水無月の落語徘徊
・・・・色々ありました。本当に疲労困憊の1ヶ月でした
。
先月の下旬から風邪を引いたのが、ケチのつきはじめ。
ずっと体調が万全でない状態でしたが、てんこ盛りの1ヶ月です。
なんと言っても、ハイライトは「お江戸あおば亭」です。
直前に、蕪生師匠が休演となり、開口一番を勤め、2席やらせていただきました。
これまた勉強になりました。
今回もまた盛会で、ご贔屓の皆さまに感謝・感謝でした。
奇跡的に、この日の午後だけ、嘘のように咳が止まりました。
OB落語会「お江戸あおば亭」の翌週に、OB会報「あおば亭」の編集が完成し、志ん志師匠から会員にリリース配信していただきました。
月末近くになって、寝蔵師匠から、「お江戸あおば亭」のBDが送られて来ました。
寄席・落語会徘徊は以下のとおり。
■ 15日 東京落語会 さん喬師匠「抜け雀」
■ 20日 話芸を楽しむ「圓窓の語り」
■ 22日 読売GINZA落語会 さん喬師匠「唐茄子屋」
■ 23日 特撰落語会 正統な江戸落語がいい
風邪のために、稽古会は、「落語っ子連」・「扇子っ子連」の各1回だけ参加・・・。
師匠からいただいたコメントです。
読ませ稽古、流三(りゅうざ)[帯久]。
硬い組み立てになっているこの噺の展開を、柔らかく表現出来て
いるので、上出来。
ちょいと厄介な噺だが、じっくりと読んでいるので、いずれ、いい
口演に到達するだろう。
させ稽古、永久(とわ)[藪中の蕎麦]。
声が太くなったようだが…。
おかげさまで、本ブログへのアクセス累計は、8日には【27万件】を、さらに28日には【28万件】をオーバーすることが出来ました。
20日間で1万件のアクセスは、今までの新記録かもしれません。
本当にありがとうございます。
月末になって、「落語っ子連」の仲間3人が、一部休養することになり残念でしたが、復帰を待っていたいと思います。
・・・・色々ありました。
先輩の「Ⅰさん」から、改めて「お前はやり過ぎ、落語に入り込み過ぎ。もっと休め。たまには俺の相手もしろ。寂しいじゃねぇか・・。」と、叱責されました。