師匠のコメント
師匠が早速ブログにコメントをしてくださいました。
「三流亭越児(こしじ)」と命名。
初稽古は近々落研OB落語会で演るという[天狗裁き]。
落研の連中にありがちな難癖(なんだろう?)がほとんどない。
いい口調だ。
指南のし甲斐があるというもの、、、、。
読ませ稽古、窓口(まどぐち)[片棒]。
現代にも通じるテーマかもしれない。
それだけにただ単に笑わせるだけではなく、普遍的なものを
感じさせるように演出も大事。
読ませ稽古、流三(りゅうざ)[帯久]。
講釈から移入されてものなので、どうしても重く、堅くなりがち。
それをどう処分するか、だろう。
秋には発表会をと張り切っているので、稽古も熱が入っていい。
やはり、張り詰めたものがあるというのは良いものです。
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