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2011年12月25日 (日)

待ってました!

pencil吉川潮著「待ってました!―花形落語家、たっぷり語る―」。
Photo_4 小物と素人がのさばる当節、本物の話に耳を傾けたい。
師曰く、「会場を選ぶな。自分の演るところが神殿だ」
「何を語るかでなく、誰が語るかだ。落語家の存在自体がネタである」。
芸と人間の磨き方、災難も笑い話にしてしまう精神力と話術。
ビジネス書より学べて、ためになる。
小朝、志の輔、談春、志らく、鶴瓶、昇太、円丈、あやめ、歌之介、三枝――花形10人が明かす、とっておきの話。

吉川さんは、談志師匠と親しい方だったという認識です。
個人的には、表題の大きさに比べると、登場する噺家さんとのギャップを感じたり、偏りもある気がするのは、交遊の範囲だからなのでしょうか?
新潮社刊・1680円。

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