人形劇「牡丹燈籠」
劇作家・評論家の松本尚久さんが、ツイッターで、私も以前紀伊國屋書店でポスターを見て知っていた、人形劇団プークの記念公演「怪談牡丹燈籠」を絶賛していました。
いやー面白かった。
圓朝師匠もお露も新三郎も伴蔵もおみねもみんな素晴らしかった!
因みにお露を演じてるのは大学時代の同期でした!
私も興味は持っていたものの、結局、行くことが出来ませんでしたが、見てみたかった・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=lsxBpa7BpE8
ある方の、こんなコメントも見つけました。
人形劇団プーク「牡丹灯籠」(紀伊国屋ホール)… 人形劇とはいえ、大人向けの作品。
人形を操るのはもちろん人間ですが、セリフを言いながらの人形操作。演じている方と一体となっていて、人形であることを忘れそう。
素晴らしい舞台でした!しかし、人間の情念とは、怖いです…。
こんなコメントも・・・。
プークの牡丹灯籠は 人形劇のために作られた作品と思ってしまった。それほど 装置 人形 音響がしっくり。
ギターなとの調べもモダン。
男女の絡みや殺しの場面はサラリと演出。
たくさんの舞台転換も観客を楽しく裏切る新しさ。
でも人の業や欲の世界は壊してない。満足(^O^)!