東京落語会
暑い、暑い・・・。
いつもよりさらに空席が目立つのは、会員が高齢の人が多いから、暑さに自粛したからでしょうか。
ただ、あのバカ笑い・貧乏ゆすりのデブあんちゃんは、一つ置いて隣の席に座っています。
あぁぁ、憂鬱。
前の席のもう一人は、今日は来ていません。
熱中症にでもなったのでしょうか。
ざまぁ・・・、じゃなくて、やれやれ。
これもあと来月1回我慢すれば、会員更新で、席が移って、平和が戻って来るでしょう。
平和が来て欲しい。あっち行って欲しい。
今回も、幸い、頓平師匠の近くの席が空いていたので、そこに移って聴きました。
そういう意味では、この落語会の空席はありがたい・・・?
私は、菊之丞さんのマクラの後ぐらいに会場に入りましたが、頓平師匠にお聞きすると、新真打は?だったそうです。
今日の収穫は、「人情八百屋」という噺を聴くことが出来たこと。
そして、「三遊亭金馬」師匠のお元気な噺が聴けたこと。
来月は、小三治師匠の登場ですから、満席に近い状態になるかもしれません。
« 新入生顔見世落語発表会 | トップページ | (江戸)文字鎖 »
「寄席・落語会」カテゴリの記事
- 深川三流亭 in ティアラこうとう(2020.09.07)
- 学士会落語会(2020.07.18)
- 五街道雲助独演会(2020.07.14)
- 会場を変更して(2020.07.14)
- 鈴本演芸場チャンネル千穐楽夜の部(2020.06.28)