« 古石場文化センター第2和室 | トップページ | 秀句傘(しゅうくからかさ) »

2012年4月16日 (月)

師匠のコメント

師匠が早速ブログにコメントをしてくださいました。

「三流亭越児(こしじ)」と命名。
 初稽古は近々落研OB落語会で演るという[天狗裁き]。
 落研の連中にありがちな難癖(なんだろう?)がほとんどない。
 いい口調だ。
 指南のし甲斐があるというもの、、、、。
読ませ稽古、窓口(まどぐち)[片棒]。
 現代にも通じるテーマかもしれない。
 それだけにただ単に笑わせるだけではなく、普遍的なものを
 感じさせるように演出も大事。
読ませ稽古、流三(りゅうざ)[帯久]。
 講釈から移入されてものなので、どうしても重く、堅くなりがち。
 それをどう処分するか、だろう。

秋には発表会をと張り切っているので、稽古も熱が入っていい。
やはり、張り詰めたものがあるというのは良いものです。

« 古石場文化センター第2和室 | トップページ | 秀句傘(しゅうくからかさ) »

師匠」カテゴリの記事