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2012年7月17日 (火)

さよならサニー

shadow上方に大名跡「桂文枝」が復活しました。
桂三枝改メ六代桂文枝師匠の襲名披露公演が行なわれ、ご自身が創作の「さよならサニー」という噺を披露されたそうです。
晴れの舞台に選んだのは、この日のために作った創作落語。
実に憎い演出です。
借家からマンションへの引っ越しを機に、愛犬・サニーを手放す男性の姿を描いたものだそうです。
「サニー」という犬の名前に、ご自身の愛称を重ねて、「今まで楽しいことも、しんどいこともサニーと一緒やった。ありがとう、サニー・・・。」と、一代で大きくした「三枝」という名前への感謝と惜別の思いと、新しい大名跡への思いを噺の中に込めたということなのでしょう。
クライマックスでは涙をにじませながら大熱演。
「これで桂三枝とお別れするんだという思いを込めた。ただ、三枝がなくなるわけでなく、三枝がパワーアップして文枝になるんだととらえたい」と作品への思いをしみじみと語った。
・・・新聞の記事にはこんな風に書かれていました。

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