文月の落語徘徊
本格的な夏が真っ盛り(まっつぁかり)
我が落語徘徊は、あっちへウロウロ、行きつ戻りつ、何とか続いています。しかし、寄席・落語会は、随分少なくなってしまいました。
◇ 9日 紀伊國屋寄席
◇ 13日 東京落語会
◇( 14日 落語研究会 昭和の名人 四)
◇ 21日 学士会落語会
3年前は、毎月10回以上出かけていましたから、隔世の感あり。
理由は・・、やはり仕事の関係と、落語の稽古会が増えたことによるものだと思います。
落語っ子連の稽古会は、8日と22日。
心機一転スタートして4ヶ月、やっと軌道に乗りつつあります。
一方、自分の稽古は全くはかどらず、「帯久」は険しい山のような気がしています。
落研OB会は、9月16日に仙台で開催される「OB落語会」の準備が進みつつあるようです。
仙台のこり生師匠・友楽師匠・駄馬師匠が、出演者も含めた企画をしていただいています。
私は、出演のエントリーはしていますが、仙台での企画にお任せというスタンスでいます。
勿論、出演はしたいので、「出てくれ」といわれたら、もう喜んで出演したいと思っています。
それにしても、出演者の調整が必要ということですから、いよいよOBの層が厚くなったということで、大変結構なことです。
それから、「浅草ことぶ季亭」での番外の落語会も、性懲りもなく、誰言うとなく12月に開催することになりました。
「千早亭落語会」は、9月の発表会に向けた稽古が佳境となっていますが、今月は仕事の都合で稽古会に出席できませんでした。
「鬼子母神 藪中の蕎麦」に苦しんでいます。
21日に、ブログへのアクセスが29万件を超えました。
それにしても、今月は、夏の行事などがいっぱいでした。
富士山の山開きあり。
入谷の朝顔市あり。
下町七夕祭りあり。
四万六千日とほおずき市もあり。
そして愛車は車検・・・。
日本の夏・・・。