫婦の会話が上手いとお褒めのコメント。

窓口さんは、「千早亭竜太楼」として、ボランティア活動で演る予定の「代書屋」を。
落語っ子連での最初の噺で、久しぶりだったためか、かなり苦戦?していました。
そして、今日から参加の波霞さん。
先月波打ち際で怪我をした朝霞市在住ということで「波霞」と、参加前から師匠が考えていたものだそうです。
私は、「金願亭乱志」として、仙台でトリを取る予定の「ねずみ」。
恐らく、明日は太腿が筋肉痛になることでしょう。

稽古会へ

note正直なところ、昨日の疲れもかなり残っています。
稽古会へ
でも、師匠は、昨日は8時間40分。
今日も、9時過ぎから稽古場にいらっしゃるはず。
昨日の打上げの時に、師匠に「この夏は暑かったですが、師匠はタフですね。」と申し上げると、「いやいや・・、もう大変だよ」って仰っていましたが・・・。
若い者がデレーっとしている訳にはいきません。
と、出かけたものの、今日も暑い・・・・。
上野駅もかなり混雑していました。
今日は、もう一度「ねずみ」を稽古していただこうと思います。
前回の指摘をカバーしておかないと。

落語はやおき亭

music久しぶりの小朝さん。
  ◇ 七段目      春風亭小朝
音源は昭和56年だそうですから、まだあんな頭になる前の、一番勢いのある頃のもののようです。
勿論、まだあの方と結婚する前です。

重陽の節句

bud今日は「重陽の節句」。
「重陽」とは9月9日にあたり、菊に長寿を祈る日。
陽(奇数)が重なる日、そして奇数の中で一番大きな数字という意味で「重陽」といわれます。日本では奈良時代から宮中や寺院で菊を観賞する宴が行われています。
・・・って、「菊」どころか、まだ「向日葵」という感じ・・・。
尤も、陰暦の9月9日は今の10月中頃にあたりますから、まさに菊の美しい季節てす。
陰暦が新暦に替わって季節感が合わなくなりました。
そもそもの暦のズレに加えて、この残暑ですから、どうも・・・。

有難亭真仮名さんから

ribbon噺っ子連の有難亭真仮名(まかな)さん。
私のプログを読んでくださっているようで、昨日の「落語の一日」も、http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/09/post-9b90.html
ご覧になって、わざわざ茨城県から来てくださいました。
そして、ご丁寧なコメントをくださいました。
永久さんへ
今日はお疲れ様でした。
物語の世界に引き込まれました。
永久さんの落語を拝聴させていただくのは3回目です。
これからも楽しませてください!
このブログは毎日チェックしています。
すごく勉強になります。
ブログも楽しみにしています。
今日はお疲れ様でした。

・・・ありがとうございます。

落語DEデート

scissors昨日の余韻が残る中でも、"定刻"に目覚めました。
  ◇ のめる       三遊亭小圓朝
確か、東大落語会のご指導をされていた師匠です。
私の学生時代の二番目のネタ「千早振る」は、この小圓朝師匠のを参考にさせていただきました。
確か筑摩書房の「古典落語」だったと思いますが、本からでしたから、声も姿も知らない師匠でした。

私の「鬼子母神 藪中の蕎麦」

snail色々悩みやサボりもありましたが、何とか勤められました。
師匠が創作された「鬼子母神 藪中の蕎麦」。
Fw:nnFw:nn
師匠からご指導いただく中で、今まさにチャレンジしている感情移入と情景描写。
決して暗記をしない、活字で覚えず、自分の言葉で、自分の感情(了見)で噺を組み立て、作り上げて行くこと・・・。
どうだろう・・・、いくらかは出来たのかもしれません。
高座本にはない、2年前に一度だけ拝見した師匠の高座でのやり方とも違う自分の型。
Fw:nn
源さんが酒を飲むところ、すすきみみずくを直すところ、そして蕎麦をたぐるところ。
果たして「千早亭永久」の「鬼子母神 藪中の蕎麦」が出来たか・・・。
Fw:nn
とてもネタ下ろしとは思えない出来だったよ」
「噺の中に入り込みました」
「聴いていて蕎麦を食べたくなりました」
「蕎麦を食べるところは本物そっくり、本当に食べてるみたいだ」
「良かった。丁寧な演技に、涙がにじみました」

こんなコメントを頂戴しました。
この噺のキーワード「鬼子母神」「蕎麦」「みみずく」が、上手く表現できたかどうかは分かりませんが、また何か掴むことが出来た気もしています。
皆さま、ご来場ありがとうございました。今日の手拭い
ところで、懐から財布(手拭)を出して、お金を出すシーンで、このフクロウの絵柄が客席に見えるように演出をしてみましたが、客席の方々は気がついてくださったでしょうか?Fw:jj
こんなふうに見えたと思うのですが・・・。さて・・・・?

もうひとつの区制80周年

book区制施行80周年落語イベントは、千早亭だけではなかった・・。
Fw:電子メールで送信: 80rogo1.png
「東京かわら版」を見ていて、80周年記念イベントを発見!
本日開催されるのが、「豊島区制施行80周年・豊島公会堂開館60周年記念"立川志の輔独演会"」・・・。
[完売御礼]と表示されていました。
むむむむ・・・、志の輔さんですか・・・・。
我々も、[満員御礼]でしたよ。

2012年9月 8日 (土)

打上げ

beer大盛会の後は、千川駅近くの蕎麦屋さんで打上げ。

    Fw:mm
一日中ずっと落語会を観てくださった師匠を囲んで。
ワッフルさんは、発表会前に、大好物のビール・お酒を4日間断っていたとかで、「ビールぅぅぅぅ」と、もう禁断症状状態です。
全員、それなりに手応えを感じて、解放感溢れる楽しいひととき。
「永久さんの蕎麦を食べるシーンを聴いて、蕎麦が食べたくなったって言う人が随分いたよ」なんて言われて、とても嬉しかったりして。
Fw:nn
勿論、〆は「せいろ」で。
蕎麦のたぐり方の俄か仕込みの蘊蓄を披露しながら、楽しい時間が過ぎて行きます。

千早寄席「落語の一日」

第3部が始まったのは、4時ちょっと前でした。
千早寄席「落語の一日」
写真は、第2部の「要亭」で、噺の途中でつっかえてしまった人に、師匠が助け船を出しているところです。
我々「千早亭」が開演した時は、お客さまは60名ぐらい。
今回は、特別企画ですから、師匠のコメントは入らず、普通の寄席のように、淡々と代わる代わる高座に上がります。
いつも私が勤める「出囃子」は、何と「千早文化創造館」の館長さんが、10時のスタートからずっと、講座の脇の衝立ての陰でやってくださいました。
もう、頭が下がります。
私は、「木賊刈り」をリクエストしました。
   権兵衛狸            千早亭軽太
   幇間腹              千早亭三十一
   お菊の皿            千早亭早千
   閻魔の恋            千早亭百人
   明日ありと            千早亭屏風
   鬼子母神 藪中の蕎麦     千早亭永久
       ちりとてちん           千早亭ワッフル
   不動坊              千早亭竜太楼
   銭垂れ馬             三遊亭圓窓
師匠も仰ってくださいましたが、やはり一期生だけあって、場数を踏んでいる分、安定感や個性が際立っていたと思います。
師匠の「銭垂れ馬」で、長い「落語の一日」が終演になったのは、午後6時40分。
師匠と館長さんの、8時間40分の"闘い
"は、大盛会のうちにお開きになりました。
本当に感謝、感謝・・でした。
勿論、ご来場いただいた皆さまにも、心から御礼です。 
第1部「千川亭」と第2部の「要亭」のプログラム・・・。

会場入り

sweat01暑い……。
会場入り
一番暑い時間に、炎天下を歩いて会場へ。
やってる、やってる、やってます。
あまり暑いので、客席には行かず、控え室で一休み。
緊張してきました。

落語の一日

sun豊島区制80周年記念のイベント「落語の一日」。Fw:bb
ただいま10時30分。
もう第1部は始まっているはず。
それなのに、自分はまだ自宅で、もう一度通しで稽古しようかどうしようか迷っている。
とても不思議な気分。
プロの噺家さんは、寄席出演の時は、何時上がりというのが決まっていますから、こういうことは普通なんでしょうね。
私の上がりは・・・、恐らく5時頃になるのでしょう・・・。

落語、演っちゃいました

bookこんなのもあるんです。
Fw:nn
ワタシと一緒に落語家体験!
大好きなキモノを着てどこかへ出掛けたいと思ったものの、結婚式に出席したり歌舞伎を観に行ったりするには、格式やら何やらいろいろ面倒。
何かもっと気楽にキモノを着て行けるところはないかな、と思った著者が見つけたのが、落語芸術協会主催の「落語体験入門」。
2カ月半で初級講座を終えるはずが、なぜか「ちりとてちん杯」(アマチュア女性落語家の全国大会)に出場することになって……。さて、どうなりますことやら。
高座に上がって見えた深~い世界を描いた捧腹絶倒コミックエッセイです。

お気軽な人も多いようです。

焦りの朝稽古

flag起きてから、とりあえず通しで1回。
Fw:nn
ボロボロ・・・。
普段の発表会は、お昼過ぎに開演ということが多いので、会場設営もしなくてはいけませんから、10時頃に出かけるのですが、今日は午後2時半集合で、我々の出番は4時近くになると思いますので、まだあと数回は稽古が出来る時間はあります。

三題噺?


carouselpony師匠創作の「鬼子母神 藪中の蕎麦」は、3つのキーワードがありますから、さながら三題噺といえるかもしれません。
「鬼子母神」「蕎麦」「みみずく」という・・・。
Fw:nn
会場からお題をもらって即興で作る訳ではありませんが・・・。
Fw:nn
朝稽古をしていますが、なかなか・・・。

今日の手拭い

artいよいよ今日は「落語の一日」の本番。
今日の手拭い
あるご贔屓から「鬼子母神 藪中の蕎麦」にと、フクロウと蕎麦猪口の模様の手拭いをいただきました。
今日の手拭い
心のこもったものですから、今日の高座では、どちらかを使わせていただこうと思っています。
今日の手拭い
・・・こんな雰囲気で・・・。
今日の手拭い
話芸が期待できない分、何とか格好だけでもという、何とも他力本願なことで。

2つの「目黒のさんま」まつり

fish今年も2つの「目黒のさんま」のおまつりが開かれるそうです。
Fw:,,
いずれも、「目黒のさんま」にちなんだイベント。
①9月9日午前10時、品川区上大崎、誕生八幡神社周辺で開かれるのが「目黒のさんま祭り」(目黒駅前商店街振興組合主催)。
無料の炭焼きや生のサンマ6000匹は岩手県宮古市の提供で、徳島県神山町提供のスダチと、栃木県那須塩原市高林提供の大根おろしがつくそうです。
宮古市への復興支援の義援金を募るほか、落語会や、宮古水産高の生徒が実習で作った「さんまの缶詰」の販売もあるとのこと。
②9月16日午前9時半、「目黒区民まつり」の一環として開かれるのは「目黒のさんま祭」。
目黒区目黒、田道広場公園で開会式があるそう。
無料で振る舞われる宮城県気仙沼市産のサンマ約5000匹に、大分県特産のカボスも添えられる。東日本大震災の復興支援として、被災地を中心に東日本地域の物産品や農産物の販売などもある。
・・・・この16日には、我々も仙台で「OBら落語会」。
「目黒のさんま祭」に提供されるのが気仙沼のさんま[宮城県ご当地]ということで、我が「愛し亭朝大」師匠が、「目黒の秋刀魚」お演りになります。
素朴に、何故一緒にやらないのかなぁ?なんて思ったりして。

夜明けの落語

bookこういうのも「落語本」っていうのでしょうか?

Fw:電子メールで送信: 51-eL51p5xL.<br />
 _SS400_.jpg

第52回講談社児童文学新人賞入賞作
みんなの前でスピーチなんて、ぜったいできないよぉ! 
人前で話すのがなによりもこわい、4年生の暁音。
もちろん、落語なんて、できるわけがない!?
19歳の現役大学生みうらかれん、注目のデビュー作! 
暁音の「暁」という漢字には、夜明けっていう意味があります。
夜中に生まれたのに夜明けなんて、へんな感じですよね。
でも、「野中夜中」なんて名前じゃなくてよかったなぁって、思います。
とにかく、人の名前というのは、おもしろいものでして――。

2012年9月 7日 (金)

富士山閉山祭

fuji富士山の夏山シーズンの終わりを告げる閉山式が富士宮市の「富士山本宮浅間大社」で行われたそうです。
Fw:,,
Fw:,,
静岡県側にある3つの登山道は、山頂まで通じるルートがすべて閉じられたということになります。 
Fw:,,Fw:,,
閉山式には、氏子や観光協会の役員などが参加。
初めに神職が、ことしの夏山シーズンの終わりを告げる祝詞をあげたあと、参加者の代表が玉ぐしを奉納。
7月1日に山開き、そして9月に夏山が閉じられました。
Fw:,,Fw:,,
富士山の夏も終わりました。
Fw:nn
六根清浄・・・・。

白露

sweat02二十四節気の「白露(はくろ)」。
陰気ようやく重なりて露こごりて白色となれば也(暦便覧)
野には薄の穂が顔を出し、秋の趣がひとしお感じられる頃。
朝夕の心地よい涼風に、幾分の肌寒さを感じさせる冷風が混じり始める。
・・・・どこに「冷風」がありますかsign03
本当なら、秋たけなわぐらいの時期なのでしょうが・・・。
仙台も「真夏日」だったそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120907-00000016-khks-l04

歩き稽古3日目

sun朝夕かなり涼しくなって来たとはいえ、まだまだ汗だくに。
日比谷公園通り抜け稽古も佳境の?3日目。
歩き稽古3下弦の月?が残っています。
いよいよ明日になってしまいました。
歩き稽古3
「千人のうち一子を失うもかくのごとし いわんや人の一子を食すとき その父母の嘆きやいかん」というフレーズを新たに入れるだけでも四苦八苦……。
不安が募ります。
歩き稽古3
ああしよう、こうしようと、気持ちばかりが先行して、どうもまとまらないまま・・・。

ゆれるとき

tv師匠の「ゆれるとき」を視聴。


私は、師匠の高座本をもとに、この噺を演らせていただきました。
この映像は、ネタ下ろし(初演)で、出来立てのほやほやのもの。
師匠も、「高座本は。初演以降手を加えている」と仰っていたので、確かに違っていたり、順番が違っていたり、新たに加わっていたりする部分もあります。
そういう意味では、この映像の段階は、まだ練り上げられていませんから、イメージはやや違っていました。

それでも、仕草や台詞など、大変勉強になります。
また、どこかの機会に演ってみよう、という思いが湧き上がって来ました。

2012年9月 6日 (木)

歩き稽古2日目

shoe今日中にアクセス累計が、31万件に到達しそうです。
歩き稽古2<br />
 日目
付け焼き刃の歩き稽古2日目。

昨日と同様に、地下鉄千代田線の日比谷駅から日比谷公園を斜めに通り抜けて、霞ヶ関・虎ノ門へというコース。
約10分強。

語っていると、言い回しや抑揚や間で、ああしたら・こうしたらと、色々アイデアや欲が出て来て、さらに噺にまとまりがなくなってしまうような気がします。
このまとまりのなさと、稽古不足の不安を払拭出来ないまま、きっと本番の日を迎えてしまうのでしょう。
後はもうぶっつけ本番で、自分の感覚と、人間性と「くそ度胸」の勝負ということでしょう。

でも、もしかすると、それが落語を演るということ、その真髄なのかもしれません。
なかなか深い境地に踏み入って来たのかもしれませんね。
「落語道」みたいな……。
そんなとんでもないことを、言い訳に事欠いて思う・・今日この頃?

高座本

bookとにかく驚きというか、尊敬するというか・・・。
あの、落語界の大看板の圓窓師匠が、ご自身の持ちネタの速記を「高座本」として制作されていることは、我々も噺の教科書にさせていただいているので、よく知っています。
これは、師匠が自ら印刷し制冊しているという、貴重なものです。
それを、「三遊亭圓窓一門会」の観客全員に配布したんです。
「あうるすぽっと」の席数は300席だと聞いていますから・・・。
師匠の落語に対する心が一杯詰まったものなんです。
私は、開演に間に合わなかったので、高座本はあまり残っていませんでした。
「花色木綿」や「水神」など既にいただいているもの、今後自分の演りたい噺ではないもので、少々迷いながらも、「百川」を選びました。
・・終演の時に、別の机で「高座本」を販売していました。
見ると「雁風呂」があったので、「百川」と交換してもらいました。

それにしても、本当に頭が下がります。
この師匠とご縁がいただけた私は、果報者だと実感します。

唐茄子屋政談の感想

mailto千早亭のMLに投稿された「千早亭ワッフル」さんのコメント。
素晴らしい一門会を聴かせていただき、ありがとうございました。
満席の会場には千早亭の面々や、要亭・千川亭・門前仲町の方々(三流亭・紅巣亭)、江戸崎(有難亭)からも。
師匠を介してのご縁、ありがたく存じます。
師匠の「唐茄子屋政談」、感動して涙してしまいました。
落語っ子連(三流亭)の「まど音」さんの言葉を借りれば「高座の圓窓師匠は消えて、芝居を見ているよう…。」だと。
それほど、人物像が生き生きと表わされて、噺の世界にぐんぐん引き込まれました。
音楽や芝居に造詣のあるお二人らしい感想です。

070

mobilephone番号不足でスマホにも「070」が・・・。
スマートフォンなどの急増で携帯電話の番号が想定より早く枯渇する見通しになったため、総務省は、現在PHSに使われている「070」で始まる番号を、当初の予定より1年前倒しして来年からスマートフォンなどの携帯電話でも使えるようにします。
「090」「080」「070」で加入時期が早いか否かが分かりますね。
そういえば、PHSなんていうのがありました。

2012年9月 5日 (水)

異業種交流

bottle14年前に参加した異業種交流研修で一緒だった人たちとの会。
異業種交流
いつもの四谷三丁目の蕎麦と創作料理の店・・。異業種交流
今夜は5人が集まり、それぞれの近況報告やら、くだらない話やら。Fw:電子メールで送信: 27851.jpg
もりそばをたぐりました。
少しは雰囲気が分かって来ました。
山葵を蕎麦に直接つけて食べると美味しいですね。

歩き稽古復活?

foot本番3日前になって、やっと「歩き稽古」をと・・・。
歩き稽古復活?日比谷から日比谷公園を抜けて。
歩き稽古復活?
幸い、まだ人通りも多くなく、緑に囲まれた公園での歩き稽古もまた趣き?があるものです。歩き稽古復活?
「鬼子母神 藪中の蕎麦」は、さほど難しい噺ではないと思うのですが、今まで何となく取っ付き難かったのは何故か?と考えました。
勿論、酷暑のために、歩き稽古をしようという気にならなかったことも、大きな原因の一つでもあるのですが。
どうも、最初の場面のところが、すっと入って行かないんです。
もともと、台詞を覚えようとしてはいませんから、その時々の感覚で語るのですが、なかなか固まらない・・・。
ラストスパートで、ここを固めることと、すすきみみずくの歌と蕎麦をたぐるのと、鬼子母神の説明の場面・・・。
これをしっかりチェックして・・。
あれっ?ということは、全部だ・・。
本番まであと3日・・・。胃の痛い時間が続きます。

「ゆれるとき」と「佐々木政談」

bag落語協会の「インターネット落語会」のアーカイブスに、圓窓師匠の映像が2本配信されています。
ゆれるとき
待望久しかった「ゆれるとき」と「佐々木政談」です。
【落語協会】
http://www.rakugo-kyokai.or.jp/

【ゆれるとき】
http://www.youtube.com/watch?v=q4g01dWNIEE&feature=youtu.be
【佐々木政談】
http://www.youtube.com/watch?v=njKbeFK_2sU&feature=youtu.be
嬉しくなって、「落語っ子連」と「扇子っ子連」のMLに投稿しました。
ゆっくり聴くことにします。

そして、私の「揺れるとき」をもっと練り上げたい。

2012年9月 4日 (火)

唐茄子屋政談

crying泣きました。一門会での師匠の「唐茄子屋政談」。
えぇ?なんでこんなに泣いちゃうの?という感じ・・・。
まず嬉しかったのは、師匠と私の噺の捉え方が同じだったこと。
先月のさん喬師匠の「唐茄子屋政談」を聴いた時のコメントです。
徳三郎が、一日のうちに様々な人生経験を積み、人の心や情けを身体で覚えて行くプロセスを、さん喬師匠が丁寧に語りかける・・。
今日の私は、天秤棒に振り回されて転んだ若旦那の事情を聞いて、唐茄子を近所の人たちに売ってあげる人に、何故かとても心を動かされました。
この人は、人の道の機微を知っていているんだと・・・。
おいおい、ここで涙を流していたら、後の場面まで持たないぞと思いながら、私自身も、人の心や情けを同時に学んでいるんだなぁと思いました。
若旦那の「唐茄子屋、唐茄ぁ子・・・」の売り声の、悲しく・寂しく・苦しい、でも何か心強い・清々しい・・。
生まれて初めて稼いだ金を施す時の若旦那の心持ちは、表面的な憐れみではなく、心からの慈しみになっている。
こうして、彼は一日で大人になったのです。

圓窓師匠は、オリジナルのストーリーでオチもつけています。
徳三郎は一日で大人になった。勘当が緩れるほど成長する。
まさに、私が思っていた部分に直球が来た感じでした。
噺の中で・・・、師匠は母親が助からない設定にしています。
幼な子2人を残して、母親は自ら命を絶ってしまう。
徳三郎から恵んでもらったお金を、因業な大家に横取りされてしまう無念さ。
どこか品のある人だということですから、プライドもあったことでしょう。
徳三郎の善意が原因で、不遇な家族を結果として不幸にしてしまう。
多くの噺家さんの設定は、母親が助かることになっていますが、私はずっと不自然だと思っていました。
梁にぶら下っているのを、幼い子が裾を引っ張って泣いている・・・。
そんな状態の母親が、存命でいられるはずがありません。
「浜野矩随」の母親もそうでした。母親を生かすか、それとも・・・。
徳三郎が一日で得たもの、そして負わされたものの大きさを思い、それぞれの場面に登場する人情溢れる人々とのやり取りの素晴らしさに、さらに泣けてしまいました。
人間て物凄い。でもとても悲しい・・・。

俄かの村雨?

rainなかなか雨が降らなかったので、利根川水系のダムの水位が下がり、渇水状態にあるようです。
暑さと電力不足ばかりで、あまり少雨・水不足は報道されていませんでしたが・・。
今朝5時半頃は、自宅周辺は物凄い雨でした。
雨の音に目が覚めて、靴やズボンに防水スプレーをしたりして。
ところが、30分も経たないうちに雨は嘘のように止み、青空に月が見えるようになりました。
こういうのって、熱帯地方のスコールと言うのではないでしょうか?
「俄かの村雨」なんてもんじゃぁありません。
かの大田道灌公も、狩りに出かけて「余はまだ歌道に暗いのぅ・・・」などと、呑気なことを言ってはいられません。

もりそば

aries今週末に迫った「落語の一日(千早亭落語会)」の稽古もままならずにいる中で、せめて稽古の足しにでもと思い、昼食に近くの蕎麦屋に行って「もりそば」を注文してみました。Fw:電子メールで送信: 320x320_rect<br />
 _14250963.jpg
先日、蕎麦のたぐり方を調べたので、早速実地でやってみようという訳です。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/09/post-72e2.html
さぁということで、まずもり汁につけずに、2~3本を。
それから、もり汁に入れるネギは少なめにして、ワサビは汁に溶かず直接つけて・・・・。
Fw:電子メールで送信: 320x320_rect<br />
 _14250964.jpg
ところが、箸で蕎麦をずっと持ち上げて、下の方3分の1ぐらいをつけて食べようとすると、麺が短くて、ちょいと持ち上げただけですんでしまいます。
あ、あれ?
ちょっとつけてすすっても、ずず・・でおしまい。
これでは、蕎麦を食べる仕草になりません。
蕎麦猪口の動かし方も参考にならない・・・。
仕方ないから、別の蕎麦屋でやってみることにします。

落語への招待

book神田神保町の三省堂書店の8階特設会場でのイベント情報。
Fw:電子メールで送信: jinbo-cho%20<br />
 map500huti.jpg
9月13日(木)~23(日)、「落語への招待」を開催します。
昭和期の寄席のプログラムや噺家の直筆原稿などの貴重な資料とともに、書籍、CD、古書を販売します。
・・・ということです。

2012年9月 3日 (月)

三遊亭圓窓一門会

birthday東池袋の「あうるすぽっと」での恒例の一門会です。 
会場には、落語っ子連・扇子っ子連などのメンバーも数多く来ているようです。
私も、いつも私の落語を聴きに来てくれる叔父夫婦を、普段のご贔屓のお礼も兼ねて、招待しました。
満員の会場で、落語を堪能してもらえたようです。
 ◆ 錦の袈裟       三遊亭萬窓
 ◆ 質屋蔵         三遊亭窓輝
 ◆ 唐茄子屋政談    三遊亭圓窓
 ◆ 紀州          三遊亭窓里
 ◆ 夏の医者       三遊亭吉窓
   Fw:nn
とても良い雰囲気の落語会です。
生意気な言い方ですが、師匠は別格として、お弟子さんみんな上手くなりましたねぇぇ。
4人のお弟子さんが、まるで兄弟のように、それぞれの位置で個性を発揮している感じです。
総領の吉窓さんは穏やかなお兄ちゃんで、個性のある兄弟を柔らかくまとめている。
次男坊で、川越市議会議員の窓里さんは、異色の存在で、芸風も他の人たちとは違います。
三男坊の萬窓さんは、親兄弟に見守られながら、思い切り自分の芸を作り上げている。
そして末っ子の窓輝さんは、坊ちゃん・若旦那風で、マイペースで味を出している。
派手ではありませんが、お世辞抜きにとっても良い一門です。

オジイサンのいる風景

オジイサンのいる風景
写真は、上野駅の9・10番線ホームに降りる階段です。
なかなか信じていただけないと思いますが、夜11時頃でしょうか、右側の手すりになっている平らな所をテーブル代わりにして、弁当を食べているオジイサンがいるんです。
嘘じゃありません。
私は何度か目撃しています。
今夜はまだ時間が早いせいか、ご覧のとおりいませんでしたが……。
物凄く不思議な光景なんです。
想像してみてください。
そんなオジイサンなど見えないように、家路に急ぐ人たちが、慌ただしく階段を降りて行くんです。
オジイサンが立って食べている空間だけが、ぽつんと静寂になっているんです。
本当です。
ここでオジイサンが立ったまま弁当を食べているんです。
…………。

ドラえもんの誕生(予定)日?

eye驚いたことに、今日は、ドラえもんの“生誕100年前”だそうです。
ドラえもんは【2112年9月3日生まれ】という設定になっているため
今日9月3日は“生誕100年前”にあたるということになる訳です。
六代目三遊亭圓生師匠の誕生日・ご命日であることは、皆さま良くご存じだと思いますが、まさか圓生師匠は誕生日がドラえもんと一緒とは・・。不思議ですねぇぇぇ。
尤も、ドラえもんはまだ生まれていない設定ですが・・・。
・・・ということはですよ。
圓生師匠というのは、誕生日はドラえもんと、ご命日は上野動物園のパンダの「ランラン」と一緒ということになりますね。
そういえば、翌日1979年9月4日の朝刊の見出しの一面は「パンダが死んだ」で、小さく「三遊亭圓生逝去」でした・・・。
(実は、ランランは4日の死亡だそうですが・・・・)
これは、落語フリークの間では有名な逸話です。Fw:電子メールで送信: 313668.jpg
ところで、昨年亡くなった「立川談志」師匠は、この時ダンスパーティに興じていたことは、ご存じの方は少ないと思います。
「パンダが死んだ」を逆さまに読むと「談志がダンパ」ですから。

将門首塚に護られて

horse大手町のビルの横の道路を挟んで「平将門首塚」があります。

都会のオフィス街のビルの谷間に、こんな場所があります。
将門様の祟りがないように、それから分祀されている「神田明神」のご利益をと、よくお参りをしたものです。
首塚から建物を望みます。

平将門の首級は平安京まで送られ東の市、都大路で晒されたのですが、3日目に夜空に舞い上がり故郷に向かって飛んでゆき、数カ所に落ちたとされています。
伝承では、いずれも「平将門の首塚」と呼ばれているようです。
その中でも最も著名なのが、ここでしょう。
かつては盛土と、内部に石室ないし石廓とみられるものがあったそうで、
古墳だったと考えられているようです。
この地はかつて武蔵国豊嶋郡芝崎村と呼ばれた。
住民は長らく将門の怨霊に苦しめられてきたという。
諸国を遊行回国中であった遊行二祖他阿真教が徳治2年(1307年)、将門に「蓮阿弥陀仏」の法名を贈って首塚の上に自らが揮毫した板碑を建立し、かたわらの天台宗寺院日輪寺を時宗芝崎道場に改宗したという。
日輪寺は、将門の「体」が訛って「神田」になったという神田明神の別当として将門信仰を伝えてきた。
その後江戸時代になって日輪寺は浅草に移転させられるが、今なお神田明神とともに首塚を護持している。
首塚そのものは関東大震災によって損壊した。
その後周辺跡地に大蔵省仮庁舎が建てられることとなり、石室など首塚の大規模な発掘調査が行われた。
昭和2年(1926年)に将門鎮魂碑が建立され、神田明神の宮司が祭主となって盛大な将門鎮魂祭が執り行われる。
この将門鎮魂碑には日輪寺にある他阿真教上人の直筆の石版から「南無阿弥陀仏」が拓本された。
この地は東京駅に近く皇居の間近に位置するため、周辺にはオフィスビルが林立しているが、この一角だけは広い敷地ではないにもかかわらず鬱蒼とした木が茂っている。
敷地内には蛙の置物が数多く石碑の周囲に置かれている。

あと1ヶ月・・・・。  

あと1ヶ月で

buildingあと1ヶ月で、このビルが約40年の歴史に幕を下ろします。

このビルの11階は社員食堂で、皇居側の窓からは、毎日こんな景色を見ながら食事をしていました。

贅沢な景色だと思います。

下の写真は、皇居北の丸方面の景色。
竹橋から九段へ・・・、日本武道館が見えます。
真西を遠望すると、皇居の森の向こう側に、新宿の高層ビル群も見ることが出来ます。
天気の良い日は、さらに遠くに富士山が見えました。
見下ろすと、皇居の中のテニスコートや馬場を見ることも出来ました。

眼下の大手門から吹上御所方面。
二重橋の方向で、その先が桜田門・霞ヶ関ということになります。
逆に大手門から見たビルの様子もこんな感じです。
Fw:電子メールで送信: p1000028.jpg真ん中の黒いビルです。

そして仕事が終わる頃、こんな夕日を見たものでした。
世の中はどんどん変わって行きます。
いつまでもノスタルジーにばかり浸ってはいられませんが・・・。

異業種交流研修

noteもう10年以上も昔のこと。
会社から指名されて異業種交流研修に参加したことがありました。
その時に一緒だったメンバーの一部の人たちとは、今も交流が続いています。
あるメーカーのメンバーの一人が、出張などで上京して来るタイミングで、いつも決まった場所に集まるんです。
今回、ほぼ1年ぶりに召集がかかりました。
9月5日に集まります。

ゼロからわかる落語

bookこれでもかと出て来る、同じような内容の入門書・・・。
本屋で見つけてちょいと立ち読み・・。
Fw:電子メールで送信: 61FikaYRUSL.<br />
 _SL500_AA300_.jpg
落語入門のキモは面白い噺家をまず聴くこと。
そこへ来て今は優れた演者が目白押しの黄金期。
そこで必聴20人から始めて、より深くわかる噺や噺家に関するうんちく、名作落語解説、初心者も楽しい落語会案内、など落語の醍醐味がわかる画期的ビジュアル入門。
なんと言いましょうか、「落語ブーム」以来のパターンは、どう見ても、もうネタ枯れな気はします。
ただ、今日、今、落語に初めて触れる人には、10年前の真打よりも、一之輔さんが登場していた方が良いでしょう。
「必聴20人」なんて決めずに、もっと大らかに解説すれば・・・。
(文句ばかり言うのもなんですから)ただし、例えば「桂南喬」師匠を紹介しているなどは、大いに評価したいと思います。
とにかく、紹介をする人が、変に(独り善がりに)決め打ちをしてはいけないと思うのです。
学研パブリッシング 編・950円

「圓生忌」

slate1900(明治33)年という年は、落語界にとっては、大変重要な年だと思います。
Fw:bb 8月11日に「三遊亭圓朝」が逝去。
圓朝といえば、江戸から明治の落語中興の祖。
そして、巨星が落ちた23日後の9月3日、まるで圓朝の生まれ変わりのように誕生したのが「山崎松尾」。
後の六代目「三遊亭圓生」師匠です。
三遊亭の総帥「昭和の名人」として君臨しました。
 Fw:,,
そして79年後の、1979(昭和54)年9月3日、奇しくも満79歳の誕生日の日、公演先の習志野で急逝しました。
今から、33年前のことでした。
Fw:,,Fw:,,
私はちょうど就職した年で、落語から離れた直後で、何かこう、落語との縁の終わりを感じた気がしました。
(その後25年経って、再び縁が復活して今日に至りました。)
Fw:,,習志野の会場の碑。
「圓生忌」ということで、何をするわけではありませんが、圓生師匠を偲びたいと思います。
以下、圓生師匠の略歴です。
明治33年(1900) 9月3日 大阪にて出生
明治37年  生母のさだ(義太夫の三味線)と供に東京に転居
明治38年  四代目橘家圓蔵の身内に入り
                豊竹豆仮名太夫の名で子供義太夫として出演を開始
明治40年  さだが圓蔵門下橘家二三蔵(五代目三遊亭圓生)と結婚
明治42年 豆仮名太夫改め橘家圓童となり子供落語家に転身
大正3年(1914) 圓童改め橘家小圓蔵となる
        (義父二三蔵は小圓蔵を経て三代目三遊亭圓窓襲名)
大正9年  小圓蔵改め橘家圓好となり真打に昇進
大正11年 師・四代目圓蔵死去
       義父の圓窓、五代目圓蔵を襲名
       圓好は四代目三遊亭圓窓を襲名
大正14年、義父・圓蔵、三遊亭圓生(五代目)襲名
       圓窓は六代目橘家圓蔵を襲名
  社会情勢が不安定になる中人気は低迷し不遇の時代を過ごす
昭和15年 義父・五代目圓生死去
昭和16年 六代目三遊亭圓生襲名
昭和20年 旧満州へ渡りほどなく終戦を迎える
       帰国できぬまま大連で過ごす
昭和22年 帰国、寄席に復帰。
       『妾馬』の成功で”涙あり笑いあり”の本領を覚える
昭和28年 ラジオ東京(現TBS)の専属となり人情噺、大ネタ落語の
        第一人者として名声を得る
昭和35年 「圓生全集」を刊行
        『首行燈』で芸術祭文部大臣賞受賞
昭和40年  落語協会会長に就任
昭和47年  落語協会会長を退任
昭和48年  「三遊亭圓生人情噺集成」の録音に着手
昭和49年  「圓生百席」の録音に着手
昭和52年  録音完了
昭和53年  一門を引き連れ落語協会を脱退
                落語三遊協会を設立
昭和54年(1979) 9月3日 公演先の習志野市で急逝

持ちネタが多く、その全てが完成されていた、文字通りの名人です。
愛弟子の圓窓師匠もよく、圓生師匠の芸談を話してくださいます。
多い持ちネタの中でも、以下の噺は特に人気があるようです。
包丁・牡丹燈籠・ちきり伊勢屋・お若伊之助・花筏・御神酒徳利・
猫定・百川・死神・なめる・お化け長屋・おかふい・盃の殿様・転宅・ねずみ穴・一人酒盛・鰍沢・三十石・掛取萬歳・文七元結・百年目・妾馬・真景累ヶ淵・乳房榎・水神・居残り佐平次・梅若禮三郎・・・・
・・きりがありません。

2012年9月 2日 (日)

「圓朝まつり」の都々逸

pencil今夏の「圓朝まつり」で募集していた「都々逸」の入賞作が公開されていました。
http://www.rakugo-kyokai.or.jp/Articles/Encho/38ad2345-26da-4962-a397-38e88dfb3170
まぁ、川柳もそうですが、よくぞ考えるものです。

雨だれ

rain天気予報どおり、朝から雨が断続的に降っています。sprinkle

雨間には、かなり明るくなって陽も射したりしていて、湿度も高いので、蒸し暑さは相変わらずですが、久しぶりに汚れが流された感じがします。
雨の滴も、見ていると気持ちが良いものです。
まん丸な雨滴が、軒下にポタポタトと落ちて行く瞬間です。

noteひとり 雨だれは 淋し過ぎて・・notesなんていう歌がありました。http://www.youtube.com/watch?v=PgAbrUIzIHQ&feature=related

続きを読む "雨だれ" »

落語はやおき亭

musicやはり時々聴きたくなる師匠です。
あまり音源がないですから、貴重です。
昭和54年頃のものだそうで、まだお元気です。
  ◇ 道具屋      五代目春風亭柳朝
このライト感覚の落語は、生で聴いたら面白かったでしょう。

OB落語会

event仙台の駄馬師匠から、OB落語会に向けての連絡がありました。Fw:bb
まずは、昨日「新入生顔見世落語会」が開催されたこと。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/08/post-eb0d.html
今年は6名の新入部員を迎えたそうです。
ただし、ご来場者はあまり多くなく、残念だったと。
自分たちの発表会が終わってすぐのOB落語会で、現役の後輩の皆さんには、本当に申し訳なく思います。
OB落語会については、駄馬師匠と友楽師匠と学生さんとで、当日までの役割分担などを打ち合わせしているそうです。
当日の注意事項などの確認もありました。
 ・11:30より会場の設営をする。
 ・片平キャンパス内では食堂も売店も営業していない。
 ・楽屋は会議室奥の倉庫。
 ・志ん志師匠ご提案のチラシ配布は現役と12時頃一番町で。
  ただし、くれぐれも口演にさしつかえのない範囲で。
Fw:電子メールで送信: 200704171106<br />
 49.jpg
本当に色々ありがたいことです。
チラシ配布についても、口演に影響ない程度でやろうと・・・。
このチラシ配布や呼び込みも、その効果が大きいと思えませんが、成果よりも、現役の皆さんと一緒になってやることの嬉しさみたいなものが大切な気がします。
昨日発表会を終えたばかりで、すぐまた我々のために開催してくれるのですから、感謝の気持ちを持って仙台に行きたいと思います。
Fw:nn
仮に、お客さま(客席)がOBの方々だけでもいいじゃないですか。
さぁ、後は、関係者の皆さまのご尽力にしっかり応えられるよう、しっかりと稽古をして、ご満足いただけるよう頑張るだけです。
・・・それが問題です・・・。

落語DEデート

drama今朝は暑さも少し収まり、いくらか過ごしやすそうです。
日曜日の日課になっている文化放送の落語番組の梯子です。
  ◇ 紀州      三遊亭圓生
昭和51年頃の音源だそうですから、75歳を過ぎているのですが、声の張りもあって、若々しい圓生師匠です。
会場も受けていて、乗っている感じです。
出囃子が「正札付き」ではなく「中の舞い」でしたから、「紀州」でトリをお取りになったようです。

蕎麦のたぐり方

noodle先日の千早亭の稽古会で、師匠から蕎麦を食べる場面についてアドバイスをいただきました。
「鬼子母神 藪中の蕎麦」では、「時そば」と違って、「かけそば」ではなくて「もりそば」ですから、これまた微妙に仕草が異なるのです。
そもそも、本物のもりそばたぐるに当たっては、こんなことを書いてある店もあるようです。Fw:Fw: 電子メールで送信: F1000004<br />
 .jpg
①数本の蕎麦をつまんで何も付けずに食べてみます。
 蕎麦本来の味と香りをこれで味わいます。
②もり汁を少し舐めてみます。 
 これで、汁の塩梅を見ます。
 どれぐらい蕎麦を浸けるべきか判断します。
※ただし、これは馴染みの店でやってはいけません。
 その店の味が一定でないから、疑っているようにとられてしまい
  ますから。

Fw:Fw: 電子メールで送信: sobaup_2<br />
 0111106134746.jpg 
③一口ですすれる程度を箸先でつまみ、もり汁につけます。
 このとき、普通3分の1くらいは、汁にはつけません。
  要するに、箸の先を濡らさないということです。
 そして、もり汁の濃さに応じて、つける量を変えます。

私の噺の「藪中の蕎麦」もそうですが、江戸の伝統的なつゆは、甘さを控えた味と香の立った辛口ですから、蕎麦は3分の1をつける程度で十分に風味を楽しめます。
④「音をたてながらすする」と、そば自体の味と香りがした後に、つゆが追いかけて口中に広がります。
⑤いつまでも口の中で噛まず、長いまま、喉を通します。
この時、断面の四角いそばは喉に引っ掛ります。
このざらつき感がそばの「喉越し」なのです。
つるつるしていて飲み込み易いことではありません。
⑥飲み込んだ後に、そばの香りが鼻から抜けますが、これが蕎麦をたぐる醍醐味です。

要するに、じゃぼ浸けの蕎麦をもぐもぐ音を立てずに食べても、香りもしないし、美味しくはありません。
⑦薬味は、ねぎならば2~3枚をつゆに浮かべるだけで十分。
山葵は、刺身と同様、つゆに浸けない部分の蕎麦に付けるのが最近の流行だそうです。 
つゆを汚さないことで、最後までつゆ自体の味を楽しめます。
最後に"そば湯"でつゆを伸ばし、残った薬味で味を調えます。

・・・・なるほど、こういうのを意識して、丼ではなく蕎麦猪口を持ち、箸先でつまんで腕を上げて、もり汁につける仕草をしっかり固めておかないといけません。
蕎麦をすすり上げながら、蕎麦猪口を少し持ち上げるようにすると、立体的な表現になるかもしれません。
蕎麦をたぐる仕草は、大人の源さんと、女の子のちぃちゃんと、上手く演じ分けないといけません。
すする音は・・・、ちょっと真面目に稽古をする必要があります。
・・それにしても、蕎麦をたぐりたくなりました。

米沢彦八

shadow初代「米沢 彦八」(生没年不詳)は、江戸時代(元禄から正徳)中期の上方の落語家。
Fw:電子メールで送信: 6933856593_3<br />
 15c56e093.jpg
大道に床几を据えるだけの文字通りの「辻咄」から生玉神社(現在の生國魂神社)境内の小屋に、大道芸人が技を競いあい大いに賑っていた。
その中で彦八は人の足を止めて注目させるため、「当世仕方物真似」の看板を出して興行している。
彦八の咄は、落ちに重点をおいた新鮮な咄が多く、彦八の演じる姿を描いた挿絵などによると、立烏帽子、大黒頭巾、編み笠、湯呑茶碗などが描かれており、それらを駆使して演じたとみられる。
ことに物真似は大名に扮するのが得意だったとされ、後の「俄」の芸能などに繋がるものがある。
Fw:電子メールで送信: 31290946.jpg
・・・ということで、上方落語の原型になったといわれ、初代「露の五郎兵衛」、「鹿野武左衛門」らと共に、「上方落語の始祖」や「落語家(落語)の祖」と呼ばれているという訳。
18世紀のはじめの頃のようですから、落語の歴史は約300年、寄席の歴史は200年強ということになりますね。

落語で楽しむ江戸ことば事典

book本屋さんで見つけた新刊本。
Fw:電子メールで送信: 4434169513.j<br />
 pg
生かしておきたい江戸ことば
人口に膾炙する古典落語から選んだ637語。
粋あり、雅味あり、啖呵乱言あり。
江戸ことばの温故知新を楽しんでみませんか。

・・・ということです。
落語本やこの手の本は、やや出尽くし感があります。
澤田一矢著・星雲社刊・1,890円。
ところで、「人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)する」というのは、世間の人々に広く知れ渡り、もてはやされることだそうです。
膾炙」の「膾」は、なますのことで、細かく切った肉や魚のこと。
「炙」は、あぶった肉のこと。
なますも炙り肉もごちそうで、誰の口にもおいしく感じられ、もてはやされることから。
唐の林嵩の『周朴詩集序』に「一篇一詠、人口に膾炙す(どの編もどの詩も、人々の口にのぼる)」とあるのに基づく。

2012年9月 1日 (土)

待望のお湿り

rainもう、どれぐらい雨が降っていなかったでしょうか?
毎日毎日、真夏日や酷暑日や熱帯夜が続いていました。

土曜日の出勤日、休日ダイヤの電車を下りて家路につくと、駅のぺデストリアンデッキに水たまりが・・・。
お湿り程度ですが、少し涼しく、少しすっきりした感じがします。
何かホッとしました。
明日は久しぶりに雨降りの予報です。
「鬼子母神 藪中の蕎麦」の稽古をしようかと思います。
身体も休めないと。

師匠のコメント

coldsweats02もしかすると、今までで一番ショックかもしれません。
師匠のブログで、先日の千早亭稽古会のコメントを読んで・・・。
・・・なんと、私の「鬼子母神 藪中の蕎麦」に対するコメントがないではありませんか・・・crying
ということは、ということはですよ、師匠の記録(メモ)や印象に残っていないということ?
これはショックです・・・・。
上手いとか下手、出来が良いとか悪いではなくて、記憶にさえ残らないなんて・・・。shock

上方落語讃歌

impact上方落語協会のファン感謝祭「彦八まつり」が、大阪の生国魂神社で始まったそうです。
 Fw:電子メールで送信: 201207311206<br />
 20.jpg
「彦八まつり」は、「上方落語協会」が年に一度、9月の第1土曜日と日曜日に、大阪市天王寺区の「生國魂神社」で開催している、ファン感謝イベントです。
このポスター(チラシ)のなんとも趣味の・・コテコテ感は、大阪ならではですね。
・・・ということは、「圓朝まつり」みたいなものかと思い、ちょいと調べてみると、「圓朝まつり」は、それまで落語家が身内で行っていた「圓朝忌」を、この「彦八まつり」を参考にして一般開放したものだそうで、こちらが本家本元でした。恐れ入りました。m(_ _)m
どうも、落語の世界では、上方から影響を受けていることが多いようです。例えば、「出囃子」も、上方を模倣したものですから。Fw:電子メールで送信: PN2012090101<br />
 001306.-.-.CI0003.jpg
ここで、協会長で襲名間もない桂文枝(三枝改め)師匠作詞の「上方落語讃歌」という歌が、男女の落語家ら約20人からなる合唱団により披露されたそうです。
上方落語界は、乗っていますねぇぇ。
この「上方落語讃歌」は、実行委員会から依頼を受けた文枝師匠が、2時間ほどで書き上げたそうです。
歌詞には「ボクらのかがやくところ 高座の上の座布団 そこに座れば 何だって出来る」などと、とても大胆に落語の魅力をアピールしています。
作曲は“浪花のモーツァルト”ことキダ・タローさんだそうです。

閏年と閏月

sun今年は「閏年(うるうどし)」です。
閏がある年ということで、閏年でない年を平年と呼びます。
ということは、閏がある月が閏月、閏がある日を閏日と言うのかというと、どうもそうではなさそうです。
通常、閏年は平年より暦日または暦月が1つ多いのですが、その多い日・月を閏日・閏月と言い、総称して閏と呼ぶのです。
だから、例えば閏月は1ヶ月間あるのです。
ところが、閏年の場合は、閏日のある年という意味で、閏年が1年あるという訳ではないのです。
2月に29日(閏日)が1日あるということです。
そういうことですよね。sign02
閏年と閏月は、同じ基準の言葉ではないんだよって言いたい。
それだけのことなんです。

東京駅・浅草駅

bullettrain都内でレトロに生まれ変わる(変わった)駅が2ヶ所。subway
JR東京駅と東武浅草駅です。
日本の玄関ともいえる東京駅は、さらに重厚になりました。
Fw:電子メールで送信: H0000179958.<br />
 jpg
Fw:電子メールで送信: 201204092044<br />
 07.jpgFw:電子メールで送信: 4bad89ec6918<br />
 d49be3ff21ec6a478724.jpg
外国人も多く訪れる浅草駅も、なかなか良い雰囲気です。
駅というよりも、「松屋浅草」というところ。
Fw:電子メールで送信: asakusa71.jp<br />
 g
旅のはじまりと終わり・・・、人生の縮図があります。
「いい日旅立ち」なんていう歌がありました。
どこかで、私を待ってくれている人は・・いるのかなぁ。

「目黒のさんま」知ってる?

event意味や由来を知らずに、お祭りなどを楽しむことっていうのは、よくあります。
目黒駅の近くでは、毎年9月第1週・第2週に「目黒さんま祭り」が開催されています。Photo_12
生のさんまを配る、大きな網でさんまを焼いて食べる。
近くのホールでは演芸もしていたりで、とにかく「さんま」で終日盛り上がります。
例えば、「目黒のさんま」って知ってる?と聞かれて、何人が「知ってる」と答えるでしょうか・・・・?
何で、海や魚河岸もないのに、目黒でさんまなの?
恐らく、多くの人は、そんなことより、お祭りだから、楽しいから、美味しいさんまが食べられるからということで、目黒駅周辺に集まって来ているのでしょう。
でも、「目黒のさんま」を聴いて欲しいし、お祭りの洒落を理解して欲しいものです。
・・・ただし、私だって、仙台の七夕祭りの由来を細かく知っているかと言えば・・・。
怪しいものですが・・・。

桃黒亭一門 in 鈴本

ribbon先日、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が扮しているユニット「桃黒亭一門」が、上野の鈴本演芸場にゲスト出演し、新曲「ニッポン笑顔百景」を披露したそうです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120831-00000000-lisn-musi
鈴本演芸場に歌手が出演するのは、初めてだそうです。
それも、演歌歌手やベテラン歌手ではなく、ただいま真っ盛りのアイドルグループというのは驚きです。
Fw:電子メールで送信: news_photo.j<br />
 pg
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/08/post-e8f1.html
この「ニッポン笑顔百景」という曲は、女子の落語家たちが寄席の楽屋で繰り広げるガールズトークをひたすら描いた、人気マンガのアニメ化「じょしらく」のエンディングテーマなんだそうです。
アニメの監修を「林家しん平」さんが務めていることから出演が実現したそうで、5人はそれぞれ「ももクロ」イメージカラーの着物姿で、パフォーマンスを披露したということです。
この快挙?に、若手の春風亭正太郎さんのブログでは、Fw:電子メールで送信: news_photo2.<br />
 jpg
昨日鈴本にうちの師匠にお稽古つけてもらいに行ったら、トリのしん平師匠の高座の後にももクロの出演があるというので楽屋がちょっと盛り上がってた。
ところが殆どの出演者がももクロ知らなかった。
お囃子のKお師匠さんにいたっては「モノクロ?」だってさ。
もう間違え方からして古い(笑)

一方で、松本尚久さんのツイートは、
鈴本はご趣向でも立川流とかの出演だめ(左談次が高座をふまず空中浮遊出演した由)ときくが、ももクロありなら、他流儀もありでよいのでは。と思う。
・・・色々ご意見もあるようです。
私は・・・、コメントは控えさせていただきます。

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »