落語研究会
以前、先輩の「有賀亭〆太」師匠が、「落語研究会」の年間通し券を、朝早くから並んだりして、随分苦労して購入していたと聞きましたので、高嶺の花だと思っていました。
最近は、それほどでもなくなったそうですが、行きたくてもなかなか行けない落語会です。
その「落語研究会」が今日なんだそうです。
◇ 芋俵 台所鬼〆
◇ 青菜 春風亭一之輔
◇ 幽霊の辻 桂平治
◇ 巌流島 入船亭扇遊
◇ 錦の舞衣(上) 柳家喬太郎
ほほぅ、一之輔さん、乗ってますね。
平治さんの「幽霊の辻」は、先日聴いて辟易とした噺です。
これまた「桂枝雀」コピーでした。
喬太郎さんが、圓朝物にチャレンジですか。
と言っても、喬太郎さんの得意な噺のひとつですから・・・。
「操を捨てて操を立てる」というのがテーマだった気がします。
当日券は50席ほどあるそうで、17時30分より販売するとか。
・・・やっぱり行かれない高嶺の花?
でも、出演者は・・・、まぁこんなもの?
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