これからの噺
新年度に入り、落語の稽古も新たな展開になって来ました。
これから半年間の高座と噺を・・・。
■6月9日 お江戸あおば亭 「救いの腕」
圓窓師匠創作・圓窓五百噺の499番目の噺。
初演は昨年の千早亭。
女性のお客さまから好評だったので。
何とか出演させてもらえそうなので。
■9月8日 千早亭落語会 「鬼子母神 薮中の蕎麦」
これも圓窓師匠の創作噺。
豊島区制80周年記念イベントとして開催されるので。
大作ではありませんが、人情噺です。
千早亭落語会は、師匠の創作噺初演の場になりつつあり。
■9月16日 OB落語会 「揺れるとき」
これまた圓窓師匠の創作。3月の千早亭の再演。
仙台で開催される落語会で、是非聴いていただきたい。
三遊亭圓朝と安政の地震。
圓窓師匠から「継承者」と言われた噺を持って"里帰り"をと。
■10月頃 三流亭落語会 「帯久」
この半年間の唯一の本格的な古典落語。
師匠から教えていただいている人情噺の肝をじっくり語りたい。
「三方一両損」に次ぐ2席目の大岡裁き。
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