師走の落語徘徊
今月も慌ただしく過ぎて行きます。
12月20日、このプログのアクセス累計が20万件に到達しました。
スタートして3年です。
自身の落語との関わりを記録しておこうという原点を忘れずに、相変わらず独り善がりな"放言"を続けて行こうと思います。
通った落語会は以下の通り。
◇ ( 4日 落語研究会 昭和の名人 参)
◇ 10日 特撰落語会
◇ 16日 東京落語会
◇ 17日 朝日名人会 ◇ 24日 大手町落語会
◇ 30日 紀伊國屋寄席
寄席に行っていないのが気になります。
稽古は、18日に落語っ子連・三流亭「ん組」。
師匠に、「揺れるとき」へのチャレンジをお許しいただきました。
これで、来年前半の高座の演目が決まりました。
◇ 2月 番外あおば亭 笠と赤い風車
◇ 3月 落語っ子連発表会 薮入り
◇ 3月 扇子っ子連発表会 揺れるとき
◇ 5月 お江戸あおば亭 お初徳兵衛浮名桟橋
最近取り組んでいる噺は、ややマニアックになっている気がしますので、後半はまたオーソドックスな噺にチャレンジしようと思います。
落語の舞台などを訪ねるための徘徊もしてみました。
10日は、浅草界隈で下町情緒を楽しみました。
隅田川の船の上から見た東京と満月が印象に残りました。
23日は、「揺れるとき」のために、三遊亭円朝墓にお参りしました。
ついでに、谷中界隈を散策しました。
そして、17日には、聖徳大学で今年最後の高座を勤めました。
◇ 子ほめ 金願亭乱志
◇ 救いの腕 金願亭乱志
という訳で、師走も落語一色でした。