これからの噺
なんだかんだと言いながら、いつも悩むのが演る噺。
「噺家さんは誰が好き?」「噺は何が好き?」と問われて、はっきり答えられない私ですから、自分が演りたい噺もはっきりしないという。
持ちネタが12~13になりましたから、新たな噺にチャレンジすると同時に、再演して練り上げることも大切だと思います。
さて、これから秋にかけての高座の機会を考えて、噺を決めようと思います。
■6月 9日(土) お江戸あおば亭 「帯久」or「救いの腕」
■9月 6日(土) 千早亭落語会 「鬼子母神 藪中の蕎麦」
■9月16日(日) OB落語会 「猫定」or「揺れるとき」
6月の「お江戸あおば亭」は、出演希望者が多い場合は出演出来ませんが、チャンスがあればやってみようかと・・・。
9月6日の千早亭落語会は、豊島区制80周年記念の合同発表会ですから、師匠創作のご当地ネタを演ってみようか。
千早亭は、ここのところ「救いの腕」「揺れるとき」と、師匠の創作を演って来ましたので、ここは、師匠の創作を演らせていただこう。
早速、師匠にお願いしてみることにします。
9月16日の「OB落語会」は、仙台での落語会だから、少し大きな噺にチャレンジしたい。
地震が題材になっている「揺れるとき」を受け入れていただけるか?
これに加えて、「落語っ子連」も、発表会の頻度を増やすかもしれませんから、もう1演目、ネタを増やしたいと思います。
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