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2011年12月11日 (日)

100歳の浪曲師の死

shadow幸せな死に方というのは、やはり自分の家の畳の上でというのが一番でしょう。
あるいは、自分の天性の仕事をしていて、あるいはその場所でというのも幸せかもしれません。
先日、現役最高齢の浪曲師の「木村若友」という方が、100歳で亡くなったそうです。
今年4月に、浪曲専門館の寄席である「浅草・木馬亭」に出演した後、5月に国立演芸場で「100歳を祝う会」が開かれたそうですが、何とその日の出番直前に楽屋で倒れ、リハビリの甲斐なく往生されたということです。
得意演目には「塩原多助」などがあった方だそうです。
・・・倒れてすぐお亡くなりになった訳ではないようですが、実に幸せな往生だと思います。
ただ、ご本人にすれば、せめて一席終わった後の方が良かったかもしれません。
その気持ちが残って、なかなか成仏できないなんて・・・?
確か「四代目柳家小さん」は、上野鈴本演芸場で新作落語「鬼娘」口演後、楽屋に下がったところで病に倒れ、帰らぬ人となったはず。

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