« SHOT NOTE | トップページ | 高座返し »

2012年6月 6日 (水)

常盤津

soccer「常葉津」は、浄瑠璃音楽の一種です。
日本の重Photo_5要無形文化財。
初代「常磐津文字太夫」(1709-81年)が延享四年 (1747) に「豊後節」より創設した。
江戸幕府によって禁止された豊後節を江戸化するなかで生まれてきた浄瑠璃の一種で、全盛期を迎えていた江戸歌舞伎とともに発展したそうです。Photo_6
語りと唄との均衡が取れ、整然とまとめられた「落し」と呼ばれる旋律を持ち、この特徴から常磐津節は劇付随音楽として歌舞伎など舞踊劇になくてはならない音曲といわれる。
初代文字太夫は豊後節における心中ものを継承するとともに、意欲的に新作を生み出し、流儀の発展に大いに寄与した。
また、この当時、太夫に初代文字太夫、造酒太夫、若太夫、三味線方に初世佐々木市蔵、初世岸澤式佐などの名人が輩出したこともあって、明和年間までには、後発の「富本節」と並び、「常磐津」は江戸の代表的な浄瑠璃となる。

« SHOT NOTE | トップページ | 高座返し »

徒然」カテゴリの記事