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2011年11月16日 (水)

桂友楽師匠のこと

shadow仙台の新聞「河北新報」の「水の歳時記」という特集記事に、わが「桂友楽」師匠が登場していると、「翁家寝坊」師匠が教えてくださいました。1_3
「四ッ谷用水を後世に(仙台市青葉区)/杜の都、生活の礎築く」というテーマで、「四ッ谷用水」のことが述べられています。尤も、「四ッ谷用水」なんて知りませんでしたが・・・。
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1082/20111114_01.htm
この記事の中にわが友楽師匠が登場します。
11月の初め、仙台市民会館会議室で行われた社会人素人寄席「仙台新撰(せん)落語会」に足を運んだ。
目当ての題目は「四ツ谷用水伝」。
伊達政宗が仙台に城下町を築く際、町中に張り巡らせた「町中堀」の話で、桂友楽さんこと大友健弘さん(68)の創作落語だ。Photo_2
「四ツ谷をやることになったよって言ったら、そりゃ怪談噺(ばなし)かいなんていわれまして。仙台市民にもあまり知られておりませんが、仙台という町をつくった川なんでございます」
軽妙な語り口で客席をクスリクスリと笑わせながら、どんどん話に引き込んでいく。
大友さんは東北大の落語研究会に在籍していたとき、昭和の名人といわれた8代目桂文楽から「友楽」の名前を頂いた。
会社員時代は忙しく、落語をする時間はなかったが、2005年の退職後に再び「笑い」の世界へ。ボランティアで町づくりにかかわる中で、仙台の歴史を伝える落語の創作を始めた。「四ツ谷用水伝」は2作目だ。

そうなんです。
友楽師匠は、2年ほど前も「玉蟲左太夫(たまむしさだゆう)」という幕末の仙台藩の人物伝を創作して、OB落語会でも披露してくださいました。
今回の「四ッ谷用水」のことも、南三陸町に慰問にご一緒した時に仰っていました。
先日の「カラオケ病院」とは対極にある噺だと思います。
郷土に対する文化的な貢献を、一人でやっておられる姿には、本当に頭が下がります。
そういえば、「カルチャー講座で落語教室をやらないか」というオファーがあると仰っていた話は、その後どうなったのでしょうか?

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