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2012年7月23日 (月)

圓楽一門会寄席出演

earとうとう実現したんですね。
落語芸術協会は、約130人の落語家が所属しているそうですが、ここ数年観客数の減少傾向が続いている。
そこで、寄席の活性化のため、「圓楽一門会」と組んで興行を行なったという訳。
昨日の「新宿末廣亭」では、圓楽一門会の会長「三遊亭鳳楽」師匠がゲスト出演したそうです。
鳳楽師匠は「肥え瓶」でご機嫌をお伺いしたとか。
圓楽一門会は、約30年前に落語協会から分裂。
これまで落語芸術協会と落語協会の2つの団体の興行(定席の4つの寄席)には出演できませんでしたので、ある意味では画期的と言えるのかもしれません。
でも、一般の落語会などでは、所属団体に関わりなく聴くことが出来ますから、気がつかない人もいるかもしれません。
粒が小さくなり、交流戦もあるので、つまらなくなったプロ野球のオールスター戦みたいです。
それよりも、やはり落語芸術協会の陣容では、寄席興行が難しいという現実の方が、重たい問題だと思います。
看板が上げられないというのは・・・・。
かつて落語芸術協会が「鈴本演芸場」と袂を分かった原因も、観客動員だったと聞いています。
規模を求めるのなら、圓楽一門会との合従連衡という選択肢があると、以前から噂されていますが、ただ噺家さんの数が多くなったからというだけではと・・・・。
単なる弱者連合では・・・。

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