雑感・・
遮断機の降りた踏切に立って、電車が通り過ぎるのを見送っていると、何となくすぅーっと、引き込まれそうになりませんか?
暫く高座に上がらないでいると、無性に上がって喋りたくなります。
その瞬間が来るのを、今ひたすら待っています。
何故か落語が身体の中に入って来るのです。
そんな瞬間があるから、稽古に集中出来るようになるのです。
もし来なければ、ボロボロになり、噺を作り上げられないでしょう。
あの瞬間を待っています。
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