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2012年7月13日 (金)

帝国議会?

building地下鉄千代田線霞が関駅をイイノビル方面に上った経済産業省の建物の前の歩道に、字がうすくなって読み辛い、案内板のようなものがあるのを見つけました。
何とか「帝国議会議事堂跡」と読むことが出来ました。
こんなところに、遠い「明治」「大正」を見つけました。
帝国議会?
1881年(明治14年)10月12日、明治天皇から国会開設の詔が発せられ、1890年(明治23年)を期して「國會」(議会)を開く事が表明された。
その4年後の1885年(明治18年)に内閣制度が発足すると議事堂建設の取り組みが始まった。
1886年(明治19年)2月に内閣臨時建築局が設立され、ドイツ帝国から建築家を招聘し、官庁集中計画と議事堂の設計が成された。1887年(明治20年)4月の閣議で、議事堂建築予定地が麹町区永田町一丁目(現・千代田区永田町一丁目の現在地)に決定されたが、官庁集中計画には多額の経費が必要であり、帝国議会の開設も切迫していたため、この計画による議事堂建築は中止された。
こうして、麹町区内幸町二丁目(現・千代田区霞が関一丁目、現在の経済産業省敷地)に仮議事堂が建設された。
ドイツ人建築家アドルフ・ステヒミューラーおよび臨時建築局技師吉井茂則の設計による第一次仮議事堂は、第1回帝国議会召集の前日の1890年(明治23年)11月24日に竣工した。
会期中の翌1891年(明治24年)年1月20日未明に漏電により出火、仮議事堂は全焼した。このため華族会館(旧鹿鳴館)、後に帝国ホテルを貴族院にあて、東京女学館(旧工部大学校)を衆議院にあて、急場をしのいだ。

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