これからの演題・・・
さて、これからどんな噺をしようか・・・・。
・12月17日(土) 「子ほめ」・「救いの腕」 (2席)
~某大学韓国語カルチャー講座で【金願亭乱志】
・ 2月25日(土) 「笠と赤い風車」(平岩弓枝作)
~OB落語会「番外あおば亭」で【金願亭乱志】
・ 3月 4日(日) 「藪入り」
~落語っ子連・三流亭発表会で【三流亭流三】
・ 3月25日(日) 「揺れるとき」(三遊亭圓窓作)
~扇子っ子連・千早亭発表会で【千早亭永久】
・ 5月 某日(土) 「お初徳兵衛浮名桟橋」
いつも聴きに来てくれる叔父夫妻を前に、なるべく同じ噺をしないようにと考えていますが、これだけ高座の機会が重なると、さすがの私でも?大変です。
また、噺の数をこなした結果、ひとつひとつの噺が雑になってはいけませんし、同じ噺を何度か演って、さらに練り上げて行くことも必要だと思います。
そういう意味で、「笠と赤い風車」は、昨年仙台で一度演っただけですから、番外編にぶつけよう。
落語っ子連の稽古会で、何度も師匠からご指導いただいているから、三流亭は「薮入り」を再度演ってみよう。
「揺れるとき」を師匠が創作されたきっかけのひとつが、東日本大震災で延期した千早亭だったから、演るならここでやらせていただこう。
5月(予定)の「あおば亭」では、破れ家笑児さんの「船徳」とセットの趣向で、「お初徳兵衛浮名桟橋」にしよう。
・・・こんな感じでしょうか。
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