歩き稽古2日目
今日中にアクセス累計が、31万件に到達しそうです。
付け焼き刃の歩き稽古2日目。
昨日と同様に、地下鉄千代田線の日比谷駅から日比谷公園を斜めに通り抜けて、霞ヶ関・虎ノ門へというコース。
約10分強。
語っていると、言い回しや抑揚や間で、ああしたら・こうしたらと、色々アイデアや欲が出て来て、さらに噺にまとまりがなくなってしまうような気がします。
このまとまりのなさと、稽古不足の不安を払拭出来ないまま、きっと本番の日を迎えてしまうのでしょう。
後はもうぶっつけ本番で、自分の感覚と、人間性と「くそ度胸」の勝負ということでしょう。
でも、もしかすると、それが落語を演るということ、その真髄なのかもしれません。
なかなか深い境地に踏み入って来たのかもしれませんね。
「落語道」みたいな……。
そんなとんでもないことを、言い訳に事欠いて思う・・今日この頃?