米朝アンドロイド?
米朝師匠が二人います。
ところが、手前はアンドロイドなんだそうです。
人間国宝の落語家、桂米朝さん生き写しの「米朝アンドロイド」が、大阪市北区の「サンケイホールブリーゼ」でお披露目され、高座で落語まで演じてみせた。
容姿は9年前に撮った写真がモデル。米朝さんの映像をまねた長男桂米団治さんの体の動きをコンピューターで読み取り、しぐさや表情の変化を加え、高座の様子を再現した。
50代に語った小噺の音源に合わせて動き、今後は10分程度の落語「看板の一」も披露する予定だ。
凄いですね。さすが「人間国宝」です。
ところで、本物のコピーが登場するアニメでは、何と言っても「パーマン」というのが印象に残ります。
一方、あまり記憶は定かではありませんが、実在する人物のコピーが登場するアニメ(漫画)に「ロボット長嶋」というのがありました。
巨人軍の長嶋選手(ミスター)の練習相手に長嶋そっくりのロボットを使うというようなストーリーで、 最後は壊れてしまった・・・。
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