とんだ厄難
関東では有名な厄除けのお寺で、観音像が盗まれたそうです。
ご本尊ではありませんが、1メートルもあると言いますから、よくもまあ・・という感じです。
この◎◎厄除大師さんは、とんだ厄難でしたが、「これで衆生の厄難を祓えるのか?」なんていうのは、「○○天神の宮司の倅が大学受験浪人した」という噂と同じ、野暮なブラックユーモアでしょうか?
それにしても罰当たりな輩がいたものです。
こうなると、大師様と泥棒との知恵比べですね。
知恵と悪知恵の弘法(攻防)という訳で・・。
« 昭和元禄落語心中 | トップページ | 誕生日には・・ »
「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」カテゴリの記事
- 【朗報】九代目春風亭柳枝誕生!(2020.07.06)
- 東京かわら版(2020.06.29)
- 今日で閉店(2020.06.26)
- バカじゃない?(2020.06.25)
- クラスター(2020.06.24)