落語はやおき亭
窓を開けると寒いぐらいです。
明日からは夏が戻るということですが、本当はこれぐらいの方が身体には良いのですが・・。
今朝は、何と「浅草ことぶ季亭」の席亭でもある、永年寄席のお囃子もやっていた「戸部まさ(おまさ)」師匠がゲストです。
http://asakusakotobukitei.jp/
「浅草ことぶ季」亭では、「花季彌生」という名前で端唄などを教えていらっしゃいます。
我が落研OBの南亭蕪生師匠と破れ家笑児さんは、彌生師匠から三味線や端唄を習っています。
「林家あずみ」さんとは、この繋がりです。
だから、蕪生師匠と笑児さんとあずみさんは、悔しいことに「兄弟弟子」ということになります。
我々の「お江戸あおば亭」も、聴いてくださったことがあるので、私も顔を存じ上げています。
師匠が選ぶ(印象に残る)噺家さんベスト2は、「古今亭志ん朝」「立川談志」の両師匠だそうです。
志ん朝師匠は優しくてダンディ、談志師匠は怖かったと・・・。
知っている人が出演するラジオ番組を聴くのも、何かこう照れ臭い気がします。
« オリンピックと野球・大相撲 | トップページ | 落語っ子連稽古会 »
「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」カテゴリの記事
- 【朗報】九代目春風亭柳枝誕生!(2020.07.06)
- 東京かわら版(2020.06.29)
- 今日で閉店(2020.06.26)
- バカじゃない?(2020.06.25)
- クラスター(2020.06.24)