第4回お江戸あおば亭
南亭蕪生師匠休演のため、私が「開口一番」を勤めることになりました。
不思議に咳は出ません。
まずは、「子ほめ」から。
◇ 開口一番「子ほめ」 金願亭乱志 17分
◇ 黄金の大黒 桂友楽 30分
◇ へっつい幽霊 談亭志ん志 31分
仲入り 12分
◇ 湯屋番 恋し家古狂 29分
◇ 救いの腕 金願亭乱志 37分
◇ 天狗裁き 喰亭寝蔵 27分
進行役をやってくれた「金研亭志ん昼」さんが、几帳面に時間も計ってくれました。
13時に開演して、はねたのが16時5分過ぎでした。
おいおい、トリより長くやっちゃぁ駄目じゃないの!
しかも、開口一番と合わせると、54分もやっちゃった・・・。
いずれにしても、落研御三家揃い踏みと、恋し家古狂師匠の復活の趣向は大成功でした。
ご来場者は、出演者を除いて47名。
雨降りなのと、蕪生師匠休演というハンディを考えると、やはり大盛会でした。
私のご贔屓は13名も来てくださいました。
落語っ子連の三流亭窓口さんと三流亭まど絵さん。
扇子っ子連の千早亭ワッフルさんも。
会社の同僚のOさん・Yさん・Fさんが来てくれて、感激しました。
さらに驚いたのは、偶然ことぶ季亭の前を通りかかったYさんという方が、最後まで聴いてくださいました。
浅草ですよ。
咳は・・・・、奇跡的に、落語会の間だけ、すっかり静かにしてくれていました。
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