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2011年11月25日 (金)

談志師匠の高座

dollarPhoto「立川談志独演会」というのは、熱狂的な「談志教」信者の方々が多いために、いつでも即時完売・プラチナチケットでした。
信者ではない私でも、そこは気になる噺家さんの一人ではありますから、何度かチケットゲットにトライしたものです。
手元の記録を見ると、この3年余りの期間で2度だけ、独演会に行くことが出来ました。
まずは、2008(平成20)年4月8日、中野ZEROホール。
演目は「黄金の大黒」と「黄金餅」でした。
この時は、柳亭市馬さんがゲストで、「市馬に黄金餅を教えてやる約束がある」とか言うことでしたが、出来は良くありませんでした。
とにかく、声がかすれて聴き辛かったことが記憶に残っています。
次が、2009(平成21)年4月18日、よみうりホール。
よみうりホールの2階席が5000円という、しかも最後列から2列目の席でした。
開口一番もなく、緞帳が上がると師匠の出囃子が・・・。
随分出囃子が長く流れ、観客を十分焦らして、ぶつぶつ言いながらやっと登場しました。
演目は「二人旅」と「粗忽長屋」でした。
前回より声もかなり良くなり、だいぶ聴きやすい状態でした。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2009/04/post-2925.html
談志師匠の高座(公演)というのは、他の噺家さんでは絶対にない、何とも言えない緊張感で、客席がピリピリしていました。
芸(落語)を究めるというは、客を楽しませる(喜ばせる)ということとは違うのかと、少々疑問に思ったものでした。
とにかく、マクラでは”言い訳”ばかり言っていた気がします。
それが、談志師匠の「業」だったのでしょうか・・・・?

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