« いよいよ3日後に | トップページ | すすきみみずく製作講習会 »

2012年5月19日 (土)

鬼子母神

apple鬼子母神の由来について調べてみると。
Photo_9鬼子母神はインドで訶梨帝母(カリテイモ)とよばれ、王舎城(オウシャジョウ)の夜叉神の娘で、嫁して多くの子供を産みました。
しかしその性質は暴虐この上なく、近隣の幼児をとって食べるので、人々から恐れ憎まれました。
お釈迦様は、その過ちから帝母を救うことを考えられ、その末の子を隠してしまいました。その時の帝母の嘆き悲しむ様は限りなく、お釈迦様は、「千人のうちの一子を失うもかくの如し。いわんや人の一子を食らうとき、その父母の嘆きやいかん」と戒めました。
そこで帝母ははじめて今までの過ちを悟り、お釈迦様に帰依し、その後安産・子育の神となることを誓い、人々に尊崇されるようになったとされています。
雑司が谷の鬼子母神像は、鬼形ではなく、羽衣・櫻洛をつけ、吉祥果を持ち幼児を抱いた菩薩形の美しい姿をしているので、とくに角(つの)のつかない鬼の字を用いているそうです。
このあたりが、「鬼子母神 藪中の蕎麦」でも、じっくり語る部分になり、オチに繋がって行きます。

« いよいよ3日後に | トップページ | すすきみみずく製作講習会 »

徒然」カテゴリの記事