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2012年8月27日 (月)

オール電化住宅

flair酷暑に加えて、さらにエコを強いられている中で、何が肩身が狭いって、一時は飛ぶ鳥を落とす?勢いの「オール電化住宅」です。
関西電力が管内の一般家庭、企業など全契約者を対象に要請していた夏の節電期間が終了するそうですが、心配されていた停電などには至らず、需給ギャップは何とか乗り切れそうな状況です。
一方で東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、ずっと辛抱を強いられているのが「オール電化事業」でしょう。
関電のオール電化事業PR施設「はぴeライフスクエア」は臨時休館しているそうです。
そりゃそうでしょう。
ユーザーに節電を強いる状況下では、PR活動は出来ません。
家の中で何をするにも電気を使う住宅ですから、節電・節電・・・の今は、皮肉にも継子扱いされて・・・。
尤も、オール電化でなくても、今や電気がなければ、照明や料理、冷暖房だけでなく、トイレにも行けないし、電話も使えない・・・。
高層タワーマンションにお住まいの、セレブなご老人などは、停電になると大変でしょう。
何でも、全て100%にするというのは「リスク」ですね。
Fw:電子メールで送信: all_1.jpg
house「オール電化住宅」は、家庭内で用いるすべてのエネルギー、とくに調理・給湯・暖房を電気でまかなう住宅。
火を用いないため安全でクリーン、深夜電力を用いるため費用が安い、ヒートポンプを利用することでエネルギー効率も高いとして、電力会社は販売攻勢をかけ、新築住宅に占めるオール電化住宅の割合は急増しつつある。
しかし、発電時に6割の熱を廃棄する高品位の電力で暖房など低品位の需要を賄う問題に加えて、原子力発電が中心の深夜電力の利用が前提であること、電力消費量の増大によるエネルギー浪費につながるとの批判もある。
それにしても、自分が作る商品を思い切って売れないなんて、これまた変な話です。
とにかく、何を勘違いしているのか、甚だしく謙虚さに欠ける業界のようで、どうしてこんな「ムラ」が存在するのでしょうか。
「帯久」のような、「唐茄子屋政談」の因業大家のような。
しかし、江戸時代の長屋はエコ住宅でした。
http://www.viva-edo.com/nagaya.html

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