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2012年2月27日 (月)

談亭志ん志師匠

トップバッターは談亭志ん志(だんてい しんし)師匠「金明竹」。

志ん志師匠は、「落研御三家」の一角の達人。
そんな大先輩に開口一番をお願いするという、とんでもないことで・・。
志ん志師匠申し訳ありません。
ご本人も、開口一番が羽織を着て出たのは、「羽織も持っているんだぞぉ」と言いたかったんだと。
開口一番の「金明竹」が約30分。
これが我々の真骨頂です。
驚いたのは、あの「わてなぁ、中橋の加賀屋佐吉から・・」の早口の口上を、なんと4回、しかも全て澱みなくスラスラっと・・。
実にお見事でした。
会場には、子どもさんもいて、屈託のない笑い声が響きます。
志ん志師匠が、がっちり客席を掴んでくださいました。
目指す「志ん志50席」の第4題目はさらに円熟度を加えました。
声が、五代目古今亭志ん生師匠に似てきた気がしましたが・・・。

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