落語っ子連稽古会
第2次がスタートして、はや6回目の稽古会。
私も、マスクをして参加しました。
師匠に、まず昨日の「お江戸あおば亭」盛会のご報告をしました。
そして、アドバイスをいただいた湯呑のお礼。
結局、高座には置いたものの、実際には使いませんでした。
が、師匠が横にいてくださる気がして、どれだけ心強く思ったことか。
参加者は、窓口・まど絵・百梅・千公・仙三・流三の6名で、大変賑やかです。
まど絵さんが思わぬ怪我も癒えて初参加、花を添えてくれました。
それから今日は、姉妹連の「手拭っ子連・広場亭」から、学矢さんと望木さんの2人が、合同稽古ということで参加しましたので、濃厚な稽古会になりました。
今日は賑やかでした。
◇ 小噺 三流亭千公
◇ 片棒 三流亭窓口
みんなで、こんな風に聴いているのです。
頓平師匠じゃなくて、仙三は「読み稽古」です。
◇ 町内の若い衆(読み稽古) 三流亭仙三
それから、師匠が直接聴かせてくださる「聴き稽古」です。
◇ 替わり目(聴き稽古) 三流亭百梅
◇ 手向けのかもじ(聴き稽古) 三流亭まど絵
師匠がこうやって、聴かせてくださり、音源にして、ネタ本を作り稽古を進めて行くという訳です。
今日は、「替わり目」と、師匠が翻案された「手向けのかもじ」を演っていただきました。
さらに、広場亭のお二人の稽古も聴かせていただきました。
◇ 洒落番頭 広場亭学矢(がくや)
◇ 夕立屋 広場亭望木(のぞき)
やはり、他の連の方々との交流は、大変刺激になり、楽しいですね。
皆さんが活発に稽古をする中、私は、風邪をこじらせて咳が出るため、今日は見学のみでした。
寂しい・・・。
体調は悪かったのですが、充実の稽古会でした。
百梅さんに、「滅茶苦茶体調が悪そうですね」と言われました。
そうなんです。なかなか良くならなくてねぇぇ・・・・。
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