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2012年5月22日 (火)

「あやめ」「杜若」「菖蒲」・・・

budこれも、素人の私には分からない・・・。
Fw:尾形光琳
「いずれがあやめ、かきつばた」という言葉を聞いたことあります。
でも、ふくろうとみみずくとは違って、この3つは別物のようです。
あやめとしょうぶはどちらも漢字で書くと「菖蒲」なんですが・・・。
(1)菖蒲湯に入れる「菖蒲」
(2)「花菖蒲」
(3)「あやめ」(漢字で書くと菖蒲)
(4)「かきつばた」(杜若)
Photo_4この4つはとてもよく似ていますが、実は違うんだそうです。
植物学的には(2)「花菖蒲」(3)「あやめ」(4)「かきつばた」はすべてアヤメ科アヤメ属だから皆同じ仲間で極めて近い関係にあるようです。
ところが、(1)菖蒲湯の菖蒲はサトイモ科で別物。
葉っぱがにているだけ。
花も咲くことは咲くけどきれいな花ではなく、蒲(がま)の穂みたいな黄色い花である。
ということは、5月5日端午の節句の菖蒲湯に入れるあの菖蒲と、菖蒲園なんかに咲いている菖蒲は全く違うという訳。
東京スカイツリーに駅の名前を奪われた「在原業平」も「かきつばた」の歌を詠んでいました。
    ら衣 つつなれにし つましあれば
          はるばる来ぬる  たびをしぞ思ふ
                      
・・・かきつばた・・です。

種別花の色花の特徴適地開花期
アヤメ 紫、まれに白 主脈不明瞭 網目模様
外側の花びらに黄色い模様がある
かわいた所 5月上~中旬
カキツバタ 青紫のほか
紫、白、紋など
主脈細小 網目なし 水中や湿った所 5月中~下旬
ハナショウブ 紅紫、紫、絞、
覆輪など
主脈太い 網目なし
花の色はいろいろある
湿った所 6月上~下旬

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