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2012年1月 5日 (木)

pen昨年の漢字は「絆」でした。
Photo_2親しい人との結びつきを求める「絆志向」が強まっていると言われる中で、この正月休みを利用して各地で「同窓会」を開催する動きが目立っているそうです。
世の中には、同窓会などの幹事を代行する会社があるそうで、ここには去年を大きく上回る依頼が寄せられているということで、やはりみんな心細かったり、寂しかったりしているんですね。
私は昨年、高校の同窓会を「出席」としていたのにサボってしまい、二次会の会場から自宅に、同級生10人ぐらいが電話をかけて来てくれました。
やはり、友だちは大切にしないといけません。
帰省して、自分の両親と子どもたちとを見渡すと、「絆」というよりも「繋がり」というのを感じます。
父が自分の還暦の誕生日に生まれた長男(父には孫)を愛おしそうに見る眼に、連綿と続く(続けていかなければならない)家族の繋がりの尊さを感じます。
まだ長男には分からないと思いますが、そのうちに彼も感じ、理解してくれることでしょう。
駅伝で、母校の「襷」を繋げるために青春を懸ける若者たちの姿に感動するのも、人の生き物としての荘厳な営みに重なるからでしょう。

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